ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのスペック・対応バンドまとめ!iPlay 50 Proのストレージ倍増モデルが登場!

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxが発売されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

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ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの特徴

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの特徴は以下の通り!

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのハイライト

  • iPlay 50 Proの筐体を流用
  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • 10.36インチ2Kディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面:800万画素、前面:500万画素のカメラ搭載
  • 6,000mAhのバッテリー搭載。最大18Wの急速充電にも対応
  • LTE通信、GPS対応

▼ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MaxはiPlay 50 Proの筐体をそのまま流用しているので、パッと見では違いは分かりません。でもカッコいい(個人の感想です)のでヨシ!!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼SoCはHelio G99を搭載。最近採用例が多いミドルレンジクラスのプロセッサとなります。性能的には重めのゲームこそ難しいものの、動画視聴やネット閲覧、軽めのゲームならこなせるくらいのポテンシャルは秘めています。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼メモリは8GBとiPlay 50 Proから据え置きではあるものの、ストレージは256GBと倍増しているのはiPlay 50 Pro Maxの進化ポイント。やっぱなんだかんだいってもストレージの大きさは正義みたいなところがありますもんね〜!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼ディスプレイサイズは10.36インチ、解像度は2,000×1,200とミドルレンジ帯のタブレットではよくある組み合わせです。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼スピーカーはステレオとのことなので、最近のミドルレンジで割と採用されているクアッドスピーカーではない点は注意が必要です。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼カメラは背面が800万画素、前面が500万画素とミドルレンジタブレットとしては最低限クラスの組み合わせになっています。実際の写りに関しては作例を見ないと評価はできませんが、画質は期待しない方がいいかもしれませんね。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼バッテリーは6,000mAhと10インチクラスとしては平均くらいの搭載量。また、最大18Wの急速充電にも対応しているので、急速充電に対応していないモデルと比べて充電時間も短くなるかも?↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼iPlay 50 Pro MaxはLTE通信にも対応。バンド構成はソフトバンク向けではありますが、外出先でもネットワークを利用した作業ができるのは嬉しいポイントですね。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

▼GPSも内蔵しているので、イメージ画像のようにナビ代わりとして使うのも良さそうです!↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max

発売日は7月中旬頃。ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:約2.9万円

iPlay 50 Pro Maxはどこかで聞いたことがある名前からか、iPlay 50 Proの上位モデルのように勘違いされる方もいらっしゃると思いますが、実はストレージ容量が増加しただけのバリエーションモデルってだけなんですよね。正直ややこしい。

価格差も執筆時点ではiPlay 50 Proよりも3,000円程度高価なだけなので、今から購入するならよっぽどコストを抑えたい方以外はiPlay 50 Pro Maxを選んだ方が満足度は高いかもしれません!

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ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのスペック・仕様

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxは2023年7月発売のALLDOCUBEのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 iPlay 50 Pro Max
発売年 2023年7月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド ALLDOCUBE
備考 4G LTE対応タブレット
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 2.4Ghz / 5Ghz
Bluetooth バージョン:5.2
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:10.4インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:2,000×1,200(WUXGA+)
画面比率:20:12
画素密度 224ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 長辺:248.0mm
短辺:157.8mm
厚さ:8.4mm
重さ 466g
本体色 グレー系
システム仕様
OS Android 12
CPU(SoC) MediaTek Helio G99
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約330,000
GPUスコア:約69,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大2TB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①800万画素(メイン)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:500万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非公表
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非公表
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【販売サイト】ALLDOCUBE iPlay 50 Pro – amazon.co.jp

スペック表に関する免責事項

SoCはHelio G99。メモリは8GB

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro MaxのSoCはHelio G99

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は2TGBです。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max(Helio G99)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Helio G99の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):332,153
  • ゲーム性能(GPU):69,438
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのカメラ

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの背面カメラは広角のメインカメラ(800万画素)の1眼構成です。

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(500万画素)のみの1眼構成です。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのディスプレイ

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの画面はサイズが10.4インチ、解像度は2,000×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:10.4インチ
  • 解像度:2,000×1,200
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのサイズ・重量・カラー

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのサイズは長辺が248.0mm、短辺が157.8mm、厚さが8.4mm、重量が466gとなっています。

  • 長辺:248.0mm
  • 短辺:157.8mm
  • 厚さ:8.4mm
  • 重量:466g

カラーはグレー系の1色展開です。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの対応バンド

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n1(5G NR Sub6/2.0GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの価格・購入先

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