ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

GWR403sdの実機レビュー!安全運転を意識出来るGPSレーダー探知機

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GWR403sd

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

ユピテルさんに2018年モデルの最新GPS&レーダー探知機GWR403sdを試す機会を頂きました。感謝御礼!

さて、僕は今までレーダー探知機を使った事がありませんでした。理由は運転免許を取得した日から安全運転を意識して運転してきたので、レーダーに引っかかたり、ネズミ捕りに御用となることが無かったからです。

安全運転している身としてはレーダー探知機は必要なのか?と常々思っていたが実際使うと印象が変わった

前述した通り、僕は安全運転至上主義なのでレーダーなんか必要ない。と考えていました。言葉は悪いですが、レーダー探知機を付けるのはスピード狂の方が取り付けて取り締まりをかいくぐる為のアイテムだと思ってました。

ぶっちゃけ、製品に対するイメージはあまり良くなかったのですが、食わず嫌いというのでしょうか、使ってみたらイメージがガラリと変わったギャップの大きい製品でした。

GWR403sdの総合評価

[良かった]

  • GPSの即位がメチャクチャ早い
  • GPS搭載で警告位置ズレが非常に少なく精度が高い
  • 大画面で警告内容が分かりやすい
  • 音声も大きく聞き取りやすい
  • マニュアル設定で柔軟な警告のオン・オフが可能
  • 自動ドアなどの誤警報は自動的にキャセルしてくれる

[イマイチ]

  • 警察署や交番の場所アナウンスがかなりアバウト(「左500M先に交番があります」と方位と距離だけの音声案内なので聞いてもよくわからない。結局地図を見ることになる)
  • シガープラグはUSBポートを備えてくれると使い勝手が良かった

[オススメしたい方]

前述した通り、安全運転して捕まったことがない身からすると、「レーダー探知機なんて必要?」と感じてしまいますが、実際に利用した後は「より安全運転が出来るな」と感じた製品です。

僕だって人間ですから、考え事したり、眠くなったり、ぼーっとしてしまう事だって有るので、そんな時に「何かしら警告される」ことで注意力をグッと高める事が出来ます。

個人的にはシニア層の方にオススメしたいですね。外部からの警告で安全運転の質が高まるはず。

GWR403sdのスペックと価格

ユピテルさんから仕様表をお借りしてきました。

外形寸法 106(幅)×60(高さ)×17(奥行き)mm
本体重量 約125g(SDカード含む)
ボディタイプ 1ボディタイプ
表示部 フルカラー液晶ディスプレイ ワイド3.6インチ
警報表示 フルマップ[特許出願中]
搭載センサー G(加速度)センサー
ジャイロセンサー
気圧センサー
照度センサー
GPS測位衛星 ガリレオ衛星受信
グロナス衛星受信
準天頂衛星受信
ひまわり受信
GAGAN受信
GPS測位更新時間 最短0.5秒
GPS測位機能 GPSボイス警告
GPS5段階警報
左右方向識別ボイス
高速道識別ボイス
道路選択(気圧センサー&標高データ)
オービスロケーションガイド
オービス直前速度告知
オービス通過告知
レーダーアラーム機能 ボイスアラーム
メロディアラーム
電子音アラーム
Wアラーム
接近テンポアップ
ミュート
自動制御 リラックスチャイム
時報
照度センサー+GPS
オートクワイアット
その他の機能 お好みモード選択機能 3モード
ログ機能[特許出願中]
受信方式 [GPS部] 32チャンネル/パラレル受信方式
[レーダー部] スイープオシレーター式ダブルスーパーへテロダイン方式
電源電圧 DC12V (マイナスアース車専用)
消費電流 [待機時] 210mA以下、[最大]410mA以下
動作温度範囲 -20℃~+85℃ (UHF/VHF部:-10℃~+60℃)
製品保証期間 3年(消耗品は除く)
付属品 ダッシュボード取付け用ブラケット(1)
シガープラグコード(3m) (1)
粘着マット (1)
粘着シート (1)
直付け用両面テープ (1)
取扱説明書・保証書 (1)
microSD力一ド(1)※あらかじめ本機に装着済
SDカードアダプター(1)※あらかじめ本機に装着済

ハイエンドモデルなので価格も30,443円(執筆時)と結構エエお値段します。価格はリアルタイムで変動するのでチェックしてみて下さいね!

GWR403sdの同梱品をチェック

早速開封!何が入っているのか、他に必要な物があるのかチェックしてみましょう。

オール・イン・ワンのパッケージ

▼購入するとこんな箱で届きます。↓

▼外箱の裏側は機能や特徴がギッシリ書いているので、カー用品店で手にとって確認する場合でも分かりやすいです。↓

GWR403sd

▼オール・イン・ワンパッケージなので、パッケージ購入だけで直ぐに利用できるのもGood。↓

GWR403sd

ちゃんと”紙”の取扱説明書が付いてます

▼最近は取扱説明書がダウンロードタイプも増えてきたのですが、GWR403sdは分厚い紙の取扱説明書が付属しています。個人的にはダウンロードタイプよりも好き。↓

GWR403sd

しかも、ダウンロード版の取扱説明書もちゃんと用意されています。出先で取扱説明書が必要となった場合でも困ることは無し。

シガープラグはUSBポート非搭載のシンプルタイプ

▼シガープラグはGWR403sdだけに給電するシンプルなタイプ。↓

GWR403sd

車のシガープラグにUSBポート付きの充電器を取り付けてスマホなんかを充電している方も多いので、どうせならUSBポートが備わっていればコードもスッキリして良かったかも。

ドラレコはPAPAGO!さんの製品を現在は取り付けているのですが、シガープラグにUSBポートが付いてて使い勝手が良いんですよね。是非、ユピテルさんも検討して頂きたいポイントです。

現在、シガーソケットにスマホを充電するためのアクセサリーを取り付けている方はGWR403sdを購入した場合、以下のような拡張シガーソケットが必要になります。

▼これ、ソケット拡張だけじゃなくて、USBポートも付いてます。2.4Aの急速充電だけでなくQC3.0の超急速充電にも対応。2,000円位で買えます。↓

取り付けやすいブラケットが付属

▼GWR403sdをスライド取付出来る専用ブラケットも付属。角度調整幅も広く非常に扱いやすかったです。↓

GWR403sd

GWR403sdの外観をチェック

電源端子が背面に付いているので見た目がスッキリする

▼背面には先程のブラケットを取付けるスライド溝が備わってます。↓

▼背面には電源のオン・オフスイッチ、その下に給電用の端子が備わっています。↓

GWR403sd

本体の側面に給電用の端子が備わっている場合、見た目的にもケーブルが見えるのでスッキリしませんが、背面に給電用の端子が備わっているGWR403sdは車載した時に非常にスッキリした配線這わせが可能です。

フルカラーの3.6型タッチパネルを搭載

▼ディスプレイはタッチパネル。感度も非常に良く、十分明るい表示が出来るので見づらさは感じません。↓

各種データの入ったSDは挿入された状態

▼様々なデータが入ったSDカードは本体に挿入済みです。↓

GWR403sdを使ってみた!

最新のデータに更新できる

最初にGWR403sdを触った時「データが古くなるとどうなるのかな?」と考えたのですが、調べてみたらしっかり地図データやオービス&コンテンツデータの更新が出来るようになってました。

同梱されているSDカードに新しいデータを入れるタイプと、データが入ったSD自体を届けてくれるタイプの2種から選択可能です。

地図データは毎月更新され、各プランが用意されています。

  1. 年会費プラン:4,860円/入会日から1年間は何回でも最新データをダウンロード出来ます。(費用と同額の4,860円分のポイントが還元されます。)
  2. 35日間限定プラン:972円/入会日から35日間は何回でも最新データをダウンロード出来ます。(費用と同額の4,860円分のポイントが還元されます。)
  3. MicroSDカードお届けプラン:(執筆時点では)2016年12月版の地図データを収録したMicroSDを3,086円またはity.クラブ会員の場合は2,057円

少々説明が必要なのですが、1と2はオービス&コンテンツデータの更新のみです。地図データは更新されません。一方、MicroSDカードお届けプランは最新の地図データ+申込時点の最新オービス&コンテンツデータが入ってます。

長期的な利用でも最新のデータが利用できるのは嬉しいポイント。

オプションの無線LAN機能付きSDカードで警報情報を自動更新できる

▼GWR403sdはオプションとして無線LAN機能付きのSDカードを7,560円(ityクラブ会員は6,480円)で販売中。↓

このSDカード、無線LANが搭載されているので、無料の公開取締情報やオービス・取締り系&コンテンツデータを簡単に自動更新出来ちゃいます。

自宅のガレージに無線LANのWi-Fi電波が届く場合や、テザリング可能なスマホや携帯、モバイルルータなどと接続するだけで更新できるのでデータ更新が面倒くさい方は検討してみて下さいね。

柔軟に警報のオン・オフが設定できる

非常に多くの機能が詰め込まれていますが、不要であれば簡単にオフに出来る柔軟性の高い設定項目も扱いやすいポイントでした。

▼こちらがシステム設定画面。タッチパネルなので操作もラクです。↓

▼車両タイプを選択することで車両の大きさによる様々な位置補正を行い精度を高める事ができます。↓

▼その他の設定項目では、主にディスプレイの表示方法や音声に関する項目を任意で選択出来ます。↓

▼GPSの設定項目ではGPSを用いた様々な告知のオン・オフを柔軟に設定可能。必要な告知のみを厳選して利用したい方はガッツリとカスタマイズ出来ます。↓

▼レーダー/無線の設定項目ではレーダー波をGWR403sdがキャッチした時の動作を設定可能。こちらも柔軟にオン・オフできるので、必要な機能だけ厳選して利用する事が可能です。↓

使った限り、とにかく誤警報が少ない

実は、ネズミ捕りに遭遇したくて数週間に渡りGWR403sdを車に取り付けて走り回っていました。本当は[警報]→[本当にネズミ取りやってた!]的な一連の流れを映像に収めたかったのですが、なかなか思ったように出てきてくれないです。

しかし、数週間、ネズミ取りをやっている場所の情報を頼りに走り回っていましたが、ネズミ取りエリアでは警戒エリアであることをバッチリ知らせてくれ精度の高さを垣間見る事が出来ました。

そして、かなりの距離を走り回っていたのですが、誤警報が本当に少ないです。確かに何度か誤警報したことがあるのですが、次回同じ道を走ると誤警報が鳴らないようになってました。

これは、実際に電波をキャッチして誤警報だった場合、自動で誤警報箇所としてGWR403sdが学習してくれるおかげです。

実際にGWR403sdを利用している様子

GWR403sdを取り付けて街を走ってきました。音声案内に加え、CGを多用する事による視覚的な分かりやすさ、警告音の違いなどをご確認下さい。

GWR403sdの総評とまとめ

人生初のレーダー探知機として触ったGWR403sd。当初のイメージは「僕には必要ないモノ」と考えていましたが、実際に使ってみると安全運転に対する意識をグッと向上させてくれるアイテムでした。

調べてみたらレーダー探知機としては申し分ないカバー範囲。気圧による高さを把握出来るので高速道路と一般道を識別できたり、誤った誤警報を学習したり、最近流行りの小型オービスもGPSとレーダー波の受信でグッと探知性能が上がっています。

人間はボーッとしてしまう時だってありますが、注意散漫になりがちな運転中もGWR403sdからの様々な警告で注意力を高めてくれます。

是非、ドライブレコーダーと合わせて検討してみて下さい!

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