DOOGEE V30Tのスペック・対応バンドまとめ!Dimensity 1080搭載で120Hz表示対応のタフネス機

DOOGEE V30Tが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

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DOOGEE V30Tの特徴

DOOGEE V30Tの特徴は以下の通り!

DOOGEE V30Tのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーは3色
  • 120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイ
  • 1億画素とナイトビジョンを積んだ3カメラ構成
  • 10,800mAh容量バッテリーで66W充電に対応
  • IP68、IP69K、MIL-STD-810H規格に対応で超頑丈

▼DOOGEE V30Tのカラーはブラック、グレー、ゴールドの3色。タフネススマホとしては珍しくしっかり背面パネルの色が変化するタイプです。色合いもなかなか渋くて高級感あるラインナップですね。↓

ちなみにブラックはマーブルブラック、つまり大理石風の模様があしらわれています。タフネススマホらしい厚みと重さも相まって、マジで石そのものを持っているような感覚になりそうですな。

▼SoCは結構高性能なやつで、Dimensity 1080を採用。AnTuTu参考値は51万点クラス。15~25万点のSoCが多いタフネスとしてはかなり高いです。↓

別モデルですが実際このDimensity 1080をDOOGEE V Maxのレビューで触ったことがあって、普段使いのサクサク感がマジで高く非常に動作が軽いです(筐体の重さを除けば)。

で、3D系の重いゲームは高画質は厳しいんだけど、画質を調整すればイケるってレベルでした。この手のスマホでゲームをやり込むかはさておき、今回のV30Tもライトユースでの動作は非常に快適と期待。

▼ディスプレイは6.58インチとでかめでタフネスにありがちな水滴ノッチ形状。ただ解像度が2,408×1,080とFHD+クラスで、尚且つ120Hzの高リフレッシュレートに対応しているのがGood!↓

スクロールの残像感がかなり減るため長時間SNSとかWEB見てても目が疲れにくいのがGood!もはや個人的にはこの高リフレッシュレートは一度触ったら外せなく鳴るぐらい快適に思えるんで、これは結構魅力的なモデルだなって思っちゃう。

あと地味な部分なんだけど、ディスプレイは液晶ながらIPSタイプなのも高評価。IPSって視野角広いんで、ナナメから見ても色がくすんだり暗くなりにくいってメリットがあるんすよね。筆者としては視認性と見栄えのきれいに期待できるスペックっす。

▼カメラは「1億800万画素のメイン」「1,600万画素の超広角/マクロ」「2,000万画素のナイトビジョン」という構成。↓

個人的にカメラは画素数ではなくセンサーの種類やサイズが大事に思っているんで、いくら画素数が高くてもセンサーが雑魚レベルだったら意味ないって思ってる…とはいえ、タフネスで1億画素突破する時代になったんだな~と思うとちょっと感慨深いっすね。

ちなみにセンサーはサムスン製のものを搭載しているようですが、サイズやその型番は明らかになっていません。

とはいえ1億画素は無意味ってワケでもなく、超高画素ゆえ写真解像度は非常に大きくなり、細部の描写もより細かくなる、という恩恵があります。写真をトリミングしても粗くなりにくくなるんですよ。

あとナイトビジョンカメラ搭載なのもタフネスらしいな~って思えます。これ普通のスマホにはないカメラで、赤外線使って完全に暗闇でも表示、撮影ができるっちゅうもんなんです。

すげー暗いところを探索したりとか、暗所の作業で特定箇所を確認したりとかいろいろ役立てられそうっす。ただ射程がどれほど長いかは気になる。短いと使い物にならんからね。

▼バッテリー容量は10,800mAhとフツーのスマホの2倍近いグレートなデカさ!流石タフネススマホだぜ。あと急速充電も66Wに対応で、電池持ちも充電の速さもどちらも期待できます。↓

▼IP69K、MIL-STD-810H規格も取得。タフネススマホらしく防水防塵も耐衝撃性能もバッチリで水没してもヘッチャラ、砂塵まみれになっても大丈夫。落としても壊れにくく、ケースなしでも安心して使えるのはマジ嬉しいっすよね。↓

あくまで精密機器だから絶対壊れない保証はないんだけど、普通のスマホより間違いなく頑丈。デザインがデザインだから傷がついてもそれはそれで味が出そうだしね。数年安心して使っていけそう。

DOOGEE V30TはAliExpressで販売予定。記事執筆時点の価格は310.99ドル(約4.2万円)となってます。他のスマホにはない電池のデカさ、耐久性、ナイトビジョンカメラが特徴。

重さとでかさはあるのでよほど自信がなければメインで常用はキツそうなんだけど、サブ機だったらかなりいいと思えます。電池持ちいいし頑丈で壊れにくい、それでいて性能もいいから、メインスマホが死んだときの保険にアリよりのアリ。

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DOOGEE V30Tのスペック・仕様

DOOGEE V30Tは2023年4月発売のDOOGEEのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 DOOGEE V30T
発売年 2023年4月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド DOOGEE
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 66
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n7 / n28 / n38 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.2
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.58インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:2,408×1,080(FHD+)
画面比率:20:9
画素密度 401ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:178.4mm
横幅:83.1mm
厚さ:17.8mm
重さ 376g
本体色 ブラック系、グレー系、ゴールド系
システム仕様
OS Android 12
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 1080
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約510,000
GPUスコア:約129,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大2TB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①1億800万画素(メイン、f/1.8)
②1,600万画素(超広角兼マクロ、130°、f/2.2)
③2,000万画素(ナイトビジョン、f/1.8)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:1/1.52(メイン)
PXサイズ:2.1μm
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 赤外線ナイトビジョンカメラ搭載
機能仕様
GPS GPS対応(詳細規格は非公表)
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP69K
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
冷却機構搭載(ベイパーチャンバー)
独自キー搭載
FMラジオ対応
バッテリー
バッテリー容量 10,800mAh
充電 有線充電:66W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】DOOGEE V30T – doogee.cc
【販売サイト】DOOGEE V30T – aliexpress.com

スペック表に関する免責事項

SoCはDimensity 1080。メモリは12GB

DOOGEE V30TのSoCはDimensity 1080

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は12GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は2TBです。

DOOGEE V30T(Dimensity 1080)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだDOOGEE V30Tの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでDimensity 1080の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Dimensity 1080の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):511,667
  • ゲーム性能(GPU):129,228
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

DOOGEE V30Tのカメラ

DOOGEE V30Tの背面カメラは広角のメインカメラ(1億800万画素)、ワイド画角の超広角兼マクロカメラ(1,600万画素)、ナイトビションカメラ(2,000万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(1億800万画素)
  • 超広角兼マクロカメラ(1,600万画素)
  • ナイトビジョンカメラ(2,000万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(3,200万画素)のみの1眼構成です。

DOOGEE V30Tのディスプレイ

DOOGEE V30Tの画面はサイズが6.58インチ、解像度は2,408×1,080、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチ(水滴)となります。

また高速表示に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.58インチ
  • 解像度:2,408×1,080
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

DOOGEE V30Tのサイズ・重量・カラー

DOOGEE V30Tのサイズは高さが178.4mm、横幅が83.1mm、厚さが17.8mm、重量が376gとなっています。

  • 高さ:178.4mm
  • 横幅:83.1mm
  • 厚さ:17.8mm
  • 重量:376g

カラーはブラック系、グレー系、ゴールド系の3色展開です。

  • ブラック系
  • グレー系
  • ゴールド系

DOOGEE V30Tの対応バンド

DOOGEE V30Tは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

DOOGEE V30Tはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またDOOGEE V30Tはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

DOOGEE V30Tはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またDOOGEE V30Tはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

DOOGEE V30Tはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またDOOGEE V30Tはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

DOOGEE V30Tは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またDOOGEE V30Tは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

またDOOGEE V30Tは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

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楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

DOOGEE V30Tの価格・購入先

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