【日本投入】Black Shark 4シリーズ発表!飛び出す物理LRボタン搭載ゲーミングスマホ!
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Black Sharkが新ゲーミングスマホ「Black Shark 4」と「Black Shark 4 Pro」を発表。ハイパフォーマンスなハイエンドクラスのSoC、5G対応、飛び出す物理LRボタンを搭載する大注目モデル。
2021/05/31追記:Snapdragon 870を搭載するBlack Shark 4が日本上陸です!
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Black Shark 4の特徴
Black Shark 4の特徴は以下の通り!
Black Shark 4のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- シンプルなデザイン
- 144Hz有機ELディスプレイ
- 飛び出す物理LRボタンを搭載
ゲーミングモデルとしては安価
ゲーミングモデルといえば日本円で7万円〜というモデルも少なくないですが、Black Shark 4は2,999元(日本円換算で約5万円)というリーズナブルな価格設定が魅力。
価格が安いんですが、ゲーミング仕様はフラッグシップ級。これから特徴をピックアップするんですが、仕様を知るとそのコスパの高さに驚くはず。
ハイエンドクラスのSoCを搭載!
Black Shark 4はSnapdragon 870。このSoCは旧フラッグシップSoCであるSnapdragon 865を超えるパフォーマンスを誇るのです!ゲーミングモデルとして合格点の性能です!
▼無印のBlack Shark 4はSnapdragon 870を搭載!メモリも最大12GBまで選択できちゃいます!↓
シンプルな見た目の筐体デザイン
Black Sharkなど「ゲーミングモデル」はド派手なデザインやカラー、ピカピカ光るイルミネーションなどハデハデな筐体が多いんですが、Black Shark 4はゲーミングモデルとしては非常にシンプルなデザインに。
ゲームは沢山プレイするからゲーミング仕様のモデルが欲しいけど、あのド派手なデザインはちょっと。。という方も手を出しやすいデザインではないでしょうか!
▼グラフィカルなカラー以外にシンプルなカラーも用意されている。Black Shark 4は一番右のブルーも選べる4カラー展開!↓
144Hz表示対応のディスプレイはタッチサンプリングレート720Hzのバケモンクラス
ディスプレイはどちらも共通で6.67インチ(2,400×1080)の大型サイズ。パネルは当然のように有機ELを採用してます。画面の滑らかさもフラッグシップ級!一般的なディスプレイが60Hzなのですが、Black Shark 4は144Hzと2倍以上滑らかに表示できるのです!
最近ではヌルヌルな90FPSで遊べるゲームタイトルも増えてきましたが、Black Shark 4はそれら高FPSゲームでの表示も問題ないパネル仕様となってるのが嬉しい!
また、タッチの反応速度を表すタッチサンプリングレートはバケモンクラスの720Hzに対応。ゲーム用途だとタッチレスポンスは高いに越したことはないですからね!オーバースペックすぎるけど(笑)
▼高FPSも表示できるディスプレイ。滑らかな表示は索敵でも差が出そう。↓
飛び出す物理LRボタンを搭載!
ゲーミングモデルのフラッグシップはLRボタンを備えていて、ゲームコントローラーのようにLRの入力が行える製品も多いんですが、そのほとんどはタッチセンサー式。
Black Shark 4の前モデルで上位に位置するBlack Shark 3 Proはタッチセンサーではなく「物理LRボタン」を備えて話題となりました。そのギミックは上位モデルのみで特権的仕様でした。
この物理LRボタンですが、なんと、無印のBlack Shark 4にも搭載されているのです!しかも、ポップアップするので普段は本体に格納しておけるのです!カッコよすぎ&使いやすそう!
▼物理LRボタンはストッパーを解除するとピョコッとポップアップ。物理式なので操作性もかなり良さそう!↓
120W充電に対応してる
世の中では55Wや65Wなどの超急速充電スゲー!となってますが、いやー、これはやばい。Black Shark 4は120Wですからね。僕は60Wクラスは体験したことがあるんですが、このクラスでも数秒おきに1%ずつ充電されているのが目視できるほど。
▼ちなみにバッテリー容量は4,500mAhで、僅か17分で100%充電できるとのこと。ヤバスギィィィイイイイ!↓
Black Shark 4の上位モデル
※こっちは日本版のアナウンスはありません。
Black Shark 4シリーズは無印のほか上位に位置づけられるBlack Shark 4 Proも発表されています!価格は4,499元(7.5万円)でした!
▼カラーは3色展開!無印で選べるブルーもあったら良かったのに!↓
多くの部分は無印と共通してるんですが、Black Shark 4 ProはSoCにSnapdragon 888を搭載し最大16GBのメモリも選択可能になっていたり、メインカメラの画素数が6,400万画素に向上していたりとプレミアムな要素が盛り込まれています!
ガルマックスではスマホのスペックの比較もできるのでチェックしてみて下さい!
まとめ:多くのユーザは無印モデルで十分すぎる仕様
ゲーミングモデルも世代を重ね、無印モデルも十分以上の性能とゲーミング仕様を備えるようになってきましたね!僕はBlack Shark 4でも持て余しそうです(笑)
ゲームすることが多いけどコスパも求めたい!って方はBlack Shark 4、最上位SoCのパワーを体験したい!って方はBlack Shark 4 Proって感じかな!
Black Shark 4シリーズって前モデルとは異なり上位モデルとのギミックの差が少なくなっていて大きな違いはパフォーマンスくらい。でも、無印のパフォーマンスですら僕にとってはオーバースペックなので僕は無印にしちゃうかな!皆さんも悩んで下さいね(笑)
▼追記:Black Shark 4のレビューを公開しました!↓
▼Black Shark 4シリーズ(海外版)の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
▼Black Shark 4のみ日本投入決定です!価格はメモリ8GB+容量128GB版が59,800円、メモリ12GB+容量256GB版が72,000円、発売日は7月20日でメモリ8GBから発売開始とのこと!↓