「REDMI K90」発表!SD 8 Elite搭載でPPS100W充電対応のスマホ!スピーカーはBOSE監修

中国でXiaomiから「REDMI K90」が発表されました!Snapdragon 8 Elite搭載でトリプルカメラを搭載したスマホです!PPS 100W充電に対応しています。
一緒に「REDMI K90 Pro Max」も発表されています!
REDMI K90の特徴
REDMI K90の特徴は以下の通り!
REDMI K90のハイライト
- カラーは4色展開
- SoCはSnapdragon 8 Eliteを搭載
- ディスプレイは6.59型/FHD+/120Hz
- カメラは広角+超広角+望遠のトリプルカメラ
- バッテリーは7100mAh+100W充電+22.5W逆充電
- IP68の防水防塵対応
- BOSE監修スピーカー搭載
- 重量は206g
▼カラーは黑色(ブラック系)、白色(ホワイト系)、水蓝色(ブルー系)、浅紫色(パープル系)の4色。↓

▼SoCにはSnapdragon 8 Eliteを搭載。↓

AnTuTuスコア(v10)は260万点、AnTuTuスコア(v11)は300万点ほどのSoCで、普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。メモリ+ストレージ構成は12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+256GB、16GB+512GB、16GB+1TB。
▼Snapdragon 8 Eliteがどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.59インチの有機EL。解像度は2510×1156で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。↓

▼【リアカメラは50MP(広角、f/1.88)+8MP(超広角、f/2.2)+50MP(望遠、f/2.2)のトリプルカメラ構成。フロントカメラは20MPです。↓

メインカメラには先代と同じ1/1.55″のLight Hunter 800を搭載しています。超広角カメラも先代と同じ8MP。先代にはなかった望遠カメラが新たに搭載されました。2.5倍の光学ズームに対応しています。
▼バッテリー容量は7100mAh。有線充電は100W(HyperCharge)の他、100W(PPS)の汎用規格でも超高速な充電が可能です。22.5Wの逆充電にも対応しています。↓

▼1115Fデュアルスピーカーを搭載。BOSE監修のチューニングがされており、高品質なサウンド体験が得られるでしょう。↓

Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、IRブラスター、NFCに対応。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:B1/B4/B5/B6/B8/B19
- 4G FDD:B1/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B28/B66
- 4G TDD:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48
- 5G:n1/n3/n5/n7/n8/n28/n66/n38/n40/n41/n48/n77/n78
OSにはAndroid 16ベースのHyperOS 3を搭載。
REDMI K90は2025年10月発売で価格は2599元(約5.6万円)から!
ついにKシリーズの無印モデルもしっかり使えるトリプルカメラに!
Xiaomiの弱点であるスピーカーも過去モデルより大幅改善されており、とりあえず付けときましたみたいなDolby Atmosより何倍も期待できます。
先代のREDMI K80はPOCO F7 Proとしてグローバル展開されていますので、K90もPOCO F8として日本で発売が期待されます。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓