ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのスペック・対応バンドまとめ!Widevine L1(Netflixも)に対応した改良モデル
Widevine L1(NetFlixも!)に対応した改良モデルであるALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。
こちらは「ALLDOCUBE iPlay 50 mini NFE」からスペックやバッテリー等が強化された上位モデルとなっております。
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— GARUMAX (@GaruJpn) December 26, 2023
▼2023/12/28追記:ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの実機レビューを公開しました!↓
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの実機レビュー!8.4型でHelio G99!Widevine L1対応!これを待っていた!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの特徴
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの詳細スペックと対応バンド早見表
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのサイズ・重量・カラー
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのSoCはHelio G99
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのディスプレイ
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのサウンド関連
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのカメラ
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのバッテリー・充電仕様
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのOS・機能
- ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの発売日・価格
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの特徴
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの特徴は以下の通り!
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのハイライト
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- カラーはグレーのみの1色
- こぶりな8.4型ディスプレイでIPS液晶
- スピーカーはまさかのシングルタイプ
- 1,300万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラ
- 5,000mAh容量のバッテリーで18W PD充電対応
- SIMカード対応モデル
- Widevine L1に対応(NetflixもL1対応)
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの詳細スペックと対応バンド早見表
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのサイズ・重量・カラー
- 長辺:202.7mm
- 短辺:126mm
- 厚さ:7.5mm
- 重量:306g
カラーはグレー系のみの1色展開です。デザイン自体は無印グレードと非常に似てるってか多分一緒かもしれません。
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのSoCはHelio G99
- SoC:Helio G99
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB
SoCはHelio G99を搭載。普段使いなら快適。ゲームがグラフィックが綺麗なタイトルだと画質を妥協する必要が出てくる性能帯となっており、重量級3Dゲームさえしなけりゃあ不満はさほど感じないといった絶妙なクラス。
▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFE(Helio G99)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。
- 総合スコア(CPU):約400,000
- ゲーム性能(GPU):約78,000
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのディスプレイ
- サイズ:8.4インチ
- 解像度:1,920×1,200
- ディスプレイ:液晶
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:非公表
- タッチサンプリングレート:非公表
ディスプレイは無印と同じサイズである8.4インチサイズ。加えて解像度がWUXGA(1,920×1,200)と高めになっているのもGoodです!ドットの粗を感じにくく、またIPS液晶であることで視野角も広い。個人的には大満足なスペックです。
高リフレッシュレート対応有無は書かれとらんため不明。まぁ筆者の完全な思い込みと偏見なんだけど、そこらへんを書いてないってことは標準的な60Hzなんだろうなって思ってます。勝手に。
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのサウンド関連
- スピーカー:シングル
- イヤホン接続:3.5mmジャック
スピーカーなんですが、まさかのシングルタイプでした。つまり1基しかありません。
スマホならまだしも、タブレットでシングルはマジにネック。なので音のショボさや偏りが気になる可能性が高い(´・ω・`)。無印でも同様にモノラルで音質も悪かっただけに、ここも進化してほしかったポイントですね。
一応、無印同様にイヤホンジャック端子はあり、有線イヤホンをすぐ使えるってのはGood。「むしろ本格的に動画、映画を楽しみたいんならイヤホンを使ってね♡」ってことなんだろうか。
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのカメラ
▼アウトカメラ↓
- メインカメラ:1,300万画素
▼インカメラ↓
- メインカメラ:500万画素
カメラのスペックはアウトカメラが1,300万画素でインカメラが500万画素となっています。この点はAndroidタブレットとしては標準的といった印象!
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのバッテリー・充電仕様
- 容量:5,000mAh
- 有線充電:18W
- ワイヤレス充電:非公表
- 逆充電:非公表
バッテリー容量はタブレットとしては小さい5,000mAhですが、そもそものサイズと重さもタブレットとしては控えめなので致し方なしといったところでしょうか。
電池持ちは悪いとは思えませんが、しかし期待しすぎないほうが良いでしょう。スマホよりも物理的に画面がデカく消費電力も相応にあるので、こまめな充電は必要になる‥かもしれません。
充電はというとなかなかいいスペックでした。最大18WでPD充電も対応しているので、急速充電器があれば素早い充電によるリカバリーが可能!容量が物理的に小さいこともあって充電速度はなかなか速いかも。
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEのOS・機能
- OS:Android 13
OS自体はシンプルなAndroid 13ですが、この手のAndroidタブレットとしては普通のこと。
▼またこのモデルはSIMカードも対応しているのが見どころの1つ!対応バンド自体はソフバン系の回線向けとなっています。バンドをつかめば外出先でもデータ通信できるのでWEBやショート動画を見たりするにもアリかもしれんです。↓
▼そして最大のウリが、Widevine L1したこと!また本機ではNetFlixもL1に対応!↓
無印モデルであるALLDOCUBE iPlay 50 mini ProはWidevine L3だった(つまりHuluやプライムビデオなど著作権コンテンツがSD画質での再生だった)ため、高画質で楽しめるL1に対応したのは嬉しいもんだぜ(`・ω・´)。
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEの発売日・価格
ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEは現時点で価格が明らかになっていません。発売と同時に正式価格が出るはず。参考までに、無印モデルは発売記念セールで95ドル(約1.5万円)でした。
シングルスピーカーなのがネックではありますが、イヤホン込みでの運用が多い方や音質はそもそも気にしない!なんて方だったり、小型だけど性能もしっかりしてて安タブレットをお探しの方に良い1台となるかもしれません。
また価格が分かり次第、X(旧Twitter)・Facebook・Threadsでお伝えするのでフォローよろしくお願いします!
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