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LINEモバイルに乗りかえる前に知っておくべきこと!

LINEモバイルで格安SIMデビューする方は必見!

MMD研究所の調査内容によると、LINEモバイルの認知度は50%を超え利用したいと考える方は30%に届きそうな勢いとのこと。やっぱり皆が利用しているLINEが手掛ける格安SIMですからね。ドドンと知名度が上昇しても何ら不思議では無いですが、これからLINEモバイルへ乗りかえ検討されている方へ幾つか注意点などのポイントを残しておきます。

ちなみに私は既にLINEモバイルをゲット済み!LINEモバイルのサービス内容に付いては以下の記事でまとめているのでどうぞ!

LINEモバイルに乗りかえる前に知っておくと良い事まとめ!

LINEモバイルでは大手キャリアから回線を借りてサービス提供する格安SIMの一種です。

格安SIMにも様々な種類が存在するのですが、今回はLINEモバイルに特化してまとめておきます!

LINEモバイルの回線はドコモを利用している!

LINEモバイルでは回線をドコモから借りているのでサービスエリアはドコモと一緒です。また、現在ドコモのスマートフォンを利用している方はSIMロックの解除なしでLINEモバイルを利用できるので乗りかえもスムーズ!

LINEモバイルでは電話かけ放題が無い!

LINEモバイルでは現時点で音声通話かけ放題が用意されていません。現在、大手キャリアで5分以下かけ放題などを利用している方は音声通話割引きサービスなどを別途利用する事をオススメします。

MNPはSIMが届いたらサポートへ連絡すること!

LINEモバイルでは、手元にSIMが届いてからMNP手続きするため配送中の不通期間がないのでありがたいのですが、SIMが届いたら必ずLINEのサポートへ連絡しましょう。

ほっとくと翌日の12時頃に勝手にMNP手続きされます。

LINEモバイルでは端末もセットで販売している!

ガルマックスではLINEモバイルのSIMのみ契約しましたが、LINEモバイルでは端末とセットで販売しています。初めての格安SIMで格安スマホを利用したいけど設定が心配。という方は、LINEモバイルで取り扱っている端末を選択しましょう!端末が届いて電源を入れるだけで使えます。

個人的にオススメな機種はHUAWEIのP9liteで私も使っていますが安くて高性能な一押し端末です。LINEモバイルでは28,800円で取り扱ってます!

また、おサイフ機能は外せない!という方は富士通のarrows M03がオススメ!こちらは32,800円と少し高いですが、防水防塵やワンセグにも対応!

端末は自前で用意する!そんな方はモバイル保険!

大手キャリアでは独自の端末補償サービスに加入できますが、格安スマホを自前で用意したり、今まで利用していた端末でLINEモバイルを使う場合は大手キャリアの端末補償が受けられません。

こんな時に役立つのがモバイル保険。格安スマホを自分で買って使うぞ!という方はモバイル保険も一読してみてくださいね!

格安スマホや中古端末はドコモの電波が掴めるものを選ぼう!

前述のとおり、LINEモバイルはドコモの回線を利用しているのでドコモの回線をがっちり掴める端末でないと、山間部で圏外になったり地下で電波が繋がりにくくなったりと困ってしまう可能性もあるので、格安スマホはドコモの回線に合致した製品を、中古端末はドコモの電波が掴める端末を選びましょう!

日本国内は4Gと3Gが主流となっているので、格安スマホを購入される方は以下の対応バンドは必須ですので必ずチェックしてくださいね!

4G(LTE)

ドコモでは全国区の主要バンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外・山間部で繋がりやすくなるプラチナバンドの19の3つは必須です。

LTEや4Gの項目に1,3,19のバンドが含まれているか要チェックですよ!

3G(W-CDMA)

全国区をカバーするバンド1と山間部、農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6。この2つが対応していないと通話時の電波の入りが著しく低下する地域があるので必須です。

3GやW-CDMAの項目に1,6のバンドが含まれているか要チェック!

LINEモバイルでは既に先行販売中です!

LINEモバイルは10月1日に本格始動となりますが、既に2万名限定で先行販売が始まっています。

今まで大手キャリアを利用していて、LINEモバイルを検討中の方は色々調べまわっていると思いますが、何か不安な事があればガルマックスのTwitterやFacebook、メールなどからお気軽にご相談をどうぞ!

ガルマックスでは以下の記事も執筆していますので宜しければどうぞ!

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