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この品質、本物。スイスクオリティの JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレット「Ligero」先行レビュー

Ligero

これは、恐ろしく高品質だ。

「最高技術水準」と海外で高い評価を得たJUUK(ジューク)のApple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットシリーズ。普段からチェックしている「GREEN FUNDING」にて日本市場へ投入するためのクラウドファンディングが行われていました。

「驚くほど高品質なApple Watchブレスレットだ」という噂を耳にしていたので気になっていたのですが、なんと、日本市場参入をサポートするエリーゼジャパンさんから先行レビューのお話があり製品を触る機会を頂きました。マジで感謝。

製品が届いてから速攻付け替えてJUUKの「Ligero Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレット」を使ってるんですが・・・これ、冗談抜きで良い。機械式時計も大好きな僕がApple Watchブレスレットに「求めていたこと」が詰め込まれていました。それではレビューをどうぞ。

クラウドファンディング製品だけど既に目標額は達成

Ligero

まずはじめに、JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットシリーズはGREEN FUNDINGでクラウドファンディング中ですが、目標額は一瞬で達成している製品です。2020年4月3日時点で早期支援は残り日数37日。この期間に早期支援すると割引価格で製品を手にすることが出来るので欲しい方は早めに支援しておきましょう。

また、クラウドファンディングといえば「0ベースから製品制作がスタートする」と思われがちですが、今回のクラウドファンディングはJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットの日本上陸をサポートするもので、「製品自体は既に国外でリリースされ非常に高い評価を得ている製品」です。満を持しての日本市場投入というわけですね。

価格はモデルにもよりますが、早期支援割引で税込12,580円〜(正規価格は税込14,800円〜)。安価というわけでは無いのですが、Apple Watchの純正品も4万円位する製品もあって、それを触ったことある身としては、本製品を触りレビューを終えて「リーズナブルだな」と感じてます。

JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットってどんな製品?

JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットは製品名にも入っている「アルミニウムアロイ」を使ったブレスレットで、軽量でありながら強度が高く錆びにくい素材としてステンレスよりも優れている点が多いことから、Apple WatchのケースなどApple製品でも多く採用されている素材のようです。

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ちなみにJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットは【Apple Watchブレスレットで唯一のアルミニウムアロイ製】です。つまり、Apple Watchのケースと同じ素材で統一できる唯一無二の製品なのです。

また、時計といえばスイスをイメージしますが、スイスウォッチを受託生産する工場にてスイスの法令で定められている品質基準で製造。本物志向ではなく、本物のスイス・クオリティであることも高い評価を得ているポイントのようです。

▼デザインは複数あるので好みでどうぞ。ガルマックスは重厚感と美しさを備えながらシンプルなデザインが魅力的な「Ligero(リジェロ)」のCosmic Greyをレビューします。↓

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開封と外観チェック|手に取ると嫌でも分かるクオリティの高さ

▼これがJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレット「Ligero」のボックス。開封前からワクワクが止まりません。↓

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▼パカッと開封すると綺麗に梱包された「Ligero」が登場。付属品は本体以外にブレスレット調整のピン、ピンを取り外すためのツールが付属していました。↓

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細部まで拘りを感じられる造り

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触れただけで分かる品質の高さ。

▼アルミニウムアロイを素材とするJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットはApple Watchと同様の素材。特にCosmic Greyカラーはスティールでは近づくことができないApple Watchと同様の色合いを表現でき一体感を高められるのもアルミニウムアロイの利点でもあります。バックルはスティール最高級ランクの316Lサージカルステンレススティール製を採用。堪らんねこの質感。↓

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以前、Apple Watchの純正品「リンクブレスレット(税込41,580円)」がデザイン的に好みだったので友人が購入したものを触らせてもらいながら検討したんですが、高価すぎて手が出せず。

Ligeroは早期支援だと税込12,580円と非常にリーズナブルに見えますが、Apple Watch純正品のリンクブレスレットを実際に触った僕としては、Ligeroの質感や品質は負けていません。この価格でこの質感が手に入るのであれば、非常に満足度の高い買い物になるのではないかと感じます。

装着感|フィット感は上々で驚くほど軽量だった

▼JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットは”コマ”を使ってバンドの長さを調整するタイプ。ピンを抜いてベストな長さに調整しましょう。↓

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▼付属品の項目でも紹介していたピンを抜くツールは、ブレスレッドが梱包されているスポンジの下部側に差し込まれています。↓

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▼ベルト長の調整方法は動画でも紹介されているので購入された方はチェックしてみて下さい。↓

腕時計とは違って”ピッタリフィット”を目安にしたほうが良い

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僕は機械式の腕時計も愛用しているんですが腕時計屋のオススメもあり、ある程度バンドに”遊び”をもたせてます。しかしながら、Apple Watchは背面に心拍数を測定するセンサーなどが埋め込まれているので、あまり”遊び”が有りすぎると正確なデータ取得ができない恐れもあります。

なので、個人的にJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットのバンド長は「ピッタリフィット」がオススメです。

▼ちなみに装着感は上々です。確かに付け心地は良いのですが、僕はこれまでフレキシブルにバンド長を調整出来るもの(それこそバンドを磁石やマジックテープで固定してしまうようなもの)を利用していたので、個人的には最上級のフィット感とまではなりませんでした。もちろん、だからと言って実用的になんにも問題ないです。比べてみればという話ですね。なので、付け心地は満足してます。

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▼一方で【装着しやすいか】という点ではバックルタイプなので慣れが必要です。特に僕と同じようなベルトを引っ張ってバンドの長さを調整して磁石やマジックテープで固定するベルトを利用されている方は、使い始めこそ「装着しにくいな」と感じるかも知れません。

重そうに見えてめちゃくちゃ軽量です

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箱を持った瞬間に「あれ、軽い」と感じたのですが、JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットを取り出して「あぁ、このブレスレッドはめちゃくちゃ軽量なんだ」ということが分かりました。

▼Apple Watchに付属していた薄い金属製のベルト重量が41g。JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットは全部のコマを入れて57g。コマ数は人それぞれ異なりますが、僕の場合はコマ数を少なくして調整するので、コマ調整した実用の重量は47g。重量感はApple Watch純正の薄いバンドとなんら変わらない印象です。↓

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JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットのLigeroは肉厚で重厚感ある見た目なので、見た目と重量のギャップをすごく感じますね。

重厚感ある見た目は好きだけど重いのはちょっと・・・という方も安心して下さい。めちゃくちゃ軽いです。

実用|データ取得も正確だし特に問題なし。カラーが剥がれは宿命

数日間、JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレット Ligeroを取り付けたApple Watchを普段通りに使っていたのですが、気になっていた各種データ取得も正常だし特に使い勝手で問題点はありませんでした。

▼一方で、カラーリングしている製品なのでカラーリングの剥がれからは逃れられません。これはバックル部分で塗装が真っ先に剥がれると言っても過言ではない箇所なのですが、数日の利用で塗装の剥がれ・擦れが起こりました。↓

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これは、JUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットだからという訳ではなく、カラーリングされているバンドの剥がれは宿命といったところです。

傷や剥がれは個人的に愛着が湧く要素でもあるのですが、この様にカラーリングされているものは使用過程で剥がれて目立ちやすくなるので、その点は留意しておきましょう。カラーリングしている以上、仕様みたいなもんです。

まとめ|重厚感ある見た目が好きなら気にいって頂けるはず

Ligero

見た目の好みは人それぞれですが、個人的にある程度の重厚感ある見た目が好みなのでJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレット Ligeroは僕と最高に相性がよいブレスレットでした。

重厚感だけでなっく上品な一面も兼ね備えているので、ビジネスシーンでも問題なく使えるのは嬉しいポイントです。また、アルミニウムアロイという素材を採用することで、Apple Watchとの統一感も増すので、「一体感」を求める方にも納得頂けるはず。

海外でメディア・ユーザー含め多くの高い評価を得ているだけ有りその品質は確かなもので、(Ligeroの早期支援なら)税込12,580円で手に入るのは率直に安いと感じます。

今回はJUUK Apple Watch アルミニウムアロイ ブレスレットのLigeroというモデルを紹介しましたが、見た目の異なる複数のモデルがGREEN FUNDINGの紹介ページで支援できるので、是非、検討してみて下さい。

2020年4月3日時点で早期支援期間は残り37日です。早期支援では通常価格より安い割引価格で製品が手に入るほか、2020年6月上旬より順次発送されます。早期支援できる数量は各モデルで上限が定められているので、欲しい方は早めの支援をオススメ致します。

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