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6型の携帯ゲームPC「AYANEO Air Plus」実機レポ!小ぶりでもRyzen 7 6800Uでハイパワー!

どうも!柳生です!

ハイビームでお披露目された6インチのポータブルゲームPC「AYANEO Air Plus」。実機を触ってきたのでレポート形式でお届けしますよ!

これまでのAYANEOデバイスの中でコンパクトさを追求しつつも、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載した実力派。実際にゲームを試遊しつつ感じた所感をまとめています!

AYANEO Air Plusの特徴

AYANEO Air Plusの特徴は以下の通り!

AYANEO Air Plusのハイライト

  • AMD Ryzen 7 6800Uを搭載
  • カラーは3色。非常にコンパクトで質感も良かった
  • 6インチと小ぶりなFHDディスプレイを搭載
  • デュアルスピーカー搭載。音質も良好
  • 電池持ちは通常使用2~3時間でゲームモードだと1時間半
  • 冷却性能は結構強力!ファンの音は若干気になる
  • ボタンの押し心地は標準的。カチカチタイプではなかった

最近はニンテンドースイッチみたいな形状のポータブルゲーミングPCが結構出てきているんだけど、今回発表されたAYANEO Air Plusは性能とコンパクトさを両立しているという印象を受ける1台でした。

本体サイズは横幅が237mm×高さ91.4mmで厚みが23.1mm。有名なニンテンドースイッチと横幅は同じで高さが抑えられて、厚みは増しているサイズ。

▼本体カラーはブルー、グレー、ブラックの3色。今回触ったのはブルーでした。↓

▼実機はこんな感じ!ブルーってよりかはフロストホワイトって感じもしますね。カキ氷みてぇな色合いです。夏場に清涼感を感じるような色合いがおしゃれじゃな!↓

▼色合いはオシャレだけどスティック周辺はLEDライトがバッチリ内蔵!一見おとなしめな見た目だけど、隠しきれないゲーミング感というアクセントが効いていますな。↓

▼上部は放熱用の排気孔、Type-C端子、音量キー、指紋センサー内蔵電源キー、ノイキャンマイクが並んどります。さらにLRトリガーに加えて、マルチファンクションキーも2コ搭載!↓

▼下部はデュアルスピーカー、イヤホンジャック、マイク、Type-C端子、MicroSDスロット(フタ付き)。個人的にイヤホンジャックが下なのは実に有難いです。指にケーブルが引っかかってムカつく心配がないからな!↓

▼ボタンレイアウトはスイッチライク。スタート、セレクトを担うボタンに、ゲーミング機能にアクセスするボタンとマルチファンクションボタンも搭載されています。↓

ボタンの押し心地は一般的なゴムタイプといった感触。個人的にはカチカチ押せるタイプが好みだったんだけど、押し心地はしっかりしている印象でした。長期間使ってもへたれないと期待です。



▼で、実際に実機を持った感想としてはかなり快適でフィット感ありました。形状がなめらかで丸っこいグリップ部分がよくなじむ!ボディのキメ細かいサラサラな質感も持ち心地の良さに一役買っていますね。↓

▼スマホなみの小ささなんで、こういう風に握りしめることだってできちゃいます。マジでちっちゃいよこれ。↓

▼7インチモデルのAYANEO 2と比較したらこんな感じ。AYANEOにかぎらず多くのゲーミングポータブルPCって7インチが多いので、それらよりもコンパクトであることがよくわかります。1インチの差はでけーっすね。↓

ただ、重量が525gとスマホはおろかスイッチより重たく、実際に持った感想としても「若干ズッシリするな~」って感すげぇです。「小さい筐体だし軽いかも」って先入観のギャップも生じたのもあるんですが…。

ただ、基本コレって両手持ちするし、さらにフィット感もあるおかげか、数分遊んでたら慣れて重さは気にならなくなりました。

まぁ理想としてはAYANEO Airみたく398gとかいう超軽量っぷりを実現してほしいんで今後その点に期待したい!重さがあるのはおそらく後述するチップや冷却性能のパーツによるものと思われます。

▼プロセッサにはAMD Ryzen 7 6800Uを搭載!なお同社モデルでもAYANEO 2やAYANEO GEEKがこれを搭載しています。↓

▼このプロセッサは最大周波数4.7GHzで、小型のモバイルPCとしてはかなりの高スペック!筆者は実際にForza Horizon 5を試遊してみたんですが、リフレッシュレートは60FPS上限張り付きで快適に遊べた。マジですげぇわこれ!↓

筆者も家のくそデカゲーミングPCでHorizon 5を遊んでいるんですが、あの有名タイトルのゲームもこんなスイッチじみた筐体でプレイできるんだな…ってこの目で見てマジでビビったよ。

▼なおHorizon 5のグラフィック設定はプリセットが「低」設定。グラフィック粗いんかなと思ってたんだけど、全然そんなことなかったっす。そもそも画面が小さいから気づきにくいし全然キレイで気にならんレベルでした。↓

▼一応、草や樹木、アザーカー(モブ車両)の描写が落とされているんだけど、普通にコルベットで300キロをぶっとばして走ってたらそんな粗に気づくわけがないんですよね。停車して初めて気づいたわこれ。↓

低画質になるとはいえAAAタイトルのゲームでこんだけ60FPS安定して出せるんだったら、もはや2Dタイプやエミュ使って遊ぶには、性能面でもうなんの心配もいらんでしょうな…アーマードコア2やりたくなってきた。

もちろんくそデカゲーミングPCほどの性能はないし、内蔵画面の都合上リフレッシュレートも60HzになるのでFPSでガチゲームには不得手。その点は注意です。

でも少なくとも言えるのは、このサイズ感としてはとんでもなく良い性能。この手のゲームって2Dのインディーゲーとかエミュで遊べたらいーなー程度に思ってたんだけどナメてましたすいません。これマイクラMODもGTA5もエルデンとかもいけそうだわ!



▼ディスプレイは6インチで解像度は1,920×1,080のFHDクラス。最大輝度は400ニトで明るめ、かつタッチ操作にも対応しています。↓

▼6インチでFHD解像度なのでドットの粗さなぞまったく感じませんでした。他のコンパクトPCだとWQHDクラスの解像度も多いんだけど、筆者からすればFHDで全然良いって思った。↓

▼スピーカーはデュアル式!音質も小さい割には結構迫力ありましたね。ただファンの音も結構するので本格的に音も聴きたいならイヤホンは必須。Horizon 5の場合コルベットのエンジン音の半分ぐらいがかき消されちゃいました。↓

▼ファンの音がそこそこでけぇだけあって、冷却機能はかなり効いているようですね。Horizon 5をバリバリ動かしてても背面はほんのりする程度で、熱による不快感は皆無。排気孔のでかさを裏切らぬ冷えっぷり!↓

▼背面の孔から吸気するタイプでした。あとファンの音もキュイーンって結構するから図書館とかで使うには厳しいかもだけど、電車ぐらいなら大丈夫そう。↓

▼バッテリー持ちは消費電力ごとに異なり、低電力の5Wでは最長3時間ほどもつとのこと。20Wの場合は1時間30分だそうです。↓

パソコンとして見たら短いだろうけど、ゲーム向け、それもAAAタイトルを遊べるものとしては十分に感じます。

筆者の場合ですが、この手のゲームは電車とか移動の合間にちょこっと遊ぶ…みたいなスタイルで運用しているので、その場合なら十分イイな…って思う。当然Type-C端子なんでモバイルバッテリーも使えますしね。

▼電源キーは指紋センサー内蔵タイプ。ログイン時にパスワードを打つ手間が省けるのはマジ有難いっすよ。あとこのすぐ下の3点部分、実はマルチファンクションキーだったんですね。マジで気づかなかった。↓

マルチファンクションキーは任意機能を割り当てられるのでスクショを撮影したりキーボードを出したりと便利に使えるのがミソ!とはいえ位置が若干内側なのでとっさに押しにくく感じました。

また、音量キーもその右側に配置されているため指から遠くなってしまい、とっさに音量を下げるときは若干もたつくこともありました。慣れでどうにかなるだろうかこれ。

▼その他、ソフトウェアとしてはAYANEO独自のゲームランチャー機能も搭載!SteamやXBoxなどからインストールしたゲームの一覧表示も対応しています。↓

▼マルチファンクションキーの設定やスティック周辺のカラーカスタマイズなど対応。ゲーミングモデルとしてはUIデザインは比較的シンプルなのでなかなか扱いやすかったです。↓

▼クイックツールも搭載。ゲーム中でも開きやすいのが良いですね。消費電力モードの切り替えや音量、輝度調節などもサクっと操作できます。↓

▼これは別売りですが、過去モデルのAYANEO Air専用クレードルも対応していいます。有線LAN接続にUSB端子やMicroSDカードでの拡張、充電にHDMIでモニター出力も出来るようになるっちゅう仕組み!↓

▼出先で遊ぶだけでなく家でも大画面でゲームを楽しみたい!という方やキーボード、マウスなど接続し記事執筆みたいな使い方にも対応できるのは便利で良いですね(`・ω・´)。↓

もちろんクレードルを挿したからと言って性能が底上げされるわけではないので、3Dゲームの場合は低プリセット画質で遊ぶことになるのでその点は留意しておきましょう。

AYANEO Air Plusの発売日は6月17日販売予定。記事執筆時点の価格は以下の通り!

  • メモリ16GB+容量512GB:132,000円
  • メモリ16GB+容量1TB:143,900円
  • メモリ32GB+容量2TB:191,400円

この手のモデルは実際に触ってみないと持ち心地に性能やファンの音、ボタンの押し心地とかわからないんだけど、マジでこれは触ってよかった。欲しくなっちまったよ。

スイッチばりの小ささでAAAタイトルも遊べる高いスペックを詰め込んでいるので、携行できるポータブルPCとしては非常に魅力度が高い1台!この手のガジェットを好む方はもちろん、ポータブルPCの入門にも良さそうに思えます。

とはいえ今は軽く触った程度でしかないので完全に言い切れない部分はあるんですが…。しかしこれは…スペックや機能とか冷却とか、限界点が非常に気になるな。

マイクラで影MODプレイとかサイバーパンクとかやってみたい。発熱や電池持ち、そしてクレードルを使って144Hzモニターでどこまで快適に遊べるのか試してみたいもんです(`・ω・´)。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ16GB+容量512GB■
初出時価格→132,000円

■メモリ16GB+容量1TB■
初出時価格→143,900円

■メモリ32GB+容量2TB■
初出時価格→191,400円

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