HEADWOLF FPad 3のスペック・対応バンドまとめ!8.4型のWidevine L1対応タブレット!

小型ボディながら十分なスペックを持つ実力派タブレットHEADWOLF FPad 3の特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

同時にHEADWOLFより10型モデルの「FPad 5」、8型エントリーの「FPad 2」も発表されています!

HEADWOLF FPad 3の特徴

HEADWOLF FPad 3の特徴は以下の通り!

HEADWOLF FPad 3のハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • コンパクトかつモダンなデザインで、カラーはグレーの1色
  • ディスプレイは8.4型、解像度はWUXGA
  • デュアルスピーカーでイヤホンジャック端子あり
  • 1,300万画素のシングルカメラ
  • 5,500mAhバッテリー搭載。充電は10Wまで
  • SIM、GPSにも対応している

HEADWOLF FPad 3の詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

HEADWOLF FPad 3のサイズ・重量・カラー

  • 長辺:202mm
  • 短辺:125mm
  • 厚さ:7.5mm
  • 重量:317g

カラーはグレー系の1色展開です。

Androidタブレットとしては小型となる8.4サイズで、大きさも重さもタブレットとしては控えめなのが特徴です。10インチクラスよりも随分とコンパクトなので、動画視聴や電子書籍用としても扱いやすそうですね。

また細部を見れば側面は直角方向に切り落としたフラット形状となっているほか、ディスプレイ部分のベゼルも4辺が丸められているという点が特徴的。

HEADWOLF FPad 3のSoCはUNISOC T616

  • SoC:UNISOC T616
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:128GB

8型タブレットといえば(WPad 2もそうなんだけど)エントリーモデルのものも多いのですが、HEADWOLF FPad 3はUNISOC T616を搭載しておりワンランク高いミドルレンジクラスのスペックとなっているのがGood。AnTuTu公称値も26万点と中々良いスコア。

重たいゲームは苦手な反面、動画視聴、電子書籍といったライトユースであれば動作の緩慢さもさほど感じないぐらいのスペックになっており、エントリーよりもグッと快適に扱えます。

メモリ(RAM)は4GBで必要最低限レベルですが、RAMブースト(仮想メモリ拡張)に対応し4GB追加が可能となっています。

HEADWOLF FPad 3(UNISOC T616)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだHEADWOLF FPad 3の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T616の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

  • 総合スコア(CPU):約240,000
  • ゲーム性能(GPU):約39,000
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

HEADWOLF FPad 3のディスプレイ

  • サイズ:8.4インチ
  • 解像度:1,920×1,200
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイは上述したように小型な8.4インチ。しかし解像度はWUXGAクラスとなっており高精細で、なおかつ視野角の広いIPS液晶なのが魅力です。

Widevine L1も対応していることで著作権コンテンツであるAmazonプライムビデオやHulu、Disney+などを高画質再生できるのもGood。但しNetflixのみHDの720Pとのことです。

大きさ的にはスマホより大画面なので単行本サイズの電子書籍とも相性が良く、動画を楽しむにも十分な画面サイズなのでコンテンツ視聴機としても良さそうです。

スピーカーは2基のデュアルタイプで、イヤホンジャック端子も搭載しています。本格的な没入感を求めるなら有線イヤホンを使うってことも可能。

HEADWOLF FPad 3のカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1,300万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

カメラはシングルタイプ、画素数も1,300万画素と凡庸なものとなっていますが、タブレットとして考えれば必要十分でしょう。フラッシュライトもあるので、ふと寝る前にメガネとか本とかを置いたりするときにちょっと照らしたいときに使えるのは地味ながら嬉しい。

HEADWOLF FPad 3のバッテリー・充電仕様

  • 容量:5,500mAh
  • 有線充電:10W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

バッテリー容量は5,500mAhと中々のサイズ。急速充電は最大10Wまで対応となっています。電池持ち、充電速度共に突出したスペックではないので過信は禁物。

HEADWOLF FPad 3のOS・機能

  • OS:Android 13

HEADWOLFはBlackviewやXiaomiなどのように独自カスタマイズOSを持たず、それ故ソフトウェアはノーマルなAndroid 13となっています。現行時点でバージョンは最新ですが、便利機能や独自機能といったたぐいをほぼ持ちませんのでこの点は注意。

HEADWOLF FPad 3の発売日・価格

またこのHEADWOLF FPad 3、SIMカードが使えるため対応バンドが合えばデータ通信ができるほか、GPSも対応。8型のカーナビとしても使える機能性が魅力です。

HEADWOLF FPad 3の発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:125.99ドル(約1.9万円)

通常価格で2万円以内となると結構安いですね。コンパクトで画面は高解像度でWidevine L1。イヤホンジャックもあってSIMも使える、小さいけど実力派な1台。気になってる方はセール中にゲットしちゃいましょう(`・ω・´)。

■HEADWOLF FPad 3■

初出時価格→125.99ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

▼8型クラスのタブレットが気になる方は以下もチェック!↓
ページトップへ