ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

iPhone 11のレビュー。買って感じた良いところ・イマイチなところ

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iPhone 11

発売直後なので記事はどんどん更新します。

  • 明るい昼間に撮影した写真を追加しました!
  • ポートレート撮影について情報を追加しました!

遂に2019年9月20日に最新のiPhone 11シリーズが発売。ガルマックスは「iPhone 11 Pro購入予定だったのに気がついたらiPhone 11を予約していたって話」でお伝えしていたとおり、iPhone 11を発売日に購入しちゃいました。

最近のiPhoneはAndroidを採用するメーカーがガンガン機種を打ち出すもんだから、今や機能や仕様など「後追い」状態。それでも、日本の半数はiPhoneユーザーなわけで、iPhoneを愛用している方にとっては様々な目新しさを体験できるモデルに仕上がってます!

早速全ての設定を終えてガンガン使い倒しているのですが、購入してから感じた「良いところ」「イマイチなところ」をレビューでお届けします!

なお、まだ記事を公開したばかりなので使っていく中で発見したことなどは随時記事を更新してお届けしますね!更新時はTwitterFacebookでお伝えするのでフォローよろしく!

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目次をクリックすると各項目へ移動します

iPhone 11の付属品のレビュー!

▼9月20日、この日はガルマックス先鋭ライターのトム氏が出社していたので、「iPhone 11取りに行くか!」と一緒にApple Store名古屋へ。無事にiPhone 11をゲット!今回はパープルにしてみたよ!↓

iPhone 11を発売日に受け取った

▼我慢できず、その辺の喫茶店で開封してしまったので完全な開封の儀では無いですが、付属品は以下の通りでした!iPhone 11はイヤホンジャックないから付属のイヤホンはLightningで直接充電端子に挿すタイプが付属していたよ!↓

iPhone 11のパッケージはカラーが良く分かる箱 化粧箱の側面にはカラーと同じ色 パカッと開くと本体が登場。落とさないように注意。 付属品はイヤホン、充電ケーブル、充電器など一通り揃っていた

充電アダプタは5Wだけれど・・・別に気にならんかった

iPhone 11の充電アダプタは5w仕様だけれど、本体が超急速充電に対応していない訳ではないんで問題なし

iPhone 11も18W充電には対応しているから超急速充電を体験できないわけじゃない。これに付きます。

iPhone 11自体が「超急速充電に対応していないよ!超急速充電を体験したいなら上位モデル買ってね!」って感じだったら「残念なポイント」だったんだろうけど、超急速充電アダプタさえあれば上位モデルと変わらない体験が出来るんで僕は別に気にならんかった。

おそらく18W充電アダプタ付属してたら価格上がってたと思うしね。(でも、iPhone 11は安いって言っても7万オーバーなので標準で同梱してくれても良いんじゃないかとは思うけど)

それよりも、端子がUSB-Cに変わってなかったほうが残念だったなぁ。MacBook ProとかすでにUSB-Cだし、Apple製品を複数持っている者としては、もう全部USB-Cにしてくれよ!って感じでございます。

iPhone 11のデザインをレビュー!

女性ウケも良い可愛らしいカラーが魅力。質感も悪くない

▼iPhone 11は色んなカラーが選べていいよね!薄めのパステルカラーが中心で”可愛いおっさん代表”の僕はパープルが一番似合っていると思うの!ディスプレイ側のデザインは変わった感じはしないけれど、背面はカメラデザインが刷新されAppleロゴも本体中央付近に変わっております!

iPhone 11 iPhone 11iPhone 11

手にとった時の質感だったりもさすがの一言。背面はガラスで光沢があり手当たりもGoodでございます!

一方で、もう少し外観デザインに大きな変化が欲しかったところ。大型のノッチ、上位モデルと比較して分厚いベゼルなど”野暮ったさ”を感じるデザインはどことなく古臭さを感じちゃう部分ですね〜。

iPhone XS→iPhone 11のサイズアップは思っていたほど気にならなかった

iPhone 11

これまで利用していたiPhone XSは5.8インチでiPhone 11は6.1インチ。僕は手が小さいので、そもそもiPhone XSですら片手操作は難しく、両手使ったり落下防止リングを使ったりしていたんで、6.1インチのiPhone 11も操作感的には全くと言っていいほど気にならんかったですね。

逆に0.3インチしか大きくなっていないのでiPhone 11に変更して「画面がでかくなった!」って実感も全くと言っていいほど無し。ベゼルが太いから画面の大きさは筐体の大きさ以上に実感しなかったのかも。

レンズガラスがカメラリングより出っ張ってるってダメじゃね?色んなところ傷つきまくり

iPhone 11のカメラはレンズガラスが飛び出している。

これはiPhone XSでも若干レンズガラスが出っ張ってたんですが、iPhone 11は更にレンズガラスが出っ張ってる感じがします。

レンズガラスってかなり”硬い”んで、テーブルの天板で使われている素材のほうが柔らかく傷が付く可能性が高い・・・というか、iPhone 11をそのままテーブルに置いたりしてたらテーブルが削れて傷ついてる!って気がついたんでピックアップしている訳です。

もうちょっとなんとかならんのか。って言ってもどうもならんので、個人的にはカメラが出っ張らないケース利用推奨っす。

iPhone 11のパフォーマンスをレビュー!

iPhone 11のパフォーマンスは非常に高い。

もはや、この溢れる性能を何に使って良いのか分からない。

▼iPhoneは毎年新しいプロセッサーを引っさげて性能向上も果たすんですが・・・見てくださいよAnTuTuスコアを。

iPhone 11のAnTuTuスコアは43万点超え

確かに僕のようなガジェッター目線だとウッヒョオオオ!スゲー性能高い!!!!って楽しめる部分なんですが、妻から「すごいね!何が出来るの!」と言われた時に「ベンチマークの数値みてハァハァ出来るよ!」って答えたら白い目で見られました。

ま、僕も「凄いけど、どうするんだよこの性能」って感じる部分ってやっぱりあります。

個人的にはですね、この溢れるパワーを活かせる「何か」がほしいわけなんですよね。例えば、ディスプレイとキーボードを備えたノートパソコン型のユニットにiPhone繋ぐと処理を溢れんばかりの性能のiPhoneに任せてMacOS使えるよ!とか、そんな性能の活用法があれば面白かったんですけどね〜。

でも、高い性能を備えているってことは、長期的に満足度の高い操作性を維持できるって利点もあるんですよ。特にApple製品はOSのアップデートが長期に渡り配信されるんで、長く愛用するならiPhone 11の性能の高さも利点の1つなんじゃないかと思います!

ま、今は持て余してます(笑)

iPhone 11の機能・仕様をレビュー!

やっぱりiPhone→iPhoneへの乗り換えが楽

別にiPhone 11だからって訳じゃないんですが、iPhoneからiPhoneへの機種変更がやっぱり楽。ログインしてiCloudから復元するだけで、アプリの並び順も全く同じで移行できるのはやっぱりiPhoneの良いところじゃないかな〜。

▼iCloudから復元することでほっとけば昨日使っていたiPhone XSと全く同じ並びでアプリも全てインストール完了。各種ログインしなおす必要はあるけれど、これだけ簡単に機種を変更出来るのは凄く良い部分。

iPhone 11はやっぱり乗り換えが楽。iCloudで一発復元できるのがウリ

iOS 13も楽しい!

これもiPhone 11に限った話では無いんですが、新しいiPhoneが発売する日にiOSがメジャーアップデートされるのが恒例。

iPhone 11も買ったその場でiOS 13が楽しめます。特に大きく変わったのがダークモードの実装。目に優しい黒基調の背景で利用でき、見た目的にもCoool!新たに加わった月額600円で100タイトル以上のゲームが遊び放題のApple Arcadeにも対応しているのもポイント!

iOS 13の機能やApple Arcadeに関しては別記事でまとめているのでチェックしてみて下さい!

iOS13がダウンロード開始!気になる機能や特徴をピックアップしてみた

【レビュー】Apple Arcadeを遊んだらスマホゲームの難しさを考えさせられた話

やっぱり、指紋センサーが欲しかった

iPhone 11

iPhone XSで顔認証になれたとは言え、やっぱり暗い場所でも、酷い顔の寝起き状態でもサクッとロック解除できる指紋センサーは欲しかったところ。

Androidスマホだと画面内蔵という先進的な指紋センサーがミドルレンジ帯でも積極的に採用されている訳ですが、使い勝手が良かった指紋センサーを廃止して酷評されていたAppleだからこそ、指紋センサーは復活してほしかったなぁ。iPhone 2010年モデルで指紋センサーが復活することを期待して、また1年、顔認証とパスコードで乗り切ります。。。

NFCが機能アップしたらしい。交通系ICカードの残高がかくにんできるようになった

▼NFCがパワーアップしたらしく、交通系ICカードの残高を確認できるように。アプリはバスナビを使ってるんですが、今後は交通系ICカードの残高チェッカーみたいなアプリがいっぱい出そう。↓

iPhone 11はNFCで交通系カードの残高を読み取ることが出来るようになった

交通系ICカードは基本的に改札を通る瞬間に残高がパッと表示されるくらいで見過ごしやすいんですが、iPhone 11なら読み取り可能なアプリを起動して交通系ICカードをかざすだけで残高が確認できるのはGood。

iPhone 11のカメラをレビュー!

iPhone 11

iPhoneユーザーにとって、最も変化を感じることのできる部分がカメラでしょう。iPhone 11では暗い場所でも明るく撮影できるナイトモードを搭載したほか、広い範囲をフレームに収める事ができる超広角カメラを搭載!

超広角カメラの搭載で被写体の捉え方が劇的に変化する

iPhoneのカメラで新たな体験が出来る1つ目は「超広角カメラ」での撮影でしょう。Androidユーザーさんは見飽きた感もあるのですが、iPhone愛用者さんはiPhoneで超広角撮影を楽しむという新たな体験が出来るようになっております。

▼これが普通に撮影した写真。う〜ん、今まで通り!

iPhone 11

▼で、iPhone 11のカメラを起動している状態で表示されている「1x」のボタンをポチッと押してやると・・・0.5倍の画角となり凄く広い範囲が撮影出来ている!超広角レンズって映像が湾曲するんだけれど、iPhone 11は湾曲の補正も上手く出来てる!

iPhone 11

例えば、大人数で記念撮影する時や広大な風景を迫力満点で撮影したい時、大きな建物を撮影したい時、通常撮影だとちょっと窮屈になりがちな料理撮影なども、より撮影しやすくなっております!

これまで上位モデルといえば「光学望遠カメラ」が特別に体験できるカメラ機能の1つだった訳ですが、被写体をズームするってこと自体は単眼モデルでも(デジタルズームになるが)出来てました。

が、超広角撮影はこれまでのiPhoneでは体験できなかった部分。カメラ自体が超広角用のレンズを搭載しないと試すことすら許されないハードウェア依存の部分なんですよ。

これが上位モデル独占のウリ!って訳じゃなく、iPhone 11でも体験できるのは素晴らしい。

ナイトモードはビックリする。でも欠点だってある

さて、iPhone 11のカメラ機能のウリである2つ目はナイトモードでございます。これまでのiPhoneはホント、光の少ないシーンでの撮影能力が弱くて、夜間に撮影すると真っ暗!って感じで使い物にならんことが多かったんですが、iPhone 11からナイトモードを搭載!ビックリするくらい夜間撮影性能が向上しております!

まずは見てよ。明るいほうがiPhone 11のナイトモードで撮影、暗いほうがiPhone XSで撮影した写真でございます。もう、一目瞭然ですね。

iPhone 11とiPhone XSでの暗所撮影能力の比較

▼続いてはどちらもiPhone 11で撮影した写真でございます。暗いほうはナイトモードをオフにした状態、明るい方はナイトモード発動状態。↓

ナイトモードはiPhoneに任せたほうが良い

ナイトモードはiPhone 11が周囲の明るさを検知して発動すべきか否かを自動で決めてくれます。例えば光量の多い夜景撮影では光が十分足りていると判断されナイトモードが発動しないことも。

▼ちなみにナイトモードですが、カメラアプリにナイトモードボタンが新たに備わってまして、ここが黄色にピカーと光っているとナイトモード発動中。

iPhone 11がナイトモード発動中はナイトモードボタンが黄色くなり秒数が表示される

ナイトモードボタンに表示されている秒数が撮影時間となり、暗ければ暗いほど撮影秒数が長くなる仕組み。この秒数の間シャッターが開き続けているようで自動設定だと手ブレの兼ね合いから3秒くらいまでが選ばれるみたい。

また。ナイトモードボタンをポチッと押すと更に秒数をマニュアルで増やして写真を明るくしたり、オフにすることも可能でございます。

▼で、マニュアルで設定できる範囲の秒数をマックス(周囲の明るさにより選択できる最大秒数が異なる)にすると・・・若干空が白飛びしたような写真に。

▼また、ナイトモードの秒数を多くするとシャッターを開いている時間が長くなり手ブレで写真がボケてしまうことも。これはテストで故意にナイトモード撮影中にiPhone 11を大きく動かしたんですが、こんな感じにブレます。(これはガツッと動かした時のサンプルね!つ普通に撮影する時は手ブレをiPhoneが軽減してくれるので、ある程度のブレは抑えてくれます!)↓

というわけで、故意にナイトモードを発動させて秒数をマニュアルで長時間に設定するとイマイチな写真に仕上がってしまう場合が多かったんで、拘りが無ければiPhone 11任せにしておいたほうが良いかも。

ナイトモードはたしかにビックリするほど夜間でも明るく撮影出来るけど、高原のレンズ反射も大きく目立つようになる

ナイトモードは長時間シャッターを開くことで小さな光をセンサーに長時間当て続ける事で光を増幅しているんですが、夜間撮影で光量の大きな光源がレンズに反射した光も増幅されるのでレンズ反射光が凄く目立つように。

▼これは夜間撮影テストで撮影した写真。レンズ反射自体は多くのスマートフォンでもあるんだけど、グーッと明るくするとレンズ反射光も大きく目立つように。特にナイトモード時は撮影シーンにより「あれ?なんか写ってる」と凄く気になる。この映り込みを無くすには様々な光源との位置・角度調整が必須で撮影ポイントが限られてしまうのは残念なポイントでした。↓

iPhone 11のナイトモードは凄いけど光源のレンズ反射も大きく目立つようになる。

ナイトモードは超広角撮影で機能しないので注意

▼ナイトモードはメインカメラ撮影時のみ利用可能で、超広角カメラでのナイトモード利用は出来ないみたい。夜間の超広角撮影ではノイズも乗りがちで写真品質も凄く悪いんで、夜景とか撮影する時は通常撮影でナイトモードを利用して撮影しましょう。これは上位モデルでも同じなんですけど、超広角で夜景をバーンと撮影できたら良かったなぁ。

iPhone XSの光学ズームとiPhone 11のデジタルズームの差をみてみよう

iPhone 11

今回のiPhone 11シリーズも上位モデルとなるiPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MaxはiPhone XSと同様に光学の望遠カメラを備えてます。なので上位モデルは通常のカメラ、超広角カメラ、望遠カメラの3カメラ仕様って訳です。

望遠レンズのウリはズーム時でも画質劣化が無いことです。

例えば画像を拡大すると荒く見えますが、これがデジタルズームの仕組み。写真の一部を拡大して2倍とか3倍とかの画角にするので、ズームするほど荒くなっていきます。

一方で光学タイプは双眼鏡と同じ仕組み。レンズでズームするから画像が荒くなることは有りません。双眼鏡でキレイに見えるのはレンズでズームする光学タイプだからってわけですね。

で、iPhoneの望遠レンズはXSや11 Proシリーズは2倍。つまり、2倍までなら画質劣化は無いですよ。それ以上のズームはデジタルズームになりますよってことです。

iPhone XSや11 ProシリーズとiPhone 11のズーム機能の違いは以下でございます。

  • iPhone XSや11Proなど上位モデル:光学2倍、最大10倍(2倍以上はデジタルズーム)
  • iPhone 11:デジタルズーム最大5倍

より遠くの被写体をズーム出来るのは上位モデルで10倍まで対応。でも、使ってみたら分かるけれどデジタルズームとなるんで10倍は荒すぎて実用的じゃ有りません。

また、上位モデルで画質劣化のないズームが出来るのは光学2倍まで。レンズ自体が2倍になる虫眼鏡を備えている感じです。

じゃ、光学2倍とiPhone 11のデジタルズーム2倍で大きく画質が変わるのか?と言われると、個人的には特に気にならなかったんですよね。

▼どっちがデジタルズームで、どっちが光学2倍か分かるでしょうか。光学2倍のiPhone XSはもちろん光学カメラで撮影出来ていることを確認済みです。↓

答えは左側がiPhone 11で撮影したデジタルズーム2倍、右側がiPhone XSの光学2倍カメラで撮影した写真。こうやって見てみると・・・違いはあまり分からんです。

▼もちろん、ピンチアップで画像を拡大すると光学ズームで撮影した写真は粗さが抑えられているのが分かるんですが・・・これも所詮2倍程度じゃ微々たるもの。左がiPhone 11、右がiPhone XS。↓

こんな感じで、実際のところ2倍ズームくらいなら光学でもデジタルズームでも個人的にはあまり違いを感じなませんね。もちろん、光学で撮影したほうがデジタルズームよりも精細ではあるんですが、この違いにウン万円の価値があると思えば上位モデルを選べばよいのです。

▼一点、使い勝手の違いですが、光学2倍カメラを搭載しているモデルは倍率変更ボタンをタップするだけで簡単に2倍固定に変更出来るんです。が、iPhone 11の場合、2倍にするには倍率ボタンを押したままスライドして2倍まで変更するという使い方となるんで、頻繁に2倍ズームを利用する方はちょっと使いにくいかも。

iPhone 11のズーム倍率変更はワンタップで切り替わらずスライドで変更となる

超広角カメラを生かしたカメラアプリでの表示が便利

iPhone 11のカメラを触っていて速攻気がついたのがカメラアプリでレンズを通して表示される画面の広さ。

▼通常、写真に収まる部分以外の左右も映像が写っていることが分かります。この左右に写っている範囲は「超広角カメラ」で捉えている映像みたい。

iPhone 11は撮影時に超広角カメラで捉えた映像を表示することで写真に残るフレーム外の情報も確認しながら撮影が出来る。

何が便利かと申しますと、例えば、これまでのiPhoneは写真に収まる部分しか表示されなかったんで、いきなり「フレームイン!」という感じで人が写り込んでしまう場合が多かったんです。

が、iPhone 11は超広角カメラを活用することで「フレーム外の人の動き」まで把握できるので撮影タイミングが分かりやすくなってるんです。あの人がフレームインしそう・フレームアウトしそうだとか目視で確認できるのは凄く便利。

後から構図調整が柔軟に行える「超広角カメラで捉えた部分」の保存も可能。

これは通常オフとなっている機能なんですが、先程の超広角カメラで捉えた「フレーム外」の映像も一時的に保存できる機能が追加されてます。

▼オンにする場合は設定→カメラ→写真のフレームの外側を含めて撮影をオンにするとOK。↓

iPhone 11はフレーム外を捉えた超広角カメラ情報もきろくする事で後から超広角部分を含む写真を用いて構図を調整することが出来る。

これをオンにすることにより、フレームの外側の部分まで活用した構図の再調整が可能に。構図の調整でフレーム外の部分を活用しなければ、30日後にフレームの外側のデータは自動削除される仕組み。写真を後から構図調整して仕上げている方はオンにしておこう!

ポートレート撮影はモノでもOK!でも、Proより近づけない

iPhone 11は背景を美しくボカして被写体を際立たせるポートレート撮影モードを搭載!人物だけでなくモノでも背景をボカした写真を撮影可能!

▼こんな写真も・・・・↓

iPhone 11

ポートレートモードで撮影するとこの通り!背景がボケて被写体が際立っている!なお、ポートレート撮影モードでは画面右上の「f」ボタンを押すことでf値を1.4〜16にマニュアル調整も可能!

iPhone 11

で、このポートレートモード、友達のiPhone 11 Proと比較すると・・・Proはより被写体に近づいて撮影が出来るようになってた。というのも、上位モデルのiPhone 11 Pro/11 Pro Maxはポートレート撮影時に望遠カメラを使えるんで、広角カメラでポートレート撮影を行うiPhone 11よりも「より被写体に近づいて撮影出来る」って利点を見つけました。

▼実は、先程のiPhone 11で撮影したポートレート写真、実際の画角は以下でございます。なんか、ちょっと被写体が小さいでしょ。被写体に近づくと「離れてくれ」的なポップアップが出るんで、ポートレート撮影だとこれ以上は近づけないんですよ。Proなら望遠カメラ使うので倍ほど近づいたような画角でも撮影出来るって訳です。なので、iPhone 11のポートレート写真はあまり被写体に近づけないんで「後から最適な大きさに切り抜く」って加工を行うことで、通常カメラの写真と似たような写真に仕上げたって感じなのです。↓

iPhone 11

人物撮影では広角カメラでも全く問題ないんですけど、物撮りってなるとある程度被写体に近づきたいって欲求に襲われるんで、物撮りポートレート撮影メインなら上位モデルがオススメかな。僕はちょっとした切り抜きくらいなら特に苦にならんので問題ないんですが、面倒ではあるよね〜。

シャッター音が小さくなってる!

iPhone XSとiPhone 11のカメラを比較している最中に気がついたんですが

iPhone 11のシャッター音が小さくなっている!

カシャって音色は変わんないんだけどボリュームが少し小さくなっているので扱いやすくなった!

バースト・動画撮影の切り替えがめちゃくちゃ楽に

シャッターボタンですが、下にスライドするとバースト(連射)、上にスライドすると、なんと、速攻動画撮影を開始できる!カメラを構えたままシンプルな操作で連射や動画撮影に切り替えられるのはGood。但し、写真モードでシャッターボタンを上にスライドして撮影する動画は、写真で設定している比率での動画撮影となるんで知っときましょう!↓

iPhone 11はシャッターボタンを上にスライドすると即動画撮影、下にスライドすると連射が出来る。

iPhone 11で撮影した写真ギャラリー

まだiPhone 11のカメラで昼間の撮影を行っている段階なので新しい写真を追加次第、TwitterFacebookでお伝えしますね!

明るい昼間に撮影した写真

全てフルオート撮影です!縮小加工のみ行っています!

良く見ると屋根に猫がいるよ!
これは超広角撮影!
通常撮影
通常撮影
通常撮影
通常撮影
通常撮影
通常撮影
これは逆光状態
通常撮影
これは超広角

料理の撮影

全てフルオート撮影です!縮小加工のみ行っています!

夜間に撮影した写真

全てフルオート撮影です!縮小加工のみ行っています!

iPhone 11のディスプレイをレビュー!

iPhone 11のディスプレイ、有機ELではないけれど超高品質で十分以上のクオリティ

iPhone XSやiPhone 11 Pro/Pro Maxなどの上位モデルはディスプレイの解像度が高く高級テレビも映像の美しさから挙って採用している「有機EL」ディスプレイを搭載してます。一方、iPhone 11は液晶を搭載しております。

もちろん、ディスプレイのクオリティでいえば、断然上位モデルが上。有機ELはドット自体が自発光するというその仕組上、黒色部分は消灯となり黒の表現力は段違いに良い訳なんですが、個人的には大きな欠点とは感じないほどでした。

▼明るいシーンで確認。有機ELよりも液晶は白っぽい感じ。写真ではよく分かるけれど実際に使っていたら気にならないレベル。ちなみにどちらも輝度マックスなのですがiPhone 11のほうが輝度が高いようなので白っぽく見えるのはその兼ね合いもあるかも。↓

iPhone 11は液晶だけれど品質は高い

▼暗い場所だと液晶の「背面から全体をバックライトで照らす」仕組み上、黒色部分もバックライトで照らされているので黒色が若干浮いている感じが分かる。

確かに比較すると違いはあるんですが、実際にライトな使い方が中心の僕は有機ELと液晶の違いは大きく気にならない範囲。皆さんも店頭などで見比べてみましょう。iPhone 11のディスプレイも液晶の中ではトップクラスの美しさなのでビックリするはず。

また、上位モデルと比較してiPhone 11は解像度が低くなっているんですが、こちらも画素密度は高精細と言われる300ppiを上回っており、画面が粗いな〜って感じることはありません。

というわけで、これまで有機ELスマホを使い続けていた僕もiPhone 11に関しては液晶にスペックダウンして解像度も下がるけど、大きな妥協点にはならなかった部分でちょっとビックリした部分でもあります。

iPhone 11のサウンド関連をレビュー!

ステレオサウンドに磨きがかかった

iPhone 11のステレオサウンドは更に進化していた

あー、サウンド品質はかなり磨きがかかってるわ。

iPhone XSでもステレオスピーカーを搭載してまして、音の広がり方や音質に驚愕したのを覚えてますが、iPhone 11のスピーカーは更にスピーカー音質が向上してる。特に横持ちした時の音の広がり方と「音の位置感」はグッと向上してますね〜。

スピーカーの位置は前面に向いている上部と底面の2箇所なわけで音の発する方向が異なるんですが、上手くチューニング出来てまして音の偏り感は微塵も感じず。腹に響くような低音はスマートフォンレベルのスピーカーじゃ出ないんですが、低音部分も上手く表現出来ているんで映画もiPhone 11備え付けのステレオスピーカーでかなり堪能できます。音量も申し分なし!

iPhone 11のバッテリー関連をレビュー

iPhone XS→iPhone 11はバッテリー容量が劇的アップ。バッテリー持ちに不満なし

iPhone 11のバッテリー持ちはビックリするほど持つ

実はiPhone 11シリーズではiPhone 11が最もバッテリー駆動時間が低いんですよ。iPhone XSシリーズだとXRが1番バッテリー持ちが良かったんでiPhone 11シリーズでは逆転となってます。

で、僕はiPhone XS→iPhone 11に乗り換えているんで、バッテリー持ちはもちろんiPhone 11が圧倒的に良いですね。ちなみにiPhone XSのバッテリー容量は2658mAh、iPhone 11のバッテリー容量は3,110mAhで容量自体も大きく向上しております。

実際に2日間使ってるんですが、マジでバッテリーが減らん。もちろん、使い方次第でバッテリーの減り方が変わるんですが、僕の使い方だと会社に持っていって丸一日いつも通り使って寝る前に確認すると・・・バッテリー残量75%(笑)もう、今日は充電しなくていいやって充電しませんでした(笑)

iPhone XRもバッテリー持ちがかなり良いみたいですが、iPhone 11は更に駆動時間が1時間伸びているので、2年前のモデルから乗り換えたらひっくり返るほどバッテリー持ちが良くて驚くはず!

もちろん、ワイヤレス充電に対応している

iPhone 11は当然のようにワイヤレス充電に対応。僕がiPhone XSを使い始めてから買い揃えたQiワイヤレス充電対応のアクセサリー類は全てiPhone 11でも使えております!

まとめ|iPhone 11は「11」の名を冠した新たな標準モデル

iPhone 11

iPhone XSシリーズが登場した時に一緒に発表されたiPhone XR。名前がメインストリームと異なりどことなく「廉価版」というイメージがつきまとっていたんですが、iPhone 11はメインストリームナンバーである「11」を冠するモデル。

まだ触って日が浅いですが、これはiPhoneの新たな「標準モデル」と言える仕上がりでした。11シリーズのウリとなる部分が惜しみなく投入され、11シリーズで体験できる部分を存分に堪能出来るモデルです。

そして、iPhone 11 Proや11 Pro Maxは「僕はHDR動画を撮影してHDR映像を堪能するんだ」とか、「光学2倍ズームで画質劣化のない写真が撮影したいんだ」といった明確な拘りのある方に向いているモデルなんだなと。

これまでiPhoneは上位モデルが標準的な扱いでしたが、iPhone 11シリーズから無印が標準、Pro付きが拘り派の上位モデルって感じに上手く移行出来てます。

そして、価格も大きな魅力。

僕はiPhone 11の128GB版を選んだのですが、これでも7万円台。また、iPhoneは下取りも魅力で、2年前に発売となったiPhone 8でも最高額が23,350円の下取り価格です。もちろん大手キャリアでも下取りを行っており、下取り+端末購入サポート系でビックリするくらい安く手に入るのは大きな魅力なんじゃないでしょうか。

デザインだけは野暮ったくてダサいな〜って思うんですが、それ以外は総じて満足度が高いオススメしたいiPhoneでした!買ってよかった!

▼ドコモ・au・ソフトバンクでは発売を開始!時間のある方はオンラインストアだと頭金不要なので活用して安くiPhone 11シリーズを手に入れましょう!↓

▼iPhone 11シリーズと同時発売のApple Watch Series 5もレビューを公開しています!宜しければどうぞ!↓

Apple Watch Series 5のレビュー。使って感じた良いところ・イマイチなところ

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