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次期iPhone SEは2世代とほぼ同じ筐体でスペックアップして安くなるかも?

コスパの高いモデルとして人気のiPhone SEシリーズ。次期モデルであるiPhone SE(第3世代)はまもなく生産テストを行うそうです!一部スペックもリークされ、価格予想も行われていますよ!

iPhone SE(第3世代)は筐体そのままでスペックが強化?

ソースは中国メディアのMyDrivers。サプライチェーンからの情報提供者によれば、AppleはまもなくiPhone SE(第3世代)の生産テストを行うんだそうです!

MyDriversが情報筋から得た情報によれば、iPhone SE(第3世代)のスペックの情報も得ており、iPhone SE(第3世代)の筐体に変化はほとんどないそうです。

一方でスペックはSoCにiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicメモリは4GBに増量してパワーアップするらしい。

また、筐体が同じゆえにディスプレイは同じ4.7インチサイズで、Retina HD液晶ディスプレイを備えます。画面下部にはホームボタンを搭載し指紋認証も対応という組み合わせになるのではないかと報じられてます。

その他、カメラのセンサーは変更され、新たにナイトモードに対応する可能性があるとのこと!第2世代はナイトモード非対応がネックでしたが、センサーが変わることも相まって写真写りがさらに良くなるのではないかと期待できますね(`・ω・´)。

同ソースでは生産テスト段階ではまだ完成形ではなく、発売までの数ヶ月の間に微調整は入ると言ってます。これが本当なら、ほぼほぼデザインは決まってる感じですね。

さらに価格アナリストによれば、iPhone SE(第3世代)は世界で14億人いるAndroidのエントリー、ミドルスマホのユーザーをターゲットとし、価格が269ドル(約3.1万円)から399ドル(約4.5万円)になるのではないかと予想されてます。

筐体はXRベース?それともそのまま?

iPhone SE(第3世代)には第2世代と同じ筐体が使われるというリーク情報は前にも出ていました。が、一時期はiPhone SE(第3世代)は大画面化され、筐体はiPhone XRをベースとするのではないか?というリーク情報もありました。

今回のリークを踏まえると、第2世代と同じ筐体になる可能性は高くなりそうですね。iPhone自体も同じ筐体を使いまわしているものは何度もありますし、実際公式がやってもおかしくはありません。

個人的にはホームボタンがあって指紋認証ができるほうが便利で嬉しいっす(`・ω・´)。

さらにリーク通りの情報であれば最新のハイスペックで3万円台からという手頃な価格になるんで、Appleユーザーだけでなく、ローエンドやミドルレンジのAndroidスマホを使う人にとってかなり魅力的になりそう!

もとい、低価格によるコスパをウリにしているAndroidスマホメーカーにとってはかなりの驚異にもなるでしょう。リーク情報に過ぎないので実際にこうなるとは限らないですが、続報が楽しみですな。

▼iPhone SE(第3世代)の噂の時系列まとめ↓

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