DOOGEE Tab G6+のスペックまとめ!11型で18W充電に対応したエントリータブレット

DOOGEEというメーカーから「DOOGEE Tab G6+」というエントリータブレットが登場したのでスペックを見ていきましょう。AnTuTu30万前後で90Hz対応のタブレットになります。

■DOOGEE Tab G6+■

初出時価格→23,900円

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DOOGEE Tab G6+の詳細スペック

SoC UNISOC T7280
メモリ 8GB
容量 256GB
microSDカード対応(2GB)
ディスプレイ 11インチ、液晶、1920×1200、最大90Hz
アウトカメラ 1300万画素(メイン)
インカメラ 500万画素
バッテリー 8000mAh
18W
逆充電5W
サイズ 256.9mm×168.4mm×8.2mm
重量 528g
対応バンド 3G:1/2/4/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/25/26/28A/28B/66
4G TDD:34/38/39/40/41
OS Android 15
防水防塵
備考 3.5mmオーディオジャック

スペック表に関する免責事項

カラーは3色でアルミニウム合金製バックカバーを採用

▼カラーはブラック、グレー、パープルの3色。↓

安価なモデルになると樹脂製ボディーも多いですが、本機はアルミニウム合金製バックカバーを採用しているので価格の割に質感は良さそうな印象ですね。

SoCはUNISOC T7280を搭載

SoCにはUNISOC T7280を搭載、メモリは8GB(+仮想メモリ24GB)。UNISOC T7280はUNISOC T620のリネーム版です。

AnTuTuスコアは30万前後で、ブラウジングや動画視聴程度であれば可能ですが、ゲームは不向きな性能です。

仮想メモリの24GBはスペックを盛るためだけの無駄なもの。実メモリが8GBと十分な量あるのでなくてもいいぐらいです。

▼Unisoc T620がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T620のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

11型、90Hz対応のFHD+ディスプレイを搭載

ディスプレイサイズは11インチでアスペクト比は一般的16:10。解像度は1920×1200でリフレッシュレートは最大90Hzに対応。

60Hzと比較して滑らかなスクロールが期待できますが、低価格なモデルだとRedmi Pad SE 8.7 4Gのように高リフレッシュレートで動作するシーンが極一部だったというパターンもあります。

高リフレシュレートはディスプレイが大型になると恩恵を感じやすい部分でもあるので、動作が気になる人はレビューが出回ったらチェックしてみましょう。

13MPシングルカメラ搭載

▼リアカメラが13MP、フロントカメラが5MPとタブレットとしては一般的な最低限のレベルです。メモ代わりの記録撮影やQRコードを読み取るくらいなら十分でしょう。↓

バッテリーは8000mAhで18W充電に対応

▼バッテリー容量は8000mAh。18W(PD)の充電に対応しています。ローエンド~エントリーレベルで18W充電に対応しているのはありがたいですね。5W逆充電にも対応しています。↓

キーボードやマウスのセットVerあり

VIP Editionというケース、ガラスフィルム、ペン、キーボード、マウスがセットになったモデルもあるようです。

ただし、ペンやキーボードはオリジナルのものというわけではなく、よくあるノーブランド品に見えますので、最適化や独自機能は期待できなさそう。この型のワイヤレスキーボードは一時期ダイソーでも売っていたレベルのありふれた代物です。

DOOGEE Tab G6+まとめ

DOOGEE Tab G6+の発売日は2025年5月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • 公式サイト:メモリ8GB+容量256GB:229.99ドル(約2.3万円)
  • Aliexpress:メモリ8GB+容量256GB:163.63ドル(約2.4万円)
  • Amazon:メモリ8GB+容量256GB:23,900円
  • 楽天:メモリ8GB+容量256GB:27,900円

動画視聴やブラウジングなどのライトな用途向けの製品です。

しかし、独自機能などは搭載しておらず、同価格帯にはAnTuTuスコアが10万点ほど上のHelio G99を搭載したタブレットが幾つものメーカーからでておりますので、他メーカーの製品と比較してから購入するのが良いでしょう。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■DOOGEE Tab G6+■

初出時価格→23,900円

▼Amazon:23,900円。以下のページに3,000円オフクーポンあり!適用で20,900円!(6月21日確認)↓

▼楽天市場:27,900円。以下のページに6,000円オフクーポンあり!適用で21,900円!↓

▼AliExpress:163.63ドル(約2.4万円)↓

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