Black Shark 3(3S)のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

Xiaomi Black Shark 3

Xiaomi手掛けるゲーミングスマホブランドの最新作「Black Shark 3(3S)」爆誕ッ!全体的にレベルアップしているスペックをご紹介致します!

高速なハイエンドSoC、高速ストレージ規格、高速リフレッシュレート画面と「何もかもが速い」イカしたゲーミングモデルをチェックしてみましょう!見た目もカッコよいぞ!

↓ゲーマー超ガチ勢向けな上位版の「Black Shark 3 Pro」も発表されております!詳細は以下の記事からどうぞ!↓

Black Shark 3 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

【2020年8月3日追記】リフレッシュレートが強化されたマイナーアップデートモデルの「Black Shark 3S」が発表されました!殆どのスペック・仕様がBlack Shark 3と同一のため、追記にて紹介いたします!

Black Shark 3とBlack Shark 3Sの詳細なスペック(仕様表)

▼左がBlack Shark 3、右がBlack Shark 3Sになります!↓

製品情報 Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
端末名 Black Shark 3 Black Shark 3S
型番/別名 KLE-H0
発売年 2020年3月 2020年8月
発売地域 海外:SIMフリー 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Black Shark Black Shark
備考 Black Shark 3シリーズ
通常版:Black Shark 3
上位版:Black Shark 3 Pro
-
対応バンド・周波数・ネットワーク Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
3G ▼中国版↓
W-CDMA:B1 / 2 / 4 / 5 / 8 / 9 / 19

▼グローバル版↓
W-CDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B9 / B19
W-CDMA:B1 / 2 / 4 / 5 / 8 / 9 / 19
4G LTE ▼中国版↓
FDD LTE:B1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 20
TDD LTE:B34 / 38 / 39 / 40 / 41

▼グローバル版↓
FDD LTE:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TDD LTE:B34 / 38 / 39 / 40 / 41
FDD-LTE:B1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 20
TD-LTE:B34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR ▼中国版↓
Sub6:n41 / n78 / n79

▼グローバル版↓
Sub6:n78
Sub6:n41 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.0 5.0
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2) デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
2回線同時待ち受け対応
本体仕様 Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
ディスプレイ 画面サイズ:6.67インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:90Hz
タッチサンプリングレート:270Hz
6.67インチ/有機EL/画面占有率非公表
リフレッシュレート最大120Hz表示対応
タッチサンプリングレート270Hz対応
解像度 解像度:2,400×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
2,400×1,080(FHD+)
画面比率 20 : 9
画素密度 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:168.72mm
横幅:77.33mm
厚さ:10.42mm
高さ:168.72mm
横幅:77.33mm
厚さ:10.42mm
重さ 222g 222g
本体色 ブラック系、グレー系、シルバー系、ピンク系 ブラック系/ブルー系
システム仕様 Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
OS Joy UI 11
Android 10ベース
Joy UI 11
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 865 Qualcomm Snapdragon 865
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約568,000点
GPUスコア約220,000点
(参考値)

総合スコア約568,000点
GPUスコア約220,000点
(参考値)

メモリ/保存容量 Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
メモリ12GB+容量128GB
メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量128GB
メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非対応 非対応
カメラ Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
背面カメラ トリプルカメラ
①64MP(メイン、f/1.8)
②13MP(超広角、120°、f/2.25)
③5MP(深度測定カメラ、f/2.2)
特性:非公表
AI:対応
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
①64MP(メイン、f/1.8)
②13MP(超広角、120°、f/2.2)
③5MP(深度測定カメラ、f/2.2)
特性:PDAF、HDR、ポートレート
AI:対応
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:メイン0.8μm、超広角1.0μm、深度測定0.8μm
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:20MP(メイン、f/2.0)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:20MP(メイン、f/2.0)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:0.8μm
機能仕様 Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS A-GPS、GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、距離センサ、ジャイロ、コンパス 加速度センサ、近接センサ、距離センサ、圧力センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応 非対応
イヤホンジャック あり あり
NFC 非公表 非公表
その他機能 スピーカータイプ:デュアルスピーカー
Bluetoothコーデック:SBC、apt-X、apt-X HD、apt-X adaptive、LDAC
背面マグネット充電ポート搭載
専用のゲーミングアタッチメント搭載可能
背面マグネット充電ポート搭載
専用のゲーミングアタッチメント搭載可能
Bluetoothコーデック:SBC、apt-X、apt-X HD、aptX Adaptive、LDAC
スピーカータイプ:デュアルステレオスピーカー
バッテリー Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
バッテリー容量 4,720mAh 4,720mAh
充電 有線充電:65W(20V/3.25A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
マグネット充電:18W
有線充電:65W(20V/3.25A)
ワイヤレス充電:非対応
マグネット充電:18W
ポート USB Type-C
背面マグネットポート(専用充電器が必要)
USB Type-C
背面マグネットポート(専用充電器が必要)
スペック表のソース Black Shark 3(Snapdragon 865) : Black Shark 3S(Snapdragon 865)
参照元

Black Shark 3 – item.mi.com

Black Shark 3S

スペック詳細記事 Black Shark 3(3S)のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ! Black Shark 3(3S)のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

スペック表に関する免責事項

最高クラスの性能。Snapdragon 865を採用ッ!

Snapdrgon 865

Black Shark 3およびBlack Shark 3Sは発売時点で最高峰の性能となるゲーミングモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

Black Shark 3(3S)(Snapdragon 865)のAnTuTuスコア

AnTuTu 最新

ガルマックス編集部にて検証したBlack Shark 3実機でのAnTuTuスコア結果はこちら!参考値よりも高いスコアをハジき出しております!流石ゲーミングモデル。

  • 総合スコア(CPU):約582526点
  • ゲーム性能(GPU):約220984点

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。以下はSnapdragon 865の平均参考スコアです。

  • 総合スコア(CPU):約568000点
  • ゲーム性能(GPU):約220000点
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Black Shark 3とBlack Shark 3Sの特徴をピックアップ!

SFチックなルックスに注目!ズッシリ感じる質感な印象!

▼御覧ください。超近未来的SFチックな見た目です。まるでアルファベットの「X」を彷彿とさせる、非常に独特かつゲーミングらしいデザイン!↓

Xiaomi Black Shark 3

本体サイズは高さ168.72mm、横幅77.33mmと大きめで厚さは10.42mmと結構ブ厚い!スタミナスマホやタフネススマホなみの厚さなので、持った時のズッシリ感、そしてポケットの中での存在感はけっこうありそうすね。

▼カラーバリエーションはブラック、グレー、シルバー、ピンクの4色!↓

Xiaomi Black Shark 3

見れば見るたびに近未来感が感じられるこのデザイン、どの色を選ぶかものすごい悩んでしまいそうですね!筆者だったらシルバー選ぶかなぁ。金属質なボディとすごいマッチするし。

Black Shark 3Sは新たなブルー系カラーが登場!クールだぜ!

▼マイナーアップデートモデルのBlack Shark 3Sはブラック系に加え、新たにブルー系カラーを採用!シルバーブルーといえるこの色合いはとてもメタリックで機械的でカッコいいっす!↓

Black Shark 3S

ディスプレイは形状も性能もゲーミング向け!

ゲーミングスマホだからゲームだけに特化してるんでしょ、って?そうなんです。たとえばディスプレイ。普段使いにもピッタリかつワンランク上なプレミアム品質なのがポイント!

▼ディスプレイは6.67インチと大画面サイズ!さらにノッチ無しで広々とした表示が楽しめる形状になっております!動画もゲームも何でもござれ。↓

Xiaomi Black Shark 3

ディスプレイにはAMOLED(有機EL)が用いられております!省電力性、発色、そして引き締まった黒色が味わえる唯一無二の高級ディスプレイなんです。HDR+に対応し、最大輝度も500nitに向上したことで日光下でも見やすくなったのも嬉しい!

さらに90Hz表示の高速表示に対応!普段のスマホ(60Hz)よりもヌルヌルな表示ができるようになっております!普段使いではWebやSNSではスクロールする時になめらかな表示になるので目に疲れにくくなったりといった恩恵もございます。対応ゲームであれば、さらに快適なゲーミングも楽しめるぞ!

【3Sのみ】120Hz超高速表示に対応!より滑らかに進化しました

Black Shark 3S

Black Shark 3では最大90Hzでしたが、Black Shark 3Sはさらに滑らかな120Hz表示に対応!よりハイスペックらしいヌルヌルでサクサクな表示を楽しめるようになり、所有満足度もタップリ感じられそうっす!

ちなみにリフレッシュレートを60Hz/90Hz/120Hzと柔軟に切り替えもできるので、電池もちを重視したければ設定を下げることもできますよ。

カメラはトリプルカメラに進化!

▼先代モデルであるXiaomi Black Shark 2と大きく異なるのがこのカメラ部分。左上配置式から中央に移動し、さらにトリプルカメラになりました!↓

Xiaomi Black Shark 3

このカメラユニットの逆三角形はとても独特で、ひと目でBlack Shark 3(3S)とわかるぐらい個性的です!

カメラの性能自体もグレードアップがなされており、48MPの画素数であったメインカメラは64MPに進化!さらに精細な写真を撮影できるようになっております!

サブカメラは13MPの超広角カメラ、5MPの深度測定カメラという構成です。先代にはなかった超広角カメラが追加されたのは大きい!普段使いでますます便利に使えそうです!超広角カメラはひろーい範囲を一気に一枚に収められるので、一歩引きたい状況、たとえば室内や集団撮影、広大な風景の撮影で役立つんです!一度使えばやめられないですよ!

ただ、カメラの品質自体は未知数。というのも公式ページでサンプル写真が載っていないんですよね。それに元々ゲーミングスマホはカメラの性能がおざなりになる傾向にあるので、Black Shark 3(3S)自体のカメラ品質は「フラグシップスマホらしい美しい品質」か、はたまた「美しさに拘らない、記録撮影向けな品質」か、どちらになるかが気になりますね!

5G対応!さらに電波もしっかりキャッチできる設計!

▼Black Shark 3(3S)は5G対応モデルとなっており、さらにWi-fi 6にDSDVにも対応!通信面でも大幅に進化しております!↓

Xiaomi Black Shark 3

それだけではなく、アンテナを四方に張り巡らせるような配置をすることで高速かつ安定性を高めている設計なんだそうです。ネットゲームの要である通信性能も抜かりなし!流石ゲーマーさんのツボをおさえていますな。

液冷ユニットをダブル搭載!放熱設計で発熱とオサラバだ

▼フラグシップモデルやゲーミングモデルに欲しい液冷機構、Black Shark 3(3S)はもちろん搭載しております。それも2つも。

Xiaomi Black Shark 3

このBlack Shark 3(3S)、放熱性に非常に拘っていることがうかがえる設計になっております!まず1つ目の液冷ユニットはSoCやチップの基盤に隣接させ、処理中の発熱を抑制する仕組みに。そしてもう1つの液冷ユニットはボディパネルのすぐ内側に埋め込んでおり、外気からの熱、「持っている時の体温による熱発生」を抑える、という仕組みなんです。実に画期的!

イヤホンジャック+ステレオスピーカー+UFS3.0搭載!

Black Shark 3(3S)はイヤホンジャックを搭載!フラッグシップスマホでは廃されつつある中イヤホンジャック続投は嬉しい!お気に入りのイヤホンをそのまま使えるのはもちろん、充電しながらイヤホン仕様もこなせます!素晴らしい!ちなみに画像はPR動画で編集されているためこんな見た目ですが、実際は普通のイヤホンジャックの単なる穴なのでご安心を。

Xiaomi Black Shark 3

▼さらにイヤホン無しでもサウンドを上質に楽しめる、ステレオスピーカーを搭載!音の偏りがなく、また横持ちでスピーカーを塞いで音が聞こえなくなってしまうって心配もなさそう!↓

Xiaomi Black Shark 3

そして、ストレージ規格はUFS3.0に進化!これにより、ストレージの読み書き速度がさらにスピードアップしております!ファイル整理だけでなく、頻繁にデータを読み込むゲームでも起動時間、読み込み時間が短縮されるというメリットがあるんです。

【3Sのみ】UFS3.1に進化!消費電力が低減!

Black Shark 3S

マイナーアップデートモデルであるBlack Shark 3Sは、UFS3.0からUFS3.1に換装してあります!これにより消費電力が減ったことで、より電池もちが長くなるという嬉しいメリットまでついてますよ!

また、データの読書速度もわずかながらUFS3.0よりアップしております!よりゲーミングらしいスペックになったのはもちろん、より長く遊べるというのも嬉しいポイントといえるでしょう。

好きな充電スタイルを選べるのも魅力的!横持ちでも快適そう

▼キワめつけはこれ。充電端子。本体背面にマグネット式充電ポートが搭載されているんです!Black Shark 3(3S)は2つの充電スタイルが選べるんですよ!↓

Xiaomi Black Shark 3

本体下部にある普通の充電ポートからなら、65Wという超高速充電が可能!急いでいる時、電池切れになりそうな時などのシーンでとても重宝しそう!

ただし、充電しながらゲームなどで横持ちする際に、場合によっては充電ケーブルが邪魔に感じることもあるんですよね。

そんなわけで「充電ポートをもう1つ増やそうぜ」となり、新たに背面に充電ポートが増設。これにより、充電しながらプレイしてもケーブルを邪魔に感じることもない!というわけなんですね。

なお、背面の充電ポートのW数は65Wではなく18Wになる点と、マグネット式の充電になるので、専用のケーブルが必要になる点には注意です。おそらく別売りみたい!

Black Shark 3の対応バンドをチェック!

Black Shark 3(3S)は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

【注意】Black Shark 3は中国向けとグローバルモデルの2モデルがあり、各々でバンドが異なりますのでご注意ください!

なお、マイナーアップデートモデルであるBlack Shark 3Sは中国向けモデルと同一のバンド構成となります。

Black Shark 3(3S)のdocomo回線のバンド対応状況

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
(中国版・3S)
バンド対応
(グローバル)
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) × ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) × ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) × ×

4G LTE対応バンド docomo

▼Black Shark 3(中国版・3S)↓

4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼Black Shark 3(グローバル版)↓

4Gで重要なバンド1・3・19に対応しているので実用に問題はありません。

5G NR対応バンド docomo

▼Black Shark 3(中国版・3S)↓

ドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼Black Shark 3(グローバル版)↓

ドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみ対応しています。中国版に対応していたn79には対応していませんのでご注意ください!

Black Shark 3(3S)のSoftbank・ワイモバイル回線のバンド対応状況

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
(中国版・3S)
バンド対応
(グローバル)
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) × ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) × ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 × ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) × ×

4G LTE対応バンド Softbank・ワイモバイル

4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。

5G NR対応バンド Softbank

ソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

Black Shark 3(3S)のau回線のバンド対応状況

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
(中国版・3S)
バンド対応
(グローバル)
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) × ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 × ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) × ×

4G LTE対応バンド au

▼Black Shark 3(中国版・3S)↓

4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼Black Shark 3(グローバル版)↓

4Gで重要なバンド1・18・26に対応しています!ただしauはバンドが対応していても通信できない場合がありますので、通信できる確証を得てから検討して下さい!

5G NR対応バンド au

auで提供されている5G NRのうちSub6のn78のみに対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

Black Shark 3(3S)の楽天モバイル回線のバンド対応状況

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
(中国版・3S)
バンド対応
(グローバル)
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 × ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) × ×

4G LTE対応バンド 楽天モバイル

▼Black Shark 3(中国版・3S)↓

4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼Black Shark 3(グローバル版)↓

4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド 楽天モバイル

楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

Black Shark 3、Black Shark 3Sまとめ!国内発売にも期待できるエリートマシン!

Xiaomi Black Shark 3

Black Shark 3は全体的に進化したゲーミングスペックが魅力的な機種!ノッチなしの有機EL、ステレオ式スピーカー、イヤホンジャック搭載でゲームだけでなく動画視聴もバッチリ楽しめることでしょう!カッコいい見た目に惚れて買うってのもアリだぞ!

専用のゲームパッドなどのアタッチメントも発売されており、ゲームアシストアプリで設定を練ることでさらにガチなゲーミングも可能!これは電話というよりもはや「ゲーム機」なのかもしれない…それほどまでにこだわりが感じられる機種なんです。

また、このBlack Shark 3は国内発売も期待できるのも嬉しいポイント!先代Black Shark 2は実は国内でSIMフリーとして発売されていたんです。これは期待値高い!しかもこのBlack Shark 3は最小構成でも5万円台とフラグシップモデルではかなりの破格。ぜひとも国内投入してほしいもんです!

Black Sharkならぬブラックバスな機種となるか?今後が実に楽しみな1台なのでした。

↓ゲーマー超ガチ勢向けな上位版のBlack Shark 3 Proも発表されております!詳細は以下の記事からどうぞ!↓

Black Shark 3 Proのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

ガルマックス編集長がじきじきに実機を触ってレビューした記事もございます!スペック表だけではわからない性能、質感やカメラ品質などなどわかりますので、購入を迷っている方、ぜひとも御覧ください!

BlackShark 3のレビュー!出来栄え最高。普通のスマホとゲーミングモデルの「差」を感じられる

Black Shark 3とBlack Shark 3Sの発売時期と価格

Black Shark 3の発売時期は3月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ8GB/保存容量128GB:3499元(約5.4万円)
  • メモリ12GB/保存容量128GB:3799元(約5.9万円)
  • メモリ12GB/保存容量256GB:4099元(約6.3万円)

Black Shark 3Sの発売時期は8月で価格は以下の通りです!

  • メモリ12GB/保存容量128GB:3999元(約6.1万円)
  • メモリ12GB/保存容量256GB:4299元(約6.5万円)

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