【39980円】Xiaomi 曲面ゲーミングモニター「G34WQi」が登場!WQHDで180Hz対応と夢のようなコスパ
Xiaomiがまたまたやっちまってます。筆者は即買いました。
鬼コスパで話題のメーカーXiaomiから曲面型のゲーミングモニター「Xiaomi G34WQI」が日本国内にて正式発売!サムネとタイトルの時点でわかるかもですがコイツのスペックとそれに対する安さがとんでもないです。
Xiaomi G34WQIのスペックと特徴
Xiaomi G34WQIのスペックは以下の通り!
Xiaomi G34WQIのハイライト
- モニターは34インチの曲面形状
- ディスプレイは3440×1440(21:9)WQHD解像度
- 最大180Hzの高リフレッシュレートも対応
- 応答速度は1msとゲーミングらしいスペック
- 角度調節、横回転、上下の位置調整も可能
- VESAマウント対応。モニターアームも取付可能
- 端子類はDisplayPort×2、HDMI×2
▼ディスプレイのキモとなる画面スペックは横長曲面モニターらしいものとなっとります。大きさ自体は34インチで大きめ。画面比率は21:9とXperia 1シリーズと同じアス比。没入感高そ~!↓
解像度もFHD(1920×1080)よりワンランク高い3440×1440ってのも嬉しい。一回り高精細な表示を楽しめます。游ゴシックフォント(Windows 11のフォント)のきたねぇジャギジャギ感も気にならなさそうだし。
▼Freesync Premium対応、応答速度は1msでリフレッシュレートも最大180Hzと高水準!ハイエンドモデル(0.5msとか240Hzとか)には至らんとはいえ、価格を考えれば十分立派っすよ。画面形状も相まってレースゲームが楽しくなりそうだなあ。↓
▼ディスプレイは液晶か有機ELかは不明。液晶としてもIPSなのかTNなのかは明らかになっていません。ただ視野角は178°で広め。広色域も高いので‥色合いや再現度自体は悪くはないかもしれんです。↓
▼あと、外観デザインもゲーミングを意識している模様。背面のスタンド取り付け部分の周辺はRPGライトが搭載されているようで、スクリーンカラーピッカー‥つまり画面に表示されている内容によって自動で色を変えて光らせるっぽい!↓
一応これは背面部分のお話なんで、普通に遊んでる分にはほとんど見えんのですが‥暗めの部屋だったら壁に色が反射するんで全く無駄とはいえなさそうです。
ベゼル(画面周辺の黒縁)もかなり狭そう。エントリーモデルに位置するG27i(A27i)を実際に見て買った筆者にとっては期待しかないぜ!
またVESAマウントも対応。つまりこれに適合するモニターアームも使えるんで、スタンドぶんのスペースを節約したり、より自由に画面の配置を変えられるってのもGood。
あと端子類もDisplayPortとHDMI端子がそれぞれ2つ搭載されています。過去モデルのG27iではHDMIとDP端子が1つづつで物足りなかったのが欠点なのでこれは素直に嬉しい!
スピーカー自体の記載はないのでおそらく非搭載でしょう。オーディオポート搭載(イヤホンジャック端子)なので有線でスピーカーから音を出すなりの用意は必要となるでしょう。安いから全然許せるけど。
Xiaomi G34WQIの価格
Xiaomi G34WQIは4月15日から予約販売開始、19日から順次発送とのことです。タイトルにも書いてありますが価格は39980円とスペックの高さにしてはかなり安いぞ!普通だと5~6万は行きそうだし‥
▼記事執筆時点だと3000円オフで36980円でした。19日から発送されるんで届くのが楽しみです。ハイ、筆者は即ポチしました。↓
G27iもそうなんだけど、ゲーミングモニターがほしいけど高くて手が出せない‥という方にとってかなり救世主になりそうな1台に思えます。マジで届くのが楽しみ。気になる方はチェックしてみてね(`・ω・´)。
■Xiaomi G34WQI■
初出時価格→39,980円
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