3D表示・撮影が出来るAndroidタブレット「Lume Pad」が気になったんでポチった!
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これほどまでにインパクトあるタブレットはあっただろうか。
アメリカのメーカーLeia incが発売しているLume PadというAndroidタブレットを発見。3D表示ができるディスプレイを搭載しており、さらにカメラも3D撮影が出来るという点が非常に興味深いので買っちゃいました!
ちなみに調べてみたら2020年に出てる製品なので最近発売したモデルではないです!
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3D表示が出来る高解像度のディスプレイを搭載!
タイトルにも書いていますが、Lume Padのディスプレイは3Dモード表示ができるようになっており、実際に飛び出して見えるとのこと。昔流行った3DSみたいな感じなのかな?
▼今の技術だとどれほど高クオリティになっているのかかなり気になりますし、なにより没入感が超高そう!↓
また、ディスプレイは液晶材質、解像度はWQXGA+(2,560×1,600)、大きさは10.8インチとタブレットに欲しいスペックもバッチリ満たしているのも気に入っています!
理想は高リフレッシュレート対応なんだけど3D表示対応という強烈な属性持ちなので非対応でも仕方ないっすね(´・ω・`)。
デザインはオーソドックスでムダは無い
▼カラーはムーングレーとシャンパンゴールドの2色。デザインはフツーのAndroidタブレットで中華製のモデルとさほど変わりはない印象ですが、イヤホンジャックが搭載されており、ステレオスピーカーらしき穴も確認できます!カメラの出っ張りは厚そうなのは気になるけど。↓
ちなみに筆者はシャンパンゴールドを購入。グレーも好きでカッコいいんだけど、今まで触ってきたAndroidタブレットってほとんどグレーばっかだったんで気分転換ってことでこちらを選択しています。
カメラはモノホンのデュアル!3D撮影ってどういう出来になるのかな
▼カメラは1,600万画素のデュアルカメラ!なんと3D写真を撮影できるそうなんです!2つのカメラを用いることで立体的に撮れるという仕組み。動画だけでなく撮った写真も3Dディスプレイで存分に楽しめ!ということでしょう。↓
ただ3Dで撮影した写真は相応にデータ容量もデカそう。あと、写真のキレイさもどれほどなのかは未知数なので、実用性は実機を手に取るまではわからないところです。
変態機能極振りではなく、処理性能も良好なのが魅力に思った!
この手の特化モデルってどっかスペックが抜けていたりすることもあるんですが、見た感じそういう欠点は見当たらなさそうなのも購入理由の1つです。
搭載SoCはSnapdragon 845!2017年末に発表された数世代前のチップなんですが、今でも十分通用する高スペックでAnTuTuの参考スコアでも総合38万点とまだまだ使い込める処理性能。
そもそもAndroidタブレット自体もエントリースペックレベルのものが多いので、Lume Padのような高スペックタブレットはむしろレア…という意味でも、Snapdragon 845を選択したのは全然許せるチョイスっす(*b・ω・。)b。
さらにメモリ(RAM)が8GB、保存容量(ROM)は128GBとナイスな容量のデカさ。ですが、MicroSDはおそらく非対応。スロットらしき部分がないのです。背面がパカって外せるようなタイプでもなければ望み薄…といいつつ、128GBあれば十分だなとも割り切っています。
ストアは日本発送対応!筆者はポチったんでレビュー予定!
Lume Padは表示価格は699ドル(約7.9万円)と結構お高め…ですが今だとクリスマスオファーということで300ドル割引されて399ドルで(約4.5万円)買えるようになっています!気がついたらペイパル決済で購入しちゃった。
購入の決め手は3Dの表示とカメラの性能。これもしYouTubeとか普通の動画でもウマい具合に表示してくれるのであればめっちゃ楽しそうなんじゃ?って思ったんですよ。
モノが届いたらレビューを出す予定なのでお楽しみに!果たしてXiaomi PadやRealme Padのような中華タブに殴り込みできるような出来栄えなのか…楽しみだ!試験前夜やクリスマスイブの夜のようなワクワク感。
▼Lume Padの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→699.00ドル
過去最安値→399.00ドル
▼端末価格399.00ドル!↓