iPhone SE(第3世代)は6.1インチディスプレイとA14 Bionicを搭載か!?
みんな大好き、私も大好きなiPhone SEですが、次期モデルとして期待されているiPhone SE(第3世代)(仮称)は、SoCにA14 Bionicを搭載するのでは?というウワサが流れています。
A14 Bionicは今でも強力な性能のSoC
そもそもA14 Bionicとはなんぞや?って疑問に思う方もいるかもしれません。A14 BionicはApple製のSoC。SoCはゲームのサクサクさとかデータの読み込み、動作の素早さを左右する重要な部品であり、スマホの心臓部ともいえる部分です。
A14 BionicはiPhone 12シリーズに採用されているSoCとなっています。スペックはハイエンド、つまりスマホの中でも最高レベルで、執筆時点で1世代前にはなるものの依然として強力なスペックとなっています!
▼ド○ゴンボールでいう戦闘力的な数値であるAnTuTu v8のベンチマークも65万点ほどと非常に高く、今でも最高クラスのスペックを誇ります(`・ω・´)。↓
iPhone SE(第3世代)はiPhone 12同等のスペックとなるか
中国メディアサイトのMyDriversによれば、iPhone SE(第3世代)はSoCにA14 Bionicを搭載するそうです。つまりiPhone SEシリーズなりの低価格ながらも、iPhone 12クラスのスペックの高さを持ち合わせているということになります!
▼レンダリング画像も公開!ただiPhone 12とは外観デザインが異なり、シングルカメラとなっています。どちらかというとiPhone XRのような見た目ですね。↓
最强小钢炮!曝iPhone SE 3将搭载A14芯片:或定价3299元起-苹果,iPhone SE,A14 ——快科技(驱动之家旗下媒体)–科技改变未来 (mydrivers.com)
また、iPhone 11シリーズと同じ6.1インチの液晶ディスプレイを搭載するとのこと。その他のスペックは明らかになっていませんが、画面形状はiPhone Xから続く台形ノッチである可能性は高そうです。
価格は容量で異なり、499ドル(約5.5万円)と699ドル(約7.7万円)で発売される可能性があるとも報じています。スペックがかなり高いモデルながらかなり安く、この点においてはさすがiPhone SE。この仕様でこの価格であれば日本でもかなり人気出そうで期待ですね(`・ω・´)。
現時点ではリークに過ぎない情報なので実際発売されるものと仕様が変わる可能性は高いものの、現行型のiPhone SE(第2世代)のベースはiPhone 8。8以降のモデルをベースにするのであれば十分にありえる話です。
▼iPhone SE(第3世代)の噂の時系列まとめ↓