「realme 10」発表！Dimensity 700搭載で約2.5万円の格安モデル

realmeが新型スマホ「realme 10」を発表！realme 10シリーズのベースグレードでシリーズ中最安価。Dimensity 700を搭載した5G対応スマホです。

同時に上位版となる「realme 10 Pro」「realme 10 Pro+」も発表されていますよ！

realme 10の特徴

realme 10の特徴は以下の通り！

▼realme 10のデザインは安価ながらもフラット調のボディとなっており高級感を感じさせるものとなっておりますよ！↓

 

▼カラーはブラックとゴールドの2色カラー。ゴールドは非常にシブさを感じさせる色合いで、カメラを中心に伸びていくような光沢も相まってかなり神々しい印象です！↓

 

SoCはDimensity 700でミドルレンジ中位クラスのスペック。メモリ（RAM）は8GBと大容量で動作の安定性は高そうです！また保存容量（ROM）は128GB/256GBでさらにMicroSDカードも対応と容量不足に悩まされることはないでしょう。

▼ディスプレイは6.6インチサイズで、安価ながらもドットの粗さを感じにくいFHD+解像度を採用しているのもGood！また一般的なディスプレイより滑らかな90Hzの高リフレッシュレートにも対応しています！↓

 

▼スピーカーは最大87dBの大音量を鳴らすことができるので、野外や広い場所でもよく聞こえそう！またイヤホンジャックも完備しているのも高評価ポイントです。↓

 

▼カメラは5,000万画素メイン、マクロ、ポートレートのトリプル構成で超広角カメラは非搭載です。最近OPPO、Realmeの安価なモデルでは超広角カメラが結構オミットされている傾向にありますね。その分メインカメラに注力しているのでしょうか。↓

 

バッテリー容量は5,000mAhと大容量なので電池持ちにも期待したいところですね！

▼ちなみに33W急速充電にも対応していて、30分で50％と速いペースでの充電もできるのが魅力！↓

定価2.5万は安い！高コスパな5Gモデルになりそう

realme 10のメーカー希望小売価格は以下の通り。

• メモリ8GB/容量128GB：1,299元（約2.5万円）
• メモリ8GB/容量256GB：1,599元（約3.1万円）

あくまでrealme公式ストアなので実際にECサイトで販売された場合の価格は変動しそうですが、ベースがこれなら3万円前後であれば高コスパなモデルとなりそうですね。

安価ながらもディスプレイの滑らかさや解像度、見た目の美しさは決してケチらないrealmeらしいこだわりが感じられる1台ですね！

▼realme 10の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

realme 10のスペック・対応バンドまとめ