HEADWOLF FPad 2のスペック・対応バンドまとめ!UNISOC T310搭載のSIM対応エントリー8型タブレット

UNISOC T310搭載のエントリー8型モデルであるHEADWOLF FPad 2の特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

同時にHEADWOLFの「WPad 5」「FPad 3」も発表されています!

HEADWOLF FPad 2の特徴

HEADWOLF FPad 2の特徴は以下の通り!

HEADWOLF FPad 2のハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • カラーはグレー、ブルーの2色
  • IPS液晶の8型ディスプレイ
  • バッテリー容量は5,500mAh
  • SIM、GPS対応モデル

HEADWOLF FPad 2の詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

HEADWOLF FPad 2のサイズ・重量・カラー

  • 長辺:211.2mm
  • 短辺:126.2mm
  • 厚さ:9.65mm
  • 重量:370g

カラーはグレー系、ブルー系の2色展開です。

8型モデルゆえ、タブレットながらもサイズは小型かつ軽量よりになっています。片手で持っても疲れにくく、収納性も良いのが利点。

HEADWOLF FPad 2のSoCはUNISOC T310

  • SoC:UNISOC T310
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB

HEADWOLF FPad 2のSoCはUNISOC T310。AnTuTuスコア公称値は153,150点で性能帯でいえばエントリースペックとなっており、ゲームには適さず普段使いでもモッサリ感や読み込みの遅さは気になってくる可能性が高いです。

使い方としてはWEBページの閲覧、YouTubeの視聴、電子書籍、ナビ用ってところでしょうか。

HEADWOLF FPad 2(UNISOC T310)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだHEADWOLF FPad 2の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T310の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。UNISOC T310の参考スコアは以下の通り

  • 総合スコア(CPU):約160,000
  • ゲーム性能(GPU):約11,000
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

HEADWOLF FPad 2のディスプレイ

  • サイズ:8インチ
  • 解像度:1,280×800
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイは8型で小さめ。解像度はHDクラスで低くドットの粗は気になる可能性アリです。

ただ視野角が広いIPSタイプの液晶ってのはGood。ナナメから見ても色が暗くなったりしにくいのが利点で、視認性は悪くなさそう(`・ω・´)。

HEADWOLF FPad 2のカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

カメラはエントリーらしく500万画素と低め。撮影のクオリティもエントリー相応と思われます。

とはいえタブレットはどちらかというとWEB会議などのビデオ通話でインカメラが使われやすい傾向にあり、そういう意味では500万画素もあれば十分な印象。とはいえ処理性能が低いためビデオ通話しつづけられるかが正直怪しいんですが‥

HEADWOLF FPad 2のバッテリー・充電仕様

  • 容量:5,500mAh
  • 有線充電:非公表
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

8型タブレットとしてはバッテリー容量は十分サイズな5,500mAhを搭載しています。SoCの電力効率はわかりませんが解像度は低めかつ画面サイズも小さいので、電池持ちは悪くはないかもしれん。

HEADWOLF FPad 2のOS・機能

  • OS:Android 13

OSは執筆時点で最新となるAndroid 13を搭載。安価なものだと古い世代のものも見かけるんですが、そういう意味では利点でしょう。

カスタマイズOSのように独自機能、便利機能目白押し、って訳ではないんで、そういう部分でこだわらない方向けでもありますが‥。

HEADWOLF FPad 2の発売日・価格

またHEADWOLF FPad 2、エントリースペックながらもSIMカードでのLTE通信やGPSでナビも使えるのが利点となっています。野外先でもデータ通信ができますし、カーホルダーに据え付けて使うなんて芸当もこなせるのがGood!

HEADWOLF FPad 2の発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量64GB:98.58ドル(約1.5万円)

小型タブレットでSIM対応モデルって結構珍しく、そういう点においては貴重な選択肢でもあります。

性能自体は高くなくむしろ低いので快適さを求めるにはオススメできないものの、カーナビ用など割り切って使うにはアリかもしれんです。1.5万とけっこう安いし。

■HEADWOLF FPad 2■

初出時価格→98.58ドル

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