32型Android搭載モニター「Adget Alternative」のレビュー!想像以上に使い勝手が良い

32型の巨大タッチディスプレイにAndroidを搭載した「Adget Alternative」を貰ったのでレビューでお届けします!これ思っていたよりもずっと使い勝手が良くて我が家での評価はかなり良い感じです。

■Adget Alternative■

初出時価格→148,500円

※予約商品です。発売・発送は5月上旬予定。

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スペック、ベンチマーク、検証結果

SoC Rockchip RK3588
メモリ 8GB
容量 128GB
ディスプレイ 32型/4K/VA液晶
インターフェース HDMI ×1
USB-A ×2
バッテリー 9,500mAh
バッテリー駆動時間:最大250分
サイズ Max:731×426×1332±10mm
Min:731×426×1142mm
重量 19.2kg
OS Android 13
スピーカー 3W ×2

組み立ては簡単

▼組み立ては簡単だったんですけど、梱包のデカさにビビりました。一緒に写っているiPhone 16と比べるとそのデカさが伝わるはず…!↓

▼開封すると上段には取扱説明書、スタンド、ACアダプターと電源コードが入ってました。↓

▼下段には台座と32型モニターが入ってます。デカいですねぇ。↓

▼取扱説明書を読むと組み立てには梱包材を使うと記載があったので書いている通りに組み立て開始。台座を梱包材の指定の場所に固定してスタンドをドッキング。↓

▼スタンドと台座は同梱されているドライバーを使って4本のネジで固定するだけ。とっても簡単。↓

▼続いてはモニターをスタンドにドッキング。これもツメに引っ掛けてカチャッとはめるタイプ。外付けモニターでもよくあるタイプなのでとっても簡単。↓

▼ディスプレイを説明書の指示通り90度回転してディスプレイから伸びているコードをスタンドにブスッと挿せば接続完了。↓

▼最後にカバーをして完成!↓

なんとか一人で移動・組み立てはできたんですが、誰かに手伝ってもらったほうが良いかも!組み立て自体は簡単なんですけど大きくて重いので大変ではありました…。

想像通りのデカいタブレット

▼電源を入れてみました。Androidスマホやタブレットを使っている人は見覚えある画面…!↓

▼キーボードはQWERTY配列がオススメ!12キーだとスワイプ操作が結構大変です…笑↓

▼セッティングが完了しました!完全にデカいAndroidタブって感じですねぇ。ちなみにカメラアプリは入ってますがカメラが無いので使えません。↓

ディスプレイは4Kでくっきり綺麗!タップやスワイプの操作も反応が良いのでストレス無し。ディスプレイは非光沢でややザラザラした質感でした。油脂の付着も思ってたより目立たないし良くできてて感心。

外部映像入力できる

▼タブレットと違いのは外部映像入力ができること!↓

HDMI端子を備えているのでゲーム機の接続もOK。ストリーミングデバイスを接続する場合はUSBポートも備わっているので電源確保もバッチリ。

パフォーマンスはミドルスマホくらい

▼とりあえずAnTuTuアプリを入れてベンチマークを走らせてみました。総合スコアは493,097点、GPUスコアは140,475点!↓

このスコアをガルマックスが収集している実機AnTuTuスコアデータベースで比較してみると、2025年度のミドルスマホあたりの性能です。

この性能だと基本的な使い方では特に不満の出ない水準!一方でゲーム性能はミドルクラスなので、画質を下げるなど調整が必要になる場合もあるので覚えておきましょう。

Adget Alternativeを使ってみてどうだった?

僕もAdget Alternativeのような製品は初めて触るので、実際に使ってみて感じたことを残しておきます!上述していた通り、個人的には想像以上に使い勝手の良い製品でした。

色々アプリを入れられるのが良い!

Adget Alternativeは画面の大きなAndroidタブレット。操作もスマホを触れるなら違和感なく操作できるはず。

▼Google Storeから様々なアプリをインストールできるのが良いですねぇ。↓

▼もちろんゲームアプリもOK。コントローラーに対応しているゲームはBluetoothコントローラーをAdget Alternativeに接続することでゲーム機のように遊べます。↓

▼Amazonプライム・ビデオやNetflixなどVODアプリも入れ放題。↓

例えばウチのテレビだとアプリ的なものは有るんですが非常に限られていて、TVerに非対応だったりします。割と制限あるんですよねぇ。

一方でAdget Alternativeは中身がAndroidタブレットと同じなので、スマホにアプリを入れるのと同じ感覚で入れられます。めちゃくちゃ使い勝手良いです。

直感的なタッチ操作ができるので扱いやすい

タッチパネルで直感的に操作できる点もGood!これは使ってみたら良さが分かる部分ですね。

例えばプレゼン資料を表示する場合もPCでちまちま操作することなく、ディスプレイをシュッとスワイプしてページ送りができたり、ピンチ操作でグワッと拡大したりもできるので凄くスマート。

▼あとお子さんがいらっしゃる家庭では「触って操作する知育系アプリ」を気軽に使えるのも良いところですね…!↓

VODで画質を求めるなら外付け機器がオススメ

Amazonプライム・ビデオは1080P、NetflixはSD画質での再生をサポートしてました。

もちろん映画も問題なく楽しめるんですが、Adget Alternativeは4Kパネルを搭載しているので、4Kで楽しみたい!という人は外付けのストリーミング機器を使ったほうが良いです!

移動が簡単でバッテリー内蔵がめちゃくちゃ使いやすい

Adget Alternativeは台座部分に車輪が埋め込まれているので片手で楽々と移動ができるのが良い!

このサイズのモニターを使いたい場所にサッと移動できるのは思ってたよりも便利です。使い方の幅が広がりますねぇ。あと部屋を掃除するときも簡単に動かせるので掃除の邪魔にもならないのもGood。

▼また、バッテリーを搭載していて以下のように電源ケーブルを挿していなくても250分ほどは単体で駆動します。↓

これがまた便利!ちょっとだけ隣の部屋で使いたいって時も電源コードを一式持っていく必要が無いんですよね。本体だけ持っていけば良いので楽ちん。

リモコンは持っておいたほうが便利

▼Adget Alternativeは専用のリモコンが用意されていて、初期設定でもペアリングの設定が組み込まれていました。↓

▼リモコンは執筆時点だとレビュー特典でもらえるようです。↓

このリモコン、ちょっとクセはあるんですがカーソルはリモコン自体を動かすと連動して動くタイプなので慣れたら結構使いやすいです。(カーソルを表示して数秒待ってから動かし始めるとカーソルの動きが安定します)

寝室で寝る前に映画をみるときにリモコンは便利だったので、購入したらレビューして貰っておきましょう。

そうそう、Adget Alternativeは中身はAndroidなのでBluetooth接続のリモコンも使えました。

▼僕が持っているこれも接続できて一応使えてます。ただ、僕の持っている機器はカーソルキーが上手く反応しなかったりと相性もあるようなのでご留意を。↓

まとめ。思ってた以上にライフスタイルに変化がありました

Adget Alternativeのような製品は使ったことが無かったので興味本位でレビューを受けたんですが、これ思ってたよりもずっと便利…!

寝室に持っていって寝る前に映画をみたり、トレーニング部屋に持っていてストレッチアプリを入れて使ったり、ダイニングキッチンのテーブル横に持っていってご飯を食べながらTVerをみたり・・・などなど、ライフスタイルにも大きな変化がありました。

とにかく移動が楽なのと、モノとしては大きなAndroidタブレットなので使い方の幅が非常に広いです。海外では結構このタイプの製品が流行していと聞いてましたが、実際に使ってみると納得ですねぇ。生活が豊かになります。

お値段は148,500円。ライフスタイルに良い変化があった製品なので、皆さんにもAdget Alternativeのある生活を体験してもらいたいですねぇ。

それではAdget Alternativeのレビューでした!参考になれば幸い!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格は以下からチェックしてね!↓

■Adget Alternative■

初出時価格→148,500円

※予約商品です。発売・発送は5月上旬予定。

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