「realme 10s」発表!AnTuTu40万点クラスでメーカー価格2万円の高コスパモデル
realmeが新型スマホ「realme 10s」を発表!Dimensity 810を搭載しAnTuTuスコア40万点クラスの良好な処理性能。それでいてメーカー価格2万円台と非常に安価な1台です!
realme 10sの特徴
realme 10sの特徴は以下の通り!
realme 10sのハイライト
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- フラット調デザインでカラーは2色
- ディスプレイは90hzリフレッシュレートに対応
- 大音量が出せるスピーカーでイヤホンジャックも搭載
- 5,000万画素メインの2カメラ
- 5,000mAhバッテリーで33W充電に対応
- トリプル式SIMスロットを搭載
▼realme 10sのデザインは側面がフラットというモダンな形状が特徴的。カラーはブラックとブルーの2色です!↓
▼SoCはMediaTek Dimensity 810を採用!↓
AnTuTu性能帯は40万点クラスとなっておりミドルレンジでもなかなか良いスペック!この高さなら普段使いは快適。重いゲームは画質調整次第となりそうです。
▼ディスプレイは6.6インチと大型サイズ!↓
解像度は2,408×1,080、最大90Hzの高リフレッシュレートと、180Hzタッチレートに対応しているのが特徴!安価ながらなめらかでタッチの応答性が高いのが良いですね(`・ω・´)。
▼スピーカーは最大87dBの大音量を鳴らせるみたい!↓
なおデュアルかシングルかは記載がなかったので分かりません。ただイヤホンジャックはあるので音質を求めるなら手持ちの有線イヤホンを使えるのが魅力!
▼カメラはデュアルっぽいですが、片方が補助カメラみたいなので実質シングルカメラっすね。↓
構成は5,000万画素のメインカメラと補助カメラとなっており、超広角やマクロは非搭載。サブカメラを絞ってメインカメラの画素数など撮影性能を高めていると思われます!AIももちろん対応していますしね。
▼バッテリー容量は5,000mAhとたっぷりサイズで電池持ちも良さそう!また急速充電は33Wに対応!30分で50%も充電できる速さは便利で良いっすね(`・ω・´)。↓
▼realme 10sのSIMスロットはトリプルスロットタイプなので、デュアルSIMとMicroSDカードを同時に使えるのも魅力!↓
2万円台の安価なrealmeスマホ
realme 10sの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:1,099元(約2.2万円)
- メモリ8GB+容量256GB:1,299元(約2.5万円)
スペックはミドルハイクラスもありつつ価格は2万円台っていう安さが魅力ですね(`・ω・´)。超広角カメラが無いのはちょっと惜しいんですが、画面はFHDクラスの解像度はあり個人的に安っぽさをあんまり感じない。
realme 10 4Gといいrealme 10といい、このシリーズはいずれも安価でいい感じな処理性能の高さで「realmeらしいコスパの良さがある」印象っす。
当然ながら実際に触ってみないと絶対的な評価はできんのですが、こういうタイプのスマホもしっかり使い込めるかどうか確かめてみたい、という意味では気になる1台です!
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