HUAWEI MatePad Air(2024)のスペックまとめ!12型2.8Kディスプレイを搭載したタブレット!
HUAWEIのタブレットであるMatePad Airシリーズから2024年モデルが発表されていたので紹介していきますよ!
同時に「HUAWEI MatePad Pro 12.2」も発表されています!
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HUAWEI MatePad Air(2024)の詳細スペックと対応バンド
SoC | 非公表 |
メモリ | 8GB/12GB |
容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 12型 液晶 2,800×1,840 |
アウトカメラ | 13MP+8MP 広角+超広角 |
インカメラ | 8MP |
バッテリー | 10,100mAh |
サイズ | 270×183×5.9mm |
重量 | 555g |
対応バンド | – |
OS | HarmonyOS 4.2 |
備考 | – |
HUAWEI MatePad Air(2024)の特徴
HUAWEI MatePad Air(2024)の特徴は以下の通り!
HUAWEI MatePad Air(2024)のハイライト
- SoCは不明
- MatePad Proらしさを感じるデザイン
- 12インチ2.8Kディスプレイ搭載
- 低反射ディスプレイモデルも有
- リフレッシュレートは最大144Hz
- 6基ものスピーカーを搭載
- 背面は13MP+8MPのデュアルカメラ構成
- バッテリー容量は10,100mAh
- 最大66Wの超急速充電に対応
HUAWEI MatePad Air(2024)のサイズ・重量・カラー
- 長辺:270mm
- 短辺:183mm
- 厚さ:5.9mm
- 重量:555g
カラーはグリーン系、ピンク系、ホワイト系、グレー系の4色展開です。
HUAWEI MatePad Air(2024)はMatePad Proシリーズとは違うカメラレンズに角丸の長方形カメラバンプが融合したような独特なカメラ周りのデザインを採用しています。
MatePad Airシリーズ自体が無印MatePad以上MatePad Pro以下という一般向けラインナップの中では最上位のモデルだからかカラフルなカラバリなんですよね。色味も目に優しいパステルカラー多めなので、女性の方でもとっつきやすいかもと思ったり。
HUAWEI MatePad Air(2024)のSoCは非公表
- SoC:非公表
- メモリ:8GB/12GB
- ストレージ:256GB/512GB
HUAWEI MatePad Air(2024)のSoCは同時期に発表されたHUAWEI MatePad Pro 12.2のSoCと同じく非公表となっております。
メモリは8GB/12GBの2バリエーション、ストレージも256GB/512GBの2バリエーションとMatePad Proシリーズとまではいかないまでもタブレットとしては中々盛っているなといった印象を受けました。
HUAWEI MatePad Air(2024)(非公表)のAnTuTuスコア
まだHUAWEI MatePad Air(2024)の参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
HUAWEI MatePad Air(2024)のディスプレイ
- サイズ:12インチ
- 解像度:2,800×1,840
- 材質:液晶
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:最大144Hz
- タッチサンプリングレート:非公表
ディスプレイサイズは12インチ、解像度は解像度は2,800×1,840とWQHD以上の超高解像度を実現。MatePad Proと違いLCDになっているのは差別化の為でしょうが、それでも高品質なディスプレイであることは疑いようもないでしょう。
MatePad Air(2024)もHUAWEI MatePad Pro 12.2と同じく低反射(反射防止)ディスプレイも用意されているので、光沢ディスプレイの写り込みが気になる方でも安心!でも通常モデルより少々お高いのはご注意を!
リフレッシュレートも最大144Hzと超滑らかな表示が可能なのも見逃せませんね!
HUAWEI MatePad Air(2024)のサウンド関連
- スピーカー:6スピーカー
- イヤホン接続:USB-C
スピーカー搭載数は6とタブレットでよくある搭載数である4を2つも上回るスピーカーユニットを積んでいるのが特徴的です。
HUAWEI MatePad Air(2024)のカメラ
▼アウトカメラ↓
- メインカメラ:1,300万画素
- 広角カメラ:800万画素
▼インカメラ↓
- メインカメラ:800万画素
アウトカメラはメインが1,300万画素、広角が800万画素のデュアルカメラ構成。タブレットとしては珍しいですね!
HUAWEI MatePad Air(2024)のバッテリー・充電仕様
- 容量:10,100mAh
- 有線充電:最大66W
- ワイヤレス充電:非公表
- 逆充電:非公表
バッテリー容量は10,100mAhと12インチクラスということを考えると平均的な大きさです。
充電能力に関しては最大66W(11V/6A)と超急速充電に対応しているのも大きなセールスポイントと言えるでしょう!
HUAWEI MatePad Air(2024)のOS・機能
- OS:HarmonyOS 4.2
MatePad Air(2024)に搭載されている独自OS(UI)のHarmonyOS 4.2は機械学習を利用したアシスト機能をふんだんに使用できる上、タブレットに最適化されたアプリも使用可能とMatePad Air(2024)を快適に使えるような工夫が盛り込まれているとのことです!
HUAWEI MatePad Air(2024)の発売日・価格
HUAWEI MatePad Air(2024)の発売日は8月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:2,999元(約6.4万円)
- メモリ12GB+容量256GB:3,299元(約7.0万円)
低反射ディスプレイモデルの価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:3,599元(約7.6万円)
- メモリ12GB+容量512GB:3,999元(約8.5万円)
MatePad Air(2024)は「MatePad Proまでガチな仕様のタブレットはいらないけど無印MatePadよりは良いスペックのタブレットが欲しいなぁ」という方にピッタリなスペックのタブレットに仕上がっているように感じました。
価格は日本円で6万円台半ばと同時期に発表されたHUAWEI MatePad Pro 12.2よりも安価に抑えられているのはGOODポイント。ただし、GMSは利用できないので、日本で利用しようと思うと中々ハードルが高いのは事実なので、日本限定で言わせてもうとやっぱりマニア向けのタブレットかもしれませんね…