AQUOS sense3 plusのスペック、対応バンド、価格、特徴!
多機能でコスパが優れており人気の高いAQUOS sense3の上位モデル「AQUOS sense3 plus」をご紹介!
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AQUOS sense3 plusの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
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端末名 | AQUOS sense3 plus AQUOS sense3 plus サウンド(au版) |
型番/別名 | SH-M11(SIMフリー) SHV46(au版) SH-RM11(楽天モバイル版) |
発売年 | 2019年12月 |
発売地域 | 国内:SIMフリー、au、Softbank、楽天モバイル |
メーカー・ブランド | SHARP |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD-LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 28 TD-LTE:41 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6インチ 画面素材:液晶 画面占有率:非公表 リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:非公表 |
解像度 | 解像度:2,220×1080(FHD+) 画面比率:19 : 9 |
画素密度 | 411ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:160mm 横幅:75mm 厚さ:8.7mm |
重さ | 175g |
本体色 | ブラック/ホワイト/ムーンブルー/ピンク |
システム仕様 | |
OS | Android 9 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 636 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約163,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応(最大512GB) ※片方のスロットと共用 |
カメラ | |
背面カメラ | デュアルカメラ ①13.1MP(メイン、f/1.8) ②12.2MP(超広角、f/2.4) AI:非公表 ナイトモード:非対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | ベゼル内蔵式インカメラ 画素数:8MP(メイン、f/2.2) ビューティーAI:非公表 手ぶれ補正:非対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | IP68 |
イヤホンジャック | あり(本体上部) |
NFC | 対応(FeliCa/おサイフケータイにも対応) |
その他機能 | スピーカータイプ:デュアルスピーカー AQUOS便利機能 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
充電 | 有線充電:18W(9V/2A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
AQUOS sense3 plusの発売時期と価格
AQUOS sense3 plusの発売時期は2019年12月頃で価格は以下の通り!
- メモリ6GB/容量128GB:57,800円
AQUOS sense3 plusの性能をチェック!
AQUOS sense3 plusは販売時点でミドルレンジ帯の中で中間の性能ランクとなるモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!
- 普段使い:不満を抱く事が少ない動作
- ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある
AQUOS sense3 plus(Snapdragon 636)のAnTuTuスコア
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 636(実機):総合スコアが163671点、ゲーム性能(GPU)が24482点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でAQUOS sense3 plusが搭載するSnapdragon 636の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
AQUOS sense3 plusの対応バンドをチェック!
AQUOS sense3 plusのドコモ回線対応状況
AQUOS sense3 plusのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!
AQUOS sense3 plusはドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓AQUOS sense3 plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
AQUOS sense3 plusのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
AQUOS sense3 plusはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でAQUOS sense3 plusをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
AQUOS sense3 plusのau回線対応状況
AQUOS sense3 plusは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にAQUOS sense3 plusでau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。
auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう!
AQUOS sense3 plusの特徴ピックアップ!
背面はツルツルしており、高級感が増している
▼AQUOS sense3 plusは背面がツルツルしており高級感が増した外観に!カラーはホワイト、ブラック、ムーンブルーの3色!↓
▼Softbankモデルでは3色に加えてピンク色が展開されております!↓
▼auモデルのSHV46は独自に藍色のクラッシィブルーが追加!ホワイトと2色のみの展開です。↓
美しいIGZOディスプレイでより大画面化!
▼AQUOS sense3は5.5インチでしたがAQUOS sense3 plusは6インチ!一回り大きくなりました。↓
▼SHARP独自のIGZO液晶ディスプレイを搭載しているので、従来の液晶よりも発色豊かかつ消費電力も低減!ダブルで嬉しい機構なんです。↓
また、バーチャルHDRとリッチカラーテクノロジーにも対応。映画や自分で撮影した動画も、HDR画質のように表現豊かに再生できるんだそうです。
デュアルカメラ搭載!広角カメラが追加されたぞ!
▼AQUOS sense3シリーズはAQUOSの廉価モデルながらもデュアルカメラを初搭載!さらにAIカメラを搭載し、被写体に応じたイイ感じ!なチューニングを施してくれます。品質に期待できそう!↓
▼さらに超広角カメラを搭載!一歩引きたい状況で重宝する便利なカメラですよ!↓
大容量バッテリーで電池もちもバッチリな予感
▼AQUOS sense3 plusはバッテリー容量が4,000mAhで大容量!IGZOディスプレイと相まって電池もちに期待できそう!↓
また、インテリジェントチャージ機能を搭載!この機能は充電をコントロールすることで電池の劣化を抑えてくれる機能なんだそうです。急速充電が普及する一方で電池の劣化が心配されるため、安心感が段違い!長期間スマホを愛用するユーザーさんに嬉しいポイントっすね!
▼バッテリーの健康状態を自己診断できるAQUOSならではの機能もしっかり搭載済み!↓
Dolby Atmos対応のステレオスピーカー対応!
▼AQUOS sense3 plusはサウンドにもこだわっており、ステレオスピーカー搭載で広がりのあるサウンドを楽しめるようになっております!↓
従来のモノラルスピーカーは特性上偏りのある聞こえ方になってしまってましたが、AQUOS sense3 plusは両側から音が出てくるので広がりがあるサウンドを楽しめますし、Dolby Atmos対応で状況に応じたチューニングが楽しめるのも魅力的ですよ!
(※SIMフリーモデルのみ)なんとDSDV対応!低価格大容量のプランを構築できる
なんとAQUOS sense3 plus、DSDVに対応!SIMカードを2枚挿せるんですよ!SHARP機種ではAQUOS sense3に並び初でございます。
片側に低価格の通話用SIM、もう片側にデータ用の大容量SIMを挿すことで低価格大容量のプランを組めたり、プライベートと業務用の番号を一台で使い分けたりと非常に便利!
なお、au、Softbank、楽天モバイルで発売されているAQUOS sense3 plusはDSDV機能を潰されているんで残念ながら非対応です(´・ω・`)DSDVを用いるのであれば、SIMフリーモデルを購入しましょう!
ソフトバンク回線対応なので、ガルマックス流オススメ大容量プランが使えるぞ!
月額3,300円で音声通話もデータ通信月100GBも使えて、品質も速度も優秀。3日間で○GBという制限もなし!そんな夢のような低価格大容量プランをAQUOS sense3 plusで構築できるので、是非とも参考にしてみてくださいね!
AQUOS sense3 plusまとめ!まさにワンランク上が似合う上位機種!
すでに発売されているAQUOS Sense3はミドルレンジモデルながら大容量バッテリーと普段使いに困らないスペック、防水防塵を備えており、価格もお買い得だったことから大変人気な機種となっております!
今回のAQUOS sense3 plusは「やはりもう一段階スペックがほしいなぁ」って思うユーザーさんのニーズに応えた上位機種!ワンランク大きなサイズ、ワンランク高いSoC、ワンランク大きなメモリと容量…と、ちょっと贅沢したいAQUOSユーザーさんにオススメ!
価格は定価で57,800円となっております。これを上位機種らしい価格ととるかお賽銭価格ととるかはユーザーさん次第。取扱キャリアによっては割引があるため、そちらで購入するのも一手ですよ!
また筆者柳生が実機レビューを行う予定です!更新され次第Twitter・Facebookでお伝えするので是非ともフォローしてくださいね!
AQUOS sense3 plusの割引クーポン・セール・購入先まとめ!
この項目ではAQUOS sense3 plusをお得に手に入れるために情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、AQUOS sense3 plusの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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AQUOS sense3 plusの購入先情報
AQUOS sense3 plusは以下で取り扱っています!
AQUOS sense3 plusの公式サイト
AQUOS sense3 plusの公式サイトは以下です!