iPad Air(第5世代)のレビュー!使って分かったメリット・デメリットと評価まとめ!

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)を購入したので実機を使って気にいった・気になったポイントをレビューでお届けします!

メリット・良かった点

  • 超パワフルなM1を搭載
  • バッテリー持ちは前モデルと変わらず良好

デメリット・注意点

  • 最低でも74,800円とタブレットでは高価
  • 相変わらずフラッシュライトは非搭載

iPad Air(第5世代)の発売時期と価格!

発売日は3月18日。今回レビューするWi-Fi版の価格は以下の通り。

  • 容量64GB:74,800円
  • 容量256GB:92,800円

最安モデルでも74,800円と結構良いお値段。後述するように、M1を搭載している端末の中では最廉価な価格ではありますが、手を出すには勇気が必要な価格設定ではありますね。

購入先や割引情報(あれば)は記事下部に記載しているのでチェックしてみて下さい!

iPad Air(第5世代)の詳細スペック!

クリックしてスペック表を表示

▼SoCがM1にグレードアップした以外は大きな変更点はないので、第4世代の性能に満足しているなら買い替える必要性は薄いかもしれません。第4世代との比較もしていますので、よければご覧ください!↓

「iPad Air 2022(第5世代)」と「iPad Air 2020(第4世代)」の違いを比較

iPad Air(第5世代)の付属品・同梱物のレビュー

iPad Air(第5世代)

  1. 本体
  2. ACアダプター
  3. ケーブル
  4. 冊子類

iPad Air(第5世代)の付属品はいつものiPadらしい4種の神器で特に変更された点はありません。iPhoneのようにACアダプターなども削られていませんね。

▼箱も従来通りの正面からの製品画像を据えているもの。壁紙も色味が変更された以外は同じようなデザインになっていますね。↓

iPad Air(第5世代)

オススメのアクセサリー

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iPad Air(第5世代)のデザイン・外観のレビュー

▼iPad Air(第5世代)のデザインは第4世代と同じiPad Pro 11インチ(第1世代)をベースにしたスクエアなデザインを踏襲。今のiPadではスタンダードになりつつあるデザインですね。↓

iPad Air(第5世代)

▼ディスプレイサイズは10.9インチを続投。サイズ感も変わらずですが、ほぼ11インチサイズのタブレットとしてはデカすぎず小さすぎずの標準的な大きさと言えるでしょう。↓

iPad Air(第5世代)

▼重量の実測値は461gと公式サイトの数値とピッタリ。10〜11インチのタブレットでは平均的〜少し軽めの値となります。↓

iPad Air(第5世代)

▼地味な変更点なんですが、今までどのシリーズでも「iPad」表記だった文字がiPad Air(第5世代)から「iPad Air」と機種名を全て表記する方式へと変わっていました。ちょっと違和感がありますが、そのうち慣れるでしょう。↓

iPad Air(第5世代)

▼ボタン・ポート類の配置は以下の通り。iPad Air(第4世代)と同じですので特筆すべき点は無いですね。↓

iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代)

▼iPad Air(第4世代)も所持しているので、デザインを簡単に比較。パッと見はほとんど一緒に見えますね。↓

iPad Air(第5世代)

▼カメラ周辺は全く同じ。フラッシュ用のLEDが搭載されていないところも同じです。↓

iPad Air(第5世代)

▼先述したように機種名の印字は変更されています。タブレットに詳しくない方でも用意に機種が判別できるようにするための工夫なのかも。↓

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)の性能・パフォーマンスのレビュー

iPad Air(第5世代)のSoCはApple M1です。端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。

iPad Air(第5世代)の実機ベンチマーク結果

▼iPad Air(第5世代)の実機でAnTuTu(Ver9)を測定しました!総合スコアは1083453点、GPUスコアは547159点です!↓

iPad Air(第5世代)(iPadOS 15.4)実機AnTuTuベンチマークスコアは総合が1083453点、GPU性能が547159点。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTu Ver.9 スコア動作・操作感
総合スコア:約50万点以上
GPUスコア:約18万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約35万点〜50万点
GPUスコア:約14万点〜18万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約25万点〜35万点
GPUスコア:約7万点〜14万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約15万点〜25万点
GPUスコア:約3万点〜7万点
必要最低限
総合スコア:約15万点以下
GPUスコア:約3万点以下
サブ端末向き
AnTuTu Ver.8 スコア動作・操作感
総合スコア:約40万点以上
GPUスコア:約17万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約30万点〜40万点
GPUスコア:約13万点〜17万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約20万点〜30万点
GPUスコア:約6万点〜13万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約10万点〜20万点
GPUスコア:約2万点〜6万点
必要最低限
総合スコア:約10万点以下
GPUスコア:約2万点以下
サブ端末向き

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ!↓

スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ちなみにiPad Air(第4世代)のAnTuTuスコアはこんな感じ。やはり比較してみるとiPad Air(第5世代)は結構性能アップしているのが分かりますね!↓

iPad Air(第4世代)

▼その他、Geekbench 5、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓

iPad Air(第5世代)

▼ストレージ速度は読み込みが1608.5MB/s、書き込みが1366.3MB/s。読み書き共にかなり高速ですので、不満を感じる場面は少ないかと思います。↓

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)の普段使いの動作をチェック

iPad Air(第5世代)の普段使いの動作ですが、言うまでもなく快適。というかiPad Air(第4世代)に搭載されていたA14 Bionicでも快適でしたが、M1を搭載しているとなれば快適じゃない場面はほとんど無いと言ってもいいでしょう。

iPad Air(第5世代)のゲーム動作をチェック

PCにも搭載されるほどパワフルなM1を搭載しているとなると、気になるのはゲームが快適に遊べるかどうか。

▼PUBGモバイルはスムーズ+極限まで設定OK。動作が快適なのは言うまでもないでしょう。↓

iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代)

▼PUBG NEW STATEでも最大+ウルトラの設定が可能で、プレイ中の動作もかなり快適でした。文句無し!↓

iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代)

超重量級のゲームとして位置する原神。iPad Air(第4世代)が搭載するA14 Bionicでもたまにカクつく以外は快適でしたが、M1を搭載するiPad Air(第5世代)ではどうなのか…

▼グラフィックを最高設定にしても目立つカクつきもなく快適に遊べました。流石Macでも用いられているM1といったところでしょうか。↓

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)の機能・仕様のレビュー

以下はiPad Air(第5世代)の主な機能・仕様です。

通知ランプ
指紋認証
顔認証
ツインアプリ
(デュアルアプリ)
PCモード
戻るボタン入れ替え
ジェスチャー操作
クイックランチャー
ゲームモード
冷却システム
MicroSD
内部ストレージ化
備考

指紋認証・顔認証

iPad Air(第4世代)で初登場したサイドボタン兼任の指紋認証センサーですが、もちろんiPad Air(第5世代)でも続投。認証速度や精度も不満が無く、iPad Proに採用されているFace IDよりも使い勝手が良い場面も多々あります。

▼サイドボタンは側面の厚みとほぼ同じくらいの高さと指紋認証センサー搭載だけありデカめになっています。iPhoneでもこの方式のTouch IDが搭載されたらいいのに…(n回目)↓

iPad Air(第5世代)

Split Viewがさらに使いやすくなってる!

これはプリインストールされていたiPadOS 15の特徴ではありますが、Split Viewがさらに使いやすく進化しています。

▼上部に表示されている「・・・」をタップするとSplit Viewの分割のバリエーションが表示されるようになっています。↓

iPad Air(第5世代)

▼アプリを2分割で表示してみたり…↓

iPad Air(第5世代)

▼PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)のようにアプリを表示したりできます。↓

iPad Air(第5世代)

機能自体はiPadOS 14から内容はほぼ変わりないとはいえ、必要なSplit Viewの機能を呼び出すのは手順がややこしい部分があるのが難点でしたが、iPadOS 15からは簡単に機能が使い分けられるようになっているのは個人的に嬉しい進化点ですね!

横向きにした際の音量ボタンの役割が逆になっている!

これは機種特有のものなのかiPadOS 15に起因する事例なのかは不明なのですが、レビュー中に気づいた点ですので紹介。

▼iPad Air(第4世代)では図のように横向き(サイドボタンは左側)にした際、音量大ボタンは左側になっていました。↓

iPad Air(第5世代)

▼しかし、iPadOS 15がプリインストールされているiPad Air(第5世代)では図のように右側が音量大へ変更されていました。↓

iPad Air(第5世代)

この変更ですが、慣れに起因する要素は大きいとはいえ個人的には使いにくいなといった印象が大きかったですね。「コレ、変える必要あったのかな?」と疑問は浮かびますが、使っていたらそのうち慣れるでしょうし、できる限り気にしない方向で考えます。ハイ。

iPad Air(第5世代)のディスプレイ・画面のレビュー

画面 2,360×1,640/液晶
DRMコンテンツ Widevine:L1
Amazonプライムビデオ:HD(高画質)で再生を確認
Netflix:FHD画質で再生を確認
高リフレッシュレート
外部映像出力 HDMIポートへの出力:○

iPad Air(第5世代)のディスプレイは10.9インチとiPad Pro 11インチモデルより0.1インチほど小さくなっています。しかし、0.1インチの差はあまり感じないので、正直気にする必要はないかも。

光度も100ニト少ないぐらいしか違いはないので、iPad Proとほとんど遜色無いキレイな映像や写真を楽しめちゃいます。

AmazonプライムビデオやNetflixも高画質再生が可能

ただし、Proでは対応しているProMotionテクノロジー(高リフレッシュレート)には対応していないので、アニメーションやApple Pencilを使った際の滑らかさは部が悪いのは事実。

高リフレッシュレートなどの恩恵を受けやすいクリエイティブな作業や快適なゲーム環境を求める方は、iPad Proのほうが満足できるかと思います。

iPad Air(第5世代)のサウンド・スピーカーのレビュー

iPad Air(第5世代)

スピーカー ステレオ
イコライザー

iPad Air(第5世代)のスピーカーはスピーカー穴が4箇所に配置されているため、パッと見ではクアッド構成に思いがちですが、実はステレオ構成。「ステレオ構成だから音質はそれなりなんでしょ?」と思ったそこのアナタ。実はそうでもないんです。

クアッドスピーカーを搭載する大抵の2、3万円台のAndroidタブレットよりも音質は良く、外部スピーカーを接続しないでも聴くに堪えるレベルになっています。この辺は近年のiPadらしくしっかりと仕上げてきている印象ですね。

とはいえ、iPad Proのクアッドスピーカーや音質の良いスピーカーよりも全体的な音質が劣るのもまた事実ですので、更に上を求める方はiPad Proを購入するか外部スピーカーを別途購入した方がいいかと思います。

iPad Air(第5世代)のカメラ・写真・動画のレビュー

iPad Air(第5世代)

構成・画素数 1,200万画素万画素(メイン)
撮影モード ビデオ、写真、スクエア、コマ取り(タイムラプス)、パノラマ、スローモーション
ズーム デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大5倍まで対応
シャッター音の消音
マニュアルの設定幅
動画解像度 720P/30FPS、1080P/60FPS、4K/60FPS
手ブレ補正

iPad Air(第5世代)で撮影した写真

▼屋外で撮影。別段キレイになった感じもない「いつものiPadで撮影した写真」に仕上がっています。↓

iPad Air(第5世代) iPad Air(第5世代)

▼デジタルズーム(2倍)で撮影。流石にデジタルズームだと細部は粗めになってしまっていますが、個人的に許容範囲です。↓

iPad Air(第5世代)

▼屋内で撮影。光量が足りない場面ではノイズが乗りがちですが、残念ながらiPad Air(第5世代)もフラッシュ用のLEDは非搭載ですので、屋内撮影では光源をガンガン持ってくるのが吉ですね。↓

iPad Air(第5世代)

▼インカメラで撮影してみました。iPad Air(第5世代)から1,200万画素へと進化したとのことですが、室内撮影だからかイマイチ実感は沸かないんですよねぇ。↓

iPad Air(第5世代)

▼インカメラ撮影限定でディスプレイを光らせることでフラッシュの代用として使えるのも特徴的。↓

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)の電池・バッテリー持ちのレビュー

バッテリー容量 7544mAh
ワイヤレス充電

iPad Air(第5世代)のバッテリー搭載量は外部アプリで調べた結果7,544mAhとiPad Air(第4世代)と同じ模様ですが、気になるのはA14 Bionicよりも格段にパワフルなM1を搭載したことによるバッテリー消費の推移。

▼明るさを半分ほどにしてYouTubeで動画再生をしてみた結果、およそ1時間で8%ほどのバッテリー消費とiPad Air(第4世代)と変わらないくらいで推移していました。↓

iPad Air(第5世代)

流石にゲーム(PUBG NEW STATE)をプレイしている時は動画再生時よりもバッテリー消費が激しくなったものの、めちゃくちゃ減っているようなこともなく妥当な減り具合といったところ。

M1を搭載したことによるバッテリー持ちの悪化を懸念していましたが、実際にはそんなこともなかったので、上手い具合に制御されているのか、M1自体が優秀なのか、はたまた両方なのか。何にせよバッテリー持ちに関しては及第点以上と言えるのでは無いでしょうか。

iPad Air(第5世代)のメリット・デメリットと評価まとめ

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)は大幅な刷新も少なく、全体的にキープコンセプトなものの、元より高かった完成度を更に磨き上げ熟成したモデルと言えるでしょう。

特にM1プロセッサに8GBメモリを搭載したことで、ここ数年は誇張抜きでメインを張れるようになっている点は特筆すべき点ではないでしょうか。ゲーム用途でもしばらくは不満は感じなさそう。

ただ、数少ない欠点と言ってもいいのは64GBの最安モデルでも74,800円、256GBの上位モデルに至っては92,800円と高めの価格設定、これに尽きるでしょう。

確かに長くメインで使える程のスペックがある分、相応に高価格になってしまうのはしょうがないとは思いますが、ここまで来ると最上位モデル(Pro)でないiPadに対して気軽に出せる金額ではなくなってきているのも事実なんですよね〜。

あと、iPad mini(第6世代)ではフラッシュが搭載されたのに対し、iPad Air(第5世代)では非搭載のままなのも地味に気になったポイント。iPad Proとの差別化の意図があるのかは不明ですが、小さいので良いから搭載して欲しかったのが本音。

ということで、iPad Air(第5世代)は以下のような方へ購入をオススメします。

  • 数年は動画鑑賞やゲームなどでバリバリ使う予定だが、その間に不満を感じにくい機種がいい
  • 無印iPadでは物足りないけど、iPad Proまでガチガチのプロ仕様までは求めていない

以上、iPad Air(第5世代)のレビューでした!

iPad Air(第5世代)の割引情報・購入先まとめ

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