Blackview XPLORE 1のスペックまとめ!背面ディスプレイ搭載のタフネススマホ!3年OSアプデ保証は嬉しい!
Blackviewから「Blackview XPLORE 1」というDimensity 7050を搭載し、20000mAhバッテリーで55W充電に対応したタフネススマホが登場しました。IP68/IP69K/MIL-STD-810Hの高耐久ボディに背面ディスプレイも搭載しています。
■Blackview XPLORE 1■
初出時価格→60,200円
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Blackview XPLORE 1の詳細スペック
SoC | MediaTek Dimensity 7050 |
メモリ | 12GB/16GB LPDDR5 |
容量 | 256GB/512GB UFS 3.1 microSDカード対応(2TB) |
ディスプレイ | メイン:6.78インチ、液晶、2460×1080、最大120Hz サブ:2.01インチ、液晶、296×240 |
アウトカメラ | 6400万画素(メイン) 2000万画素(ナイトビジョン) |
インカメラ | 5000万画素 |
バッテリー | 20000mAh 55W |
サイズ | 184×83×29.5mm |
重量 | 638g |
対応バンド | 3G: 1/2/4/5/6/8/19 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28a/28/30/66 4G TDD:34/38/39/40/41 5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78 |
OS | DokeOS 4.2(Android 15) |
防水防塵 | IP68、IP69K MIL-STD-810H |
備考 | – |
Blackview XPLORE 1の筐体・ボディー
▼カラーはブラック、オレンジの2色。↓
▼IP68、IP69Kの防水防塵に対応し、水深2mに30分浸けても、80℃のお湯を高圧噴射しても耐えることのできる防水性を持ちます。手袋をつけたままの状態や水中での使用にも対応。↓
▼MIL-STD-810Hの耐久基準もクリアしています。最大500kgの圧力への耐性や6mの高さから落としても問題ない耐久性があり、高熱にも耐えることができるそう。↓
⭐️記事執筆が間に合ったら⭐️
▼IP等級やMIL規格についてもっと詳しく知りたい人は以下の記事で解説しています。↓
⭐️⭐️
Blackview XPLORE 1の性能・パフォーマンス
SoCにはDimensity 7050を搭載し、メモリは12/16GB(LPDDR5、+仮想メモリ32GB)、ストレージは256GB/512GB(UFS 3.1)で最大2TBのmicroSDカードに対応しています。
AnTuTuスコア(v10)の公称値は60万点と、ブラウジングやSNS閲覧などの軽作業やシングルタスク向きの性能です。エントリー帯でよく見られるHelio G99よりも性能が高くメモリ量も多いため、安定した動作が期待できます。
▼Dimensity 7050がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
なお、仮想メモリの32GBはあまりにも過剰であり、スペックを盛るための誤魔化しに過ぎません。物理メモリがこの性能帯ではトップレベルの構成なのだから、こんなことしなくていいのに…。
Blackview XPLORE 1のディスプレイ
▼メインディスプレイは6.78インチの液晶で、解像度は2460×1080、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。↓
タフネススマホは解像度がHD~HD+、リフレッシュレートが60~90Hzなことが多いので、FHD+@120Hzに対応しているのは嬉しいポイント。
▼本体背面にあるサブディスプレイは2.01インチの液晶で、解像度は296×240。↓
Blackview XPLORE 1のカメラ
▼リアカメラは64MP(広角、OV64B、1/2″、f/1.79)、20MP(ナイトビジョン、IMX376、1/2.8″、f/1.8)、フロントカメラは50MP(JN1、1/2.76″,f/1.8″)。↓
メインカメラのセンサーにはPOCO X6 Proなどにも採用されているOV64Bを搭載。エントリー帯や価格を優先する端末に搭載されている傾向があり、性能は価格相応です。
▼ナイトビジョンカメラも搭載。普通のスマホでは撮れない写真が撮れるのはワクワクしますね。↓
超広角カメラが非搭載なのは残念ポイント。風景を撮る際に超広角があると何かと便利なんですよね。
Blackview XPLORE 1のバッテリー関連
バッテリー容量は20000mAhで一般的なスマホの3倍以上。55Wの急速充電や45Wのワイヤレス充電に対応。5Wの逆充電にも対応しています。
ワイヤレスドックは別売りで、ワイヤレス充電もおそらく背面のピンを利用した独自システム。
Blackview XPLORE 1のOS・機能
▼背面ディスプレイには時計や音楽プレイヤー、天気、通知などを表示することができます。イメージ的にはスマートウォッチがスマホの背面にくっついている感じ。↓
▼本体側面に搭載されているショートカットボタンにはスクショや懐中電灯などの動作を割り当てることができます。↓
▼OSにはAndroidベースのDoke OS 4.2を搭載。エントリー性能帯の端末だとOSアップデートどころかセキュリティパッチすら降ってこない端末も多々ありますから、3年のOSアップデート保証がつくのはかなり嬉しいですね。↓
Blackview XPLORE 1まとめ
Blackview XPLORE 1の発売日は9月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:60,200円
- メモリ256GB+容量512GB:60,200円
なぜかどちらも定価は同じ価格でした。記事執筆時点では以下の割引価格で購入できます。
- メモリ12GB+容量256GB:49,700円
- メモリ256GB+容量512GB:54,200円
タフネススマホはSoC性能、ディスプレイ、充電速度のどれか1つ以上がコストカットの犠牲になっていることが多いのですが、本機はそんなこともなくどれも実運用に耐えるレベルに達しています。さらに、背面ディスプレイやショートカットボタンなどの便利機能も搭載しています。
OSアップデート3年保証があるので、長く安心して使えますね。
これらコミコミで考えれば割とお買い得な価格ではないでしょうか?
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
■Blackview XPLORE 1■
初出時価格→60,200円
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