「Apple Watch SE 3」発表!廉価モデルも遂に常時表示対応!5G通信も対応したスマートウォッチ

Appleから「Apple Watch SE 3」というスマートウォッチが登場しました!Apple Watchシリーズの廉価モデルで、26.3g~の軽量ボディながら、GPSや5G通信、Apple Payなどの機能をしっかり搭載。待望の常時表示にも対応した廉価モデルです。日本発売も決定しています!

その他、「Apple Watch 11」「Apple Watch Ultra 3」も発表されています!

■Apple Watch SE 3■

初出時価格→37,800円から

▼Apple公式ストア:9月19日発売!予約受付中!↓

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Apple Watch SE 3の特徴

Apple Watch SE 3の特徴は以下の通り!

Apple Watch SE 3のハイライト

  • カラーは2色
  • 40mmと44mmの2モデル
  • Apple S10チップ搭載
  • 常時表示に対応
  • OSはwatchOS 26
  • 重量は26.3g~
  • 耐水性
  • GPSに対応
  • 5G通信に対応

▼カラーはスターライト、ミッドナイトの2色。サイズは40mmと44mmの2モデル。ボディはアルミニウムケースで、40mmモデルの重量は26.3g~、44mmモデルの重量は32.9g~と軽量です。↓

▼50メートルの耐水性能があり、プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティでも使用できるとのこと。↓

ディスプレイにはLTPO(可変リフレッシュレート)対応の有機ELを採用。ディスプレイ解像度は40mmモデルが324×394、44mmモデルが368×448。

▼ディスプレイで大きく進化した点は、SEモデルでは初となる常時表示に対応したこと!↓

これまでは手首を上げて点灯させていたディスプレイですが、常時表示に対応したことで視線を向けるだけで時刻情報などを確認できるので、上位モデルと同じ使い勝手に進化しています。これは嬉しいユーザーも多そうです。

チップセットはApple Watch 11と同じApple S10を搭載、メモリは非公表、ストレージは64GBです。OSにはwatchOS 26を搭載。

▼バッテリーは低電力モードで最大32時間、通常使用時で最大18時間持続。約45分で0%から80%まで充電可能とのこと。↓

バッテリー持ちはこれまで通り最大18時間駆動。過去にSEではない通常のApple Watchを使っていたけど機能的には今回のSE 3で十分という乗り換え組も電池持ちの感覚は変わらず使えるはず。

10以前(Ultra除く)のApple Watchを使っていて電池持ちが気になる人は、一緒に発表されたApple Watch 11が最大24時間駆動と電池持ちが飛躍的にアップしているのでそっちがオススメ。

「Apple Watch Series 11」発表!遂に電池持ち大幅改善!5G通信も対応したスマートウォッチ

▼機能的には廉価モデルながら心拍センサー、皮膚温センサー、高重力加速度センサーなどの各種センサーもしっかり搭載。健康のトラッキングが可能です。↓

ワークアウトモードもあります。GPSと各種センサーを利用して、距離、ペース、心拍数を記録できます。

▼命を守るための安全機能も搭載しており、緊急通報や位置情報の共有ができる緊急SOS機能、転倒や衝突事故を検出して緊急連絡先への連絡をしてくれる機能を搭載しています。↓

▼Apple Watch SE 3には通常版と5G対応のセルラー版があります。セルラー版では電話をかけたりメッセージを送ったりできるため、スマホをまだ持たせられない子どもにもぴったりです。↓

セルラー対応のスマートウォッチが約4万円

Apple Watch SE 3の価格は37,800円~!予約開始は2025年9月10日で発売は9月19日!

新たに常時表示ディスプレイに対応したり、皮膚温センサーが搭載されたり、5G通信に対応したりと、先代から性能アップ。なお、価格は3000円~アップです。

バッテリー持ちが改善していないのは惜しいポイントですが、その場合はApple Watch Series 11やApple Watch Ultra 3などの上位モデルを検討してみるのもいいかもしれませんね(それぞれ値段が2倍、3倍になりますが…笑)。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■Apple Watch SE 3■

初出時価格→37,800円から

▼Apple公式ストア:9月19日発売!予約受付中!↓

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