厚さ7.85mmの薄型ゲーミングスマホ「REDMAGIC 10 Air」が正式発表された!
REDMAGICが新型ゲーミングスマホ「REDMAGIC 10 Air」を発表!Airの名を冠する薄型モデルでSoCはSnapdragon 8 Gen 3を搭載しつつ価格は3,499元(約6.8万円)からとなってます。
まだ中国で発表されたばかりでグローバル版のアナウンスはもちろん、日本でのアナウンスもありません。あと公式サイトでスペック表が公開されていなかったので、分かる範囲で紹介していきます…!
2025/04/18追加:なんと、日本に上陸すると公式アナウンスがありました!!!
REDMAGIC 10 Airの特徴
REDMAGIC 10 Airの特徴は以下の通り!
REDMAGIC 10 Airのハイライト
- 厚さ7.85mm
- LRタッチセンサー搭載
- 6.8型の死角なしディスプレイ
- Snapdragon 8 Gen 3搭載
- ステレオスピーカー搭載
- 光学手ブレ補正対応の50MPカメラ
- 80W充電対応6,000mAhバッテリー
▼デザインはこんな感じ。厚みは7.85mm。REDMAGIC 10 Proはカメラの出っ張りが無いデザインでしたが、本機は薄くなったのでカメラがちょっと飛び出したようです。↓
▼ゲーミングモデル特有のギミックであるLRタッチセンサーもバッチリ搭載。↓
▼ディスプレイは6.8型で120Hzの高リフレッシュレート対応。インカメラは画面下に埋め込まれておりパンチホールのような死角もなし。↓
▼搭載するSoCはSnapdragon 8 Gen 3。↓
フラッグシップのREDMAGIC 10 Proは現行最上位のSnapdragon 8 Eliteを搭載していますが、REDMAGIC 10 Airは1世代型落ちとなってます。まあSnapdragon 8 Gen 3でも原神最高設定で60FPSほぼ張り付きなのでパワーは十分すぎますが…!
▼空冷ファンは搭載していみたいです。でも強力な冷却機構は備わってます。薄型になったので放熱性能は気になるところですね。このあたりはレビューが出たらチェックしてみましょう。↓
▼スピーカーはもちろんステレオ。↓
▼カメラは50MPが2つ備わってるようです。片方は超広角かな?ちょっと詳細が出てないので分かりませんが、メインカメラは光学手ブレ補正に対応してます。↓
▼バッテリー容量は超大容量の6,000mAh。充電は80Wの超急速タイプ。また充電分離(システム直給電)も対応しているようですね!長時間のゲームプレイでも安心。↓
▼パッケージの内容はこんな感じだそうです。↓
価格は3,499元(約6.8万円)から
REDMAGIC 10 Airの価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:3,499元(約6.8万円)
- メモリ16GB+容量512GB:4,199元(約8.1万円)
最近はスマホを薄くする試みが盛んになってますが、結構早い段階で出てきましたね!厚さ厚さ7.85mmは確かに凄い。REDMAGICの技術力恐るべし。
こんなふうに感心する部分も有るんですけど・・・そもそもの話なんですが、今以上に薄くする必要ってあるんですかね?もうやること無くて薄くしてる感じなのかな。
確かに厚さ7.85mmは凄いんですが、REDMAGIC 10 Proと比べて1.05mm薄い程度ですからね。なら厚み変えずに7,000mAhバッテリー搭載しました!ってほうが個人的にはインパクトあるかな。(あと僕デブなんで薄型はポケット入れたら曲がりそうで怖いから手を出しづらい)
上述している通り中国で発表されたばかりでグローバル版や日本版のアナウンスは執筆時点ではありません。また新たな情報が入ったらX(旧Twitter)・Facebook・Threadsでお伝えします!
▼日本でも売ってるREDMAGIC 10 Proはレビューも出しているので良かったらどうぞ!↓