OPPO A1kのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
本記事では「OPPO A1k」のスペック、バンド、価格、特徴をまとめています!
率直に言えば、発売は2019年5月と新しい製品ですが、メモリが少なすぎて時代に合っていません!日本での発売アナウンスはありませんが、日本市場でリリースされても人気が高くなる可能性は結構低いはず!これ買うなら2万円位の中古スマホ買ったほうが幸せ度は高いと思います!
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スペック表の信頼度ランク | |
---|---|
製品情報 | |
端末名 | OPPO A1k |
型番/別名 | CPH1923 |
発売年 | 2019年5月/日本未発売 |
メーカー | OPPO |
言語 | 日本語対応不明!情報求む! |
対応バンド・ネットワーク | |
2G | 850/900/1800/1900MHz |
3G | 1/5/8 |
4G | 1/3/5/7/8/20/28/38/40/41 |
ドコモ対応状況 | 必須バンド非対応 |
ソフバン・ワイモバ対応状況 | フル対応 |
au対応状況 | 非対応 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | 4.2 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.1インチ/液晶(IPS)/画面占有率87.43% |
解像度 | 1560×720/HD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 282ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 高さ:154.5mm 横幅:73.8mm 厚み:8.4mm |
重さ | 170g |
本体色 | ブラック系/レッド系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9.0/ColorOS 6.0 |
SoC | MediaTek Helio P22/MT6762 |
CPU | Cortex-A53×8/2.0GHz/8コア |
GPU | PowerVR GE8320 |
ベンチマーク | AnTuTu(参考):総合スコア78000点、3Dスコアが12000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ2GB+容量32GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大256GB |
カメラ | |
メインカメラ | 8MP/1カメラ仕様 F値2.2 |
前面カメラ | 5MP/1カメラ仕様 F値2.0 |
カメラ備考 | 最大画素数/1080P、最大FPS/30FPS |
機能仕様・センサー | |
GPS | A-GPS、GLONASS、北斗 |
センサー | 顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
ネットワーク機能 | FMラジオ |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4000mAh |
充電 | 有線充電 |
ポート | Micro USB |
その他 | |
価格 | メモリ2GB/容量32GB:9990ルーブル |
公式サイト | |
購入先/割引情報 |
OPPO A1kの発売時期と価格
OPPO A1kの発売時期は2019年5月頃で、価格は9990ルーブル(執筆時点のレートで約17,000円)です。
OPPO A1kの発売状況
OPPO A1kは海外モデルで日本向けモデルのアナウンスは現時点でありません。
OPPO A1kのAnTuTuベンチマークをチェック
まだOPPO A1k実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、同じSoCの「Helio P22」を搭載する参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Helio P22(参考):総合スコア78000点、3Dスコアが12000点
OPPO A1kの性能をチェック!
OPPO A1kはSoCにHelio P22、メモリ2GB、容量32GBを搭載するミドルレンジ端末。Helio P22のベンチマーク的にはミドルレンジ帯で1番下っ端クラス。
OPPO A1kならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方で不満を抱くことは少ないですが、ハイエンド端末と比較した場合、全体的に動作のキビキビ感を感じるシーンは少なくなる性能です。あとメモリが足を引っ張ってマルチタスク処理には全く向いてません。
また、ゲーム性能も高くはないので、リッチな描写のゲームは起動するけれど熱中できるほどゲームが快適に動いてくれることは少ないです。ゲームで遊ぶなら軽めの3Dゲーム、パズルやカードゲームくらいが関の山。
OPPO A1kはサブ端末や連絡手段用に向いている性能です。
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOPPO A1kが搭載するHelio P22の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
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▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。
- そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
- 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
OPPO A1kの対応バンドをチェック!
OPPO A1kは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
OPPO A1kの対応バンドは以下。
- 3G:1/5/8
- 4G:1/3/5/7/8/20/28/38/40/41
OPPO A1kのドコモ回線対応状況
OPPO A1kのLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。
OPPO A1kはドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。
OPPO A1kのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
OPPO A1kのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
OPPO A1kはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でOPPO A1kをソフトバンクのローミングサービスを利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。
▼本端末のバンドに合致!ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線SIMはこれ!↓OPPO A1kのau回線対応状況
OPPO A1kは通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
OPPO A1kの特徴をチェック
ここからはOPPO A1kの特徴をチェックしています。
OPPO A1kは日本語に対応しているか現時点で不明
OPPO A1kの日本語対応状況は現時点で不明です。また、Googleサービスの対応状況も現時点で不明です。
OPPO A1kが日本語に対応しているという情報を知っている方がいらっしゃいましたら、お問い合わせからご連絡下さい!
OPPO A1kは「おサイフケータイ」には対応していない
OPPO A1kはおサイフケータイに対応していないので、既にFeliCa搭載端末でおサイフケータイ機能をフル活用している方はOPPO A1kに乗り換えるとライフスタイルまで変わることになるので注意。
最近流行りのQRコード決済(PayPay、LINEペイ、楽天ペイなど)は利用可能です。
OPPO A1kのカラーはレッドかブラックの2色展開
▼OPPO A1kのカラーはレッドまたはブラックの2色展開。カラーによりカメラリングやロゴのカラーが異なるみたい。僕は赤が良いかな。↓
OPPO A1kディスプレイはノッチ付き
▼OPPO A1kのディスプレイは6.1型でノッチ付き。ガラスはGorilla Glassを採用してます。解像度が低いので使い始めは画面の粗さが気になるかも知れません。↓
OPPO A1kは背景ボケのある写真を撮影出来るモードを搭載
▼OPPO A1kのカメラは背景をボカして撮影出来るモードを搭載。但し、OPPOの安価なスマートフォンのボケ味撮影は擬似的なエフェクトタイプが多いので、期待小。写真は実機で撮影した写真をレビュー記事なんかで確認してから判断したほうが良さげです。↓
OPPO A1kは大容量な4000mAhバッテリーを搭載
▼OPPO A1kのバッテリー容量は4000mAhバッテリー。大容量と言われている部類なので電池持ちに期待。↓
OPPO A1kの購入先情報
OPPO A1kは以下で取り扱っています。