「HONOR Magic8」発表!8 Elite Gen 5搭載でIP68/69Kの防水防塵に対応したカメラスマホ!

中国でHONORから「HONOR Magic8」が発表されました!Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載のカメラスマホです。90WのPPS充電や、80Wのワイヤレス充電に対応しています。

HONOR Magic8の特徴

HONOR Magic8の特徴は以下の通り!

HONOR Magic8のハイライト

  • カラーは4色展開
  • SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5搭載
  • 6.58型/FHD+/120Hzディスプレイ
  • 50MP(広角)+50MP(超広角)+64MP(望遠)のトリプルカメラ
  • 7000mAh+90W充電+80Wワイヤレス充電
  • IP68/IP69/IP69K防水防塵対応
  • 重量は205g

▼カラーは旭日金(ゴールド系)、天青釉(ブルー系)、雪域白(ホワイト系)、绒黑色(ブラック系)の4色。厚さは7.95mmと8mm以下に抑えています。↓

▼IP68/IP69/IP69Kの防水防塵に対応。タフネススマホでない一般的なスマホでIP69Kまで対応しているのはかなり珍しい。高温高圧の噴射にも耐えることができます。↓

▼SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載。AnTuTuスコア(v11)は350万点以上が期待できるSoCで、普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.1)構成は12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB、16GB+1TB。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.58インチの有機EL。解像度は2760×1256で、1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。HDRピーク輝度は6000nitsに達します。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.9)+50MP(超広角、f/2.0)+64MP(望遠、f/2.5)のトリプルカメラ構成。光学3倍ズームや、100倍のデジタルズームに対応しています。フロントカメラは50MPです。↓

メインカメラは1/1.56″。先代は1/1.3″だったのでかなりナーフされちゃっていますね。

▼本体右側面にあるAIキーをダブルクリックでカメラのクイック起動などが可能だそう。↓

▼バッテリー容量は7000mAh。急速有線充電は独自企画の90W(SuperCharge)のほか、90W(PPS)、40W(UFCS)に対応しています。汎用規格で独自企画と同じ速度で充電できるのは嬉しい!また、80Wのワイヤレス充電にも対応しています。↓

Wi-Fi 7、5G通信、Bluetooth 6.0、IRブラスター、NFCに対応。

OSにはAndroid 16ベースのMagicOS 10.0を搭載。

HONOR Magic8は2025年10月発売で価格は4499元(約9.5万円)から!

先代よりコンパクト化しながら、バッテリー容量が1350mAh増加しています。

SoCのコストが上昇しているので仕方ないのかもしれませんが、価格は据え置きで、カメラ性能のナーフは残念ですね。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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