ALLDOCUBE Kbookのスペック、特徴、価格まとめ!
本記事では3Kディスプレイを搭載するノートパソコン「ALLDOCUBE Kbook」のスペックや特徴、価格情報をまとめています!
ALLDOCUBEはガルマックスでも様々な製品を触ってきたので今回も期待していますよ!それではALLDOCUBE Kbookの魅力に迫ってみましょう!
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目次をクリックすると各項目へ移動します
- まずは値段でしょ!価格をチェック!
- ALLDOCUBE Kbookの性能ってどんなもん?
- Windows 10だから使い勝手が良い
- 美しいオールメタルボディーは美しいけど重量がちょっと気になる
- ALLDOCUBE Kbookはビジネス向き?ディスプレイ比率が3:2
- 3K解像度のパナソニックディスプレイを搭載
- 膝上作業も楽々!180°開くディスプレイが良い!
- キーボードはUS配列なのでローマ字入力が必須
- USB Type-Ç経由で充電可能!PD対応なのでモバイルバッテリーから充電できる仕様です!
- ALLDOCUBE Kbookまとめ – 動画視聴以外ならオススメ出来るノートパソコン!
- ALLDOCUBE Kbookの割引情報
まずは値段でしょ!価格をチェック!
ALLDOCUBE Kbookを取り扱う海外ネットショップをチェックしてみると・・・641.77ドル。。。「結構良い値段じゃねーか」と思っていたら、さすが海外ネットショップ。ガツンと割引されてまして、執筆次点では459.99ドル。
もちろんセールで安くなっているんで必ずこの価格で手に入るとは限りませんが、購入時は大体460ドル前後で販売している時期を狙うのが旨そう。本記事では割引セール情報なんかも発信するので購入時は激安価格で手に入れて下さいね!
ALLDOCUBE Kbookの性能ってどんなもん?
CPUにCore M3-6Y30を採用!ライトユーザー向きの性能です!
ALLDOCUBE Kbookの頭脳にあたるCPUはCore M3-6Y30!と言いましても2015年頃に登場したCPUでございます。が、ライトな使い方では十分な性能!
僕もCore M3-6Y30搭載のパソコンを持っているんですが、「インターネットでWEBページを見る」「動画や映画を楽しむ」「Officeで表計算や資料を制作する」「写真をトリミングしたり簡単な画質を調整する」「ブログを更新する」などなど、軽い使い方なら特段不満を感じず活用出来ております!
このくらいの性能があればビジネス用途もOK。メールや表計算、資料制作など全く問題なし。なぜなら、僕の会社の経理がCore M3-6Y30を搭載するパソコンを使っているから!
パソコンってブラウザーで完結する使い方が多いじゃないですか。ネットサーフィンはもちろん、GmailだってYou TubeだってAmazonプライムビデオだって、最近なんか表計算ソフトもGoogleスプレッドシートを利用してぜーんぶブラウザーだけで完結しちゃうんですよね。
僕もそうですけど、普段使いでパワフルな使い方ってあんまりないんで、このくらいの性能で十分事足りるユーザーさんって相当多いはず。
大容量な8GBメモリを搭載しているのでマルチタスク処理もOK
ALLDOCUBE Kbookはメモリに大容量な8GBを搭載!このくらいのメモリを搭載していればWEBブラウザーで複数のタブを開いて作業したり、複数のソフトを立ち上げての作業もOKなレベル。十分メインPCとして活用できるメモリ搭載量っす。
高速なSSDを採用!しかも512GBで大容量!
むかし購入したノートパソコン、最近メチャクチャ重くないですか?もちろん、CPUが現在だと非力ってこともあるんですが、動作の鈍さを感じる大きな要因はストレージかも!
HDDって言葉は知っている方も多いと思うんですが、最近はHDDよりも速いストレージが主流!そして、ストレージの速さが「体感速度」が劇的に変化する重要なポイントなのです!
▼ALLDOCUBE KbookはSSDというパーツが組み込まれており、劇的に体感速度が向上!HDD搭載ノートパソコンを利用している方は体感速度の速さに驚いてひっくり返ってしまうほど速い!↓
低価格なノートパソコンはSSDよりも速度の劣るeMMCってパーツが使われていることが多いんで、ALLDOCUBE Kbookは頭一つ飛び抜けた快適性を体感できるハズ!また、ALLDOCUBE Kbookと同じ価格帯の製品だと容量256GBを搭載している場合が多いんですが、512GBと大容量であることも嬉しいポイントです!
Windows 10だから使い勝手が良い
ALLDOCUBE KbookはWindows 10を搭載!スペック表を確認するとシングルランゲージ(英語だけとか、中国語だけとか1つの言語のみ対応している版)じゃないので、バッチリ日本語で利用できますよ!
Windows 10を搭載するノートパソコンなので日本で売っているWindows 10対応のソフトや周辺機器も問題なく利用可能です!
美しいオールメタルボディーは美しいけど重量がちょっと気になる
ALLDOCUBE Kbookのボディーは高価格帯モデルで好んで採用されるオールメタルボディー!高強度のアルミ合金を採用しているので耐久性や放熱性に長けており、薄型も実現しやすいのでALLDOCUBE Kbookはとってこスタイリッシュに仕上がっているんですが・・・重量が1.5kg。ディスプレイサイズから考えると少々重量感が気になるところ。
1.5リットルのペットボトルを常にカバンに入れて持ち運ぶってイメージすると、ちょっとしんどいな〜って感じ。え、僕のメインノートパソコンの重量?2kgです(笑)ま、ちょっと重いかな〜って感じる1.5kgも使ってりゃ慣れる。
ALLDOCUBE Kbookはビジネス向き?ディスプレイ比率が3:2
16:9の液晶テレビの普及に伴いノートパソコンも「横長」のディスプレイが主流になりましたが、ALLDOCUBE Kbookはディスプレイ比率が3:2。
表計算ソフトを利用したりブログを書いたり仕事用として利用する場合はとっても扱いやすい比率なんですよね。最近だとMicrosoftのSurface Laptop 2やSurface Book 2がこの解像度を採用。あ、僕Surface Book 2持ってるわ。確かに表計算とかは扱いやすかったな〜。
ちなみにですが、動画や映画視聴が主な使い方ならALLDOCUBE Kbookはオススメ出来ません。なぜなら、最近の動画コンテンツは全部横長で制作されているから。3:2のディスプレイで16:9の映像を再生するとガッツリ上下に黒帯が表示され迫力が損なわれがちなんで、映像コンテンツを中心に楽しんでいるなら16:9や16:10のディスプレイを搭載するノートパソコン選んだほうが幸せになれるはず!
3K解像度のパナソニックディスプレイを搭載
ALLDOCUBE Kbookは13.5インチのディスプレイサイズなんですが、解像度はなんと3000×2000の3Kディスプレイを搭載しているんです!また、視野角の広いIPS仕様!海外製品ですが「パナソニック」って書いているだけでちょっと安心感が高まるのは僕だけでしょうか(笑)写真見ていて思ったんですがベゼルはもう少しスリムにしてほしかったところですね〜。
解像度のお話に戻りますが写真の現像や表計算ソフト、複数のウィンドウを開いての作業など「表示領域が広くなるほど快適」な使い方が多い方はALLDOCUBE Kbookの画面比率や高解像度が大きな魅力に感じるポイントでしょう!
膝上作業も楽々!180°開くディスプレイが良い!
パソコンデスクで利用しているときは気にならないんだけど、外出先で膝上作業する時に「画面があまり開かなくて画面が見づらい」って経験はありませんか?ALLDOCUBE Kbookなら問題なし!
なぜなら、ディスプレイがペッターンと180°まで開くんです。
膝上作業ってパソコンデスク使っているときよりも「低い位置」にパソコンを置いて作業しているんで、ディスプレイがガバっと開かないと見にくいんですよね〜。ALLDOCUBE Kbookならどこでも快適な視野性を確保できそうですね!
キーボードはUS配列なのでローマ字入力が必須
ALLDOCUBE Kbookのキーボードは日本語キーボードではなくてUS配列キーボードを採用しているので、キーボードに「かな印字」が無く、「全角/半角」キーもありません。が、ローマ字入力なら問題なし。
一方で、普段から「かな入力」されている方は「かな印字」が無く、キー数も異なるので、かな入力をやめてローマ字入力に切り替えましょう。大丈夫!大丈夫!そのうちローマ字入力にも慣れる!僕も含めてみーんな、最初はローマ字入力初心者だったんだから!さあ、ローマ字入力の世界へおいで!
ちなみに「半角/全角」は「Alt+〜」で同じ操作となるので覚えておきましょう!
あと、豆知識とまではいかないんですが、パソコンはキーボードの設定でUS配列とか日本語配列とか変更が可能なんですね。で、ALLDOCUBE KbookはUS配列キーボードを搭載しているんでWindowsの設定では「US配列」に設定されてます。
例えば、ALLDOCUBE Kbookに「日本語の外付けキーボード」を接続するとどうなるか・・・入力したキーと異なる入力になる場合があります。
US配列と日本語キーボードってキーの数だけでなく、キーに割り当てられている記号の位置も異なるんです。US配列は@マークが数字の2キーに割り当てられているんですが、日本語キーボードだと違う位置でしょ?
こんな感じで、日本語キーボードを接続するとキーに印字されている文字や記号とは異なる入力になるんで、外付けキーボードを購入するときはUS配列のキーボードを選びましょう!
USB Type-Ç経由で充電可能!PD対応なのでモバイルバッテリーから充電できる仕様です!
ALLDOCUBE KbookはUSB Type-Çを搭載!フル機能のUSB Type-Çなので映像の出力やデータの転送が可能なだけでなくPD充電にも対応!つまり、PD対応のモバイルバッテリーでALLDOCUBE Kbookを充電できる仕様となっているのです!
外出先で必ず電源が確保出来る訳じゃないので、PD充電出来る仕様はとってもありがたいですね〜!低価格モデルのノートパソコンだと備わっていないモデルも多いので個人的にとっても嬉しいポイントでした!
ALLDOCUBE Kbookまとめ – 動画視聴以外ならオススメ出来るノートパソコン!
ディスプレイ比率が3:2なので映画や動画など「横長映像」が主流となるコンテンツの利用が主なユーザーさんにはオススメできませんが、それ以外ならとっても扱いやすい仕様にまとまっているノートパソコンですね!
絶対的な性能がメチャクチャ高いって訳では無いのでストライクゾーンはちょっと狭めですが、僕のようにブログを書くことが中心の方やビジネス用途で利用することが多い方は魅力的なモデル!是非、メリットやデメリットを知った上でご検討頂ければと思います!
ALLDOCUBE Kbookの割引情報
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