Realme 6 Proのレビュー!約3.3万円でリフレッシュレート90Hz対応の超コスパモデルがヤバすぎた
いやぁ、いい色ですよね。デラウェアのような美しい紫色です!
高コスパスマホメーカーであるRealmeの最新ミドルハイモデル「Realme 6 Pro」の使い心地はイカがなものなのだろうか!見た目は?性能は?そして使い勝手は?そこらへんを毒男こと柳生がお伝えします!
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Realme 6 Proってどんな端末?
- カメラと外観重視のミドルハイモデル。90Hz表示対応ディスプレイが特徴!
- 発売時期:2020年3月
- 価格:33,200円(メモリ8GB+容量128GB、Etorenにて)
- 気にいった:個性的な美しいデザイン、品質のいいカメラ性能、リフレッシュレート90Hz表示対応ディスプレイ、MicroSDスロット+イヤホンジャック搭載
- 気になった:本体の厚さ+大きさがあるので片手操作がし辛い、大きなパンチホールが気になるかも
総合評価 | ★★★★☆ 4点 |
性能 | ★★★★☆ 4点 |
カメラ | ★★★★☆ 4点 |
ソフトウェア | ★★★★☆ 4点 |
対応バンド | ★★☆☆☆ 2点 |
ディスプレイ | ★★★★☆ 4点 |
サウンド | ★★★★☆ 4点 |
バッテリー | ★★★★★ 5点 |
Realme 6 Proの詳細スペックや特徴
▼Realme 6 Proの詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。↓
Realme 6 Proの付属品はどんな感じ?
▼Realme 6 Proの付属品は保護ケース、SIMピン、充電器、そしてクイックスタートガイドのセットとなっております!↓
▼専用のケースは透明で「ふにゃ~ふにゃ~タイプ」。↓
▼側面にはRealmeのロゴが入っております!造形にもこだわってますね。↓
▼カメラ周辺は若干の出っ張りがあるので、装着しても若干ガタついちゃうのは気になるかも!↓
▼透明なので、美しい見た目があまり隠れないのも魅力ですね!↓
▼Realme 6 Proの付属充電器は30Wの超急速充電に対応しているタイプ!USB端子にはオレンジのアクセントカラーが差し込まれてて高級感を感じられてGood。↓
▼ケーブル側もオレンジ色!結構凝ってるな~。これは見るたびに所有満足度感じそう!↓
▼ただし、充電端子は日本のコンセントに合わないので別途で変換ケーブルを用意しましょう!こういうやつです。↓
Realme 6 Proの外観はどんな感じ?
▼Realme 6 Proを持ったときの第一印象は「とにかくガッチリしていて厚い」ってカンジ!スマートなボディデザインとは裏腹に、しっかり持ちごたえを感じられますね!↓
▼Realme 6 Proのカラーはパープル系となります。いやぁ、ボディデザインはとにかく印象的です!稲妻模様のような反射パターンは一度見たら忘れられないぐらいインパクトデカい!カラーもアメジストとルビーが合わさったような深みを感じます。↓
▼そしてカメラデザインもアクセントが入っており個性的。所有満足度を感じられる出来栄えでGood!これは友達に見せたくなっちゃう(筆者の数少ない友達に見せたらきらきらでいいねぇ!と大評判だった)。↓
▼電源キーは右側、音量キーは左側に配置されております!大きめボディをカバーしてか、どちらも高さが低めに配置されており片手でも押しやすいのが高評価。↓
▼本体上部はノイズキャンセリングマイクが、本体下部にはイヤホンジャックとType-Cの充電端子、そしてスピーカーが配置。↓
▼SIMスロットはトリプルスロットとなっております!このタイプはNanoSIMカードを2枚挿しつつ、同時にMicroSDカードを使える画期的タイプっす。大容量のデータプランと大容量のストレージを両立できる嬉しい構造だぜ!↓
Realme 6 Proの性能ってどんな感じ?
Realme 6 ProのSoCはSnapdragon 720Gを搭載!今回のモデルはメモリ8GB+容量128GBの最上位グレードになります!
SoC性能はミドルハイ級の性能で、普段使いに困らないぐらい高いスペックとなります!ストレージ規格はUFS2.1なのでハイエンド端末ほどアプリの読み込み動作、処理性能は早くないものの、普段使いで不満なく使えました!快適さも十分っす。
ベンチマークで性能をチェック!
端末の性能を数値化するベンチマークで性能をチェックしてみましょう。
▼Realme 6 Proの実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは284,444点、3D性能のGPUスコアは70,913点です!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/28更新]
▼ストレージ速度はこんな感じ。読み込み速度は509.8MB/秒、書き込み速度は202.1MB/秒でした!まあまあなスペックですが、日常で不満を感じることはありません。↓
ゲームは快適に遊べる?
重量級ゲームの代表格であるPUBG MobileをRealme 6 Proで実際に動かしてみます。
▼設定幅は最大設定がクオリティ【HD】+フレーム設定【高】です。↓
▼処理負荷を軽減する快適設定は【スムーズ】+【ウルトラ】!クオリティ【スムーズ】を選択すれば、フレーム設定は【ウルトラ】に設定できます!↓
▼トレーニングモードにてテストプレイ。流石ミドルハイ性能とあって、操作性もプレイした感じもサクサク動かせて快適!「やり込めるぐらいイイカンジ」なスペックです。↓
▼故意に負荷を高くするようスモークを10個投げての負荷テスト。こちらもカクツキを殆ど感じず快適!↓
Realme 6 Proは「設定次第で重量級のFPSゲームも満足に遊べるぐらいの性能」です!ハイエンドモデルのように「最高画質でスムーズに動かす」なんてことは厳しいものの、快適画質でのプレイは名の通り快適でした!
Realme 6 Proの機能検証結果はどんな感じ?
ドコモ回線 | データ通信:○ 通話:○ |
ソフバン回線 ワイモバ回線 |
データ通信:○ 通話:○ |
au回線 | データ通信:☓ 通話:☓ |
楽天モバイル回線 | データ通信:☓ 通話:☓ Rakuten Link:☓ |
通知ランプ | ☓ |
指紋認証 | ○:側面、電源ボタン一体型。速度・精度バッチリ! |
顔認証 | ○:カメラ認証。速度バッチリ |
アプリクローン | ○:SNS系のみ(Facebook、Twitter、LINE、Instagram、Skype、Viber対応を確認) |
PCモード | ☓ |
外部映像出力 | ☓ |
戻るボタン入れ替え | ○ |
ジェスチャー操作 | ○:スクショ、分割画面、スワイプで戻る・ホーム・履歴も可 |
クイックランチャー | ○:スマートサイドバー |
DRMコンテンツ | ○:FHDまで対応/VP9、AVC-Highコーデック |
ゲームモード | ○:パフォーマンス、バランス、省電力モードを切り替え可 |
冷却システム | ☓ |
防水防塵 | ☓ |
FeliCa | ☓ |
テレビ | ☓ |
MicroSD | ○:トリプルスロットなのでデュアルSIM使用中でも使える |
2回線同時待ち受け | ○ |
備考 | セカンド・スペース(1台のスマホで2つアカウントを完全に切り替えて使える) |
Realme UIが使いやすい!
▼Realme 6 Proの搭載OSはRealme UI。純正AndroidOSをカスタマイズした独自OSで、アイコンの形やら設定項目やらが結構ポップな見た目になっております。↓
さらに、OPPO(Realme)のOSの特徴でもあったiOS寄りな操作性は鳴りを潜め、「結構Android慣れしているユーザーさん」であっても扱いやすくなっているのが評価点。
逆に「OPPO、Realmeらしさ」という個性・特徴がなくなっちゃった!なんて意見もありますが…。
スワイプアップ式ジェスチャー操作が出来るのは大きい
▼Realme 6 Proはナビゲーションバーのタイプを選べます。デフォルトである「仮想ボタン式」と「左右からのスワイプ式」の2つ。↓
▼さらに「その他」に隠された「スワイプアップジェスチャ」なる第三のタイプがございます!「下側の両端からスワイプアップで戻る」、「中央からスワイプでホーム」「中央スワイプのあとに静止でアプリ履歴」という操作になるんす。↓
個人的にはこのスワイプアップジェスチャがオススメ!Playストアなど、アプリによっては左右からメニューを引き出すことができるのですが、それがスワイプジェスチャーと干渉しないんです。また片手でも操作しやすく快適なんですよね。アプリを全画面でめいっぱい使えるのも魅力です!
ジェスチャー操作が充実。他OSより多彩なことができるぞ!
▼さらにRealme 6 Proは「三本指ジェスチャー」に対応しており、下向きでスクリーンショットが撮影できます。さらに、上方向に三本指でスワイプすると、一発で画面分割モードに切り替わる機能を搭載!マルチタスク作業を行いたい際に一発で切り替えできるのはめっちゃ便利!むしろ今までの動作が面倒臭すぎた気もするけど。↓
▼また画面がオフの状態でも特定の操作(Mを描いたりなど)でアプリを起動したり電話を掛けたり、音楽プレイヤーの操作もできるんす。一見ネタのように見えますが、かなり便利!ふと懐中電灯やカメラを使いたい!ってシーンでもいちいち画面を点けてアプリを起動せずに即座に使えるのは大きいんですよ。↓
キッズモード機能も搭載!お子さんに使わせるときにも安心
▼ちょっと意外だったのが、Realme 6 Proはキッズスペースなるキッズモードも搭載しているんです。キッズスペースを起動するとランチャーが切り替わり、特定のアプリしか起動できないようになるんです!また使用時間も設定できるので、のめり込みすぎるなんて心配もなし。↓
▼また、通知アイコンからキッズスペースに即座に飛ぶこともできますよ!ただし、初期では格納されていますんで、編集画面から引き出す必要がはあります。↓
スマートサイドバーで様々なアプリのショートカットも組める
▼Realme 6 Proはスマートサイドバー機能を搭載!側面から引き出せるクイックランチャー機能で、任意のアプリを登録しておけば一発で起動できるんです。↓
▼また、対応しているアプリであればフローティングウィンドウで起動もできるんす。筆者がフローティング起動で確認できたのは電卓、メッセージ(SMS)、ファイルマネージャー、LINEの4つでした!マルチタスクやちょっとした返信を返したい時に便利!↓
Realme 6 Proのカメラはどんな感じ?
構成 | 64MP(メイン)、12MP(超広角)、8MP(望遠)、2MP(マクロ) |
AI | 設定項目なし |
撮影モード | ビデオ、写真、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、コマ取り(タイムラプス)、パノラマ、スローモーション、スーパーマクロ |
ズーム | デジタル。2倍、5倍にワンタップ切り替え可で以降は最大20倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 設定から可(デフォルトではON) |
マニュアルの設定幅 | ISO:100〜3200、WB:2300〜7500、SS:30〜1/8000、露出:-2〜+2 |
写真解像度 | 12Mまたは48MP |
ビデオ解像度 | 1080P/30FPS、1080P/60FPS、4K/30FPS、4K/60FPS、4K CINE/30FPS、4K CINE/60FPS |
スローモーション | 720P/480FPS、1080P/240FPS |
手ブレ補正 | 1080P/30FPS・4K 30FPSのみ強力な手ブレ補正が利用化 |
明るい昼間に撮影した屋外写真
▼明るい昼間に撮影した写真です。品質面はiPhone 11と遜色ない高いレベルにまとまっております!安モンのカメラにありがちなノイズやディテール、カラーの損失もなく、普段撮影してて不満を感じることはなさそう!というか筆者では違いがもうわからん。上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11です。↓
▼Realme 6 Proの最大画素数である6,400万画素数で撮影!上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11ですが、その差は歴然。ズームすると精細さがかなりアップしております!より細かいディテールにこだわるなら6,400万画素撮影がオススメです!ただしHDR撮影とAIが使えないので、場合によって使い分けることも必要になります。↓
料理を撮影した写真
▼料理を撮影してみました。色彩はとってもポップで鮮やか。SNS映えするナイスクオリティになっております!料理によっては雰囲気結構変わりそうなのでAIのオン・オフの使い分けも必要になるかもしれません。上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11です。↓
▼ちなみに、AIで被写体を認識すると画面上部に「食べ物」など、認識した被写体を表示するんですが、「料理によってかなり認識しにくい」ってこともありました。こんなに美味しそうなステーキなのに(´・ω・`)!↓
夜景や暗い場所で撮影した写真
▼Realme 6 Proの夜モードをオンにして撮影、iPhone 11のナイトモードは自動的に発動するのですが、このシーンでは発動していません。比較的光量の多いシーン(夜景など)ではRealme 6 Proはとっても明るく華やかでイイカンジ!色合いは若干濃くなっています。上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11です。↓
▼さらに光量の少ない暗い場所で撮影。Realme 6 Proは前回通り夜モードオン、iPhone 11もナイトモードが発動している状態です。暗い場所のナイトモード撮影もバッチリな品質!特に中央上部にあるビルのネオン看板に関してはRealme 6 Proの圧勝といえるでしょう。iPhone 11では白飛びして写っていない部分も、Realme 6 Proはしっかり写しているんです。上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11です。↓
超広角カメラで撮影!
▼どちらもRealme 6 Proで撮影した写真。上が通常モード、下が超広角モードで撮影した写真です!メインカメラとセンサーが異なるので若干色合いが異なる(青っぽくなっている)んですが、実用性は十分高いっす。また歪み補正機能も搭載しているので左端のビルもしっかり歪まず撮影できております!↓
ズーム撮影の品質もイイカンジ
↓ワンタップで切替可能な2倍ズームで撮影!ミドルハイ級ながらハイエンドマシンであるiPhone 11と見分けがつかない位高品質!上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11です。↓
▼こちらは5倍で撮影!iPhoneとはベースの倍率が違うため、5倍ズームでも拡大された画像の大きさは異なっております。精細さはRealme 6 Proに軍配が上がりますね!「免税」の文字は結構なめらかでザラつきも少なくいいかんじ!上がRealme 6 Pro、下がiPhone 11です。↓
背景ボケは人物のみ
▼一眼レフが如く背景をボカした「ポートレートモード」で撮影しました!…が、残念ながら背景をボカせませんでした。人物撮影のみ適用されるみたい。↓
▼というわけで人物撮影!ボケ境界の精度はイイカンジで、品質面に殆ど問題はありません!あるとすれば黒い部分の輪郭がボケがかってたりするぐらいですが、パット見では気が付かないレベル。デカめのポスターに出力さえしなければ気にならないでしょう。↓
4cmまで寄れるマクロ撮影!
▼Realme 6 Proにはマクロカメラが独自に搭載されており、被写体に4cmまで詰め寄って撮影できるんです!ピンぼけせずに限界まで寄って撮影してみました!上が通常撮影で下がマクロ撮影です!↓
結構細かく撮影できるのが魅力的!ただメインカメラとはセンサーが異なるため色合いやノイズの多さで差は見られます。記録撮影などの実用性重視な品質って印象でした!
手ブレ補正が優秀!
▼1920×1080/30FPSで撮影した動画です。iPhone 11と比較すると、まず画角がRealme 6 Proが広いですね!そのため広範囲で被写体をとらえやすかったりダイナミックに撮影できるのが嬉しいポイント!さらに手ブレ補正自体も優秀に働いており、カクつきもチラつきも少なく、手持ちでの歩き撮影ならバッチリ対応してくれます!この品質は素晴らしいぜ。↓
Realme 6 Proのディスプレイってどうなの?
サイズ・解像度 | 6.6型/2,400×1,080 |
タイプ | 液晶 |
形状 | デュアルパンチホール/上部左側 |
ノッチ隠し | ○:アプリ毎に設定できて柔軟性が高い |
高リフレッシュレート | ○:90Hzと60Hz切り替え可能、自動調整も可 |
表示モード | ダークモード、読書モード |
画質調整 | 「配色」から柔軟に設定可能 |
まず素晴らしいと思ったところ!それは最大リフレッシュレートが90Hzと高速化したってトコロっす!この価格帯で「ヌルヌル、サクサク」「リッチな動き」を楽しめるのは流石です。SNSやニュースなどのスクロールが多いシーンでは長時間視聴してても目に疲れにくいのがいいですね。
デュアルパンチホールは結構気になった
▼Realme 6 Proはディスプレイはデュアルパンチホール形状。これまでのノッチよりも高い没入度が魅力なパンチホールですが、Realme 6 Proの場合はデュアルインカメラの兼ね合いで幅が横に広いため、割と気になってくるなぁ。↓
▼横持ちで動画視聴だったりゲームをする際はシーンによって違和感も感じました。でもここは人によってはすぐ慣れるかも!筆者からしたら結構気になったけどね(´・ω・`)↓
Realme 6 Proのサウンド品質、全然アリ!
スピーカー | シングル/下部 |
イヤホンジャック | 搭載/下部 |
イコライザー | ○:Dolby Atmos対応(イヤホン使用時のみ) |
Realme 6 Proはモノラル式のシングルスピーカーを下部に搭載しております!
重低音の聞こえは若干足らない感じですが、品質は価格にしては頑張ってる印象!さらに最大音量もなかなか高く、普段使いであれば品質面は気にならないでしょう。
▼さらにRealme 6 Proはイヤホンジャックを搭載しており、音質に拘る場合にもイヤホン次第ながら対応可能なのが嬉しい!さらにイヤホン装着時はDolby Atmosの音質イコライザー機能が使えるので、お気に入りのチューニングを組んで音楽視聴も楽しめました。↓
Realme 6 Proのバッテリーってどうなの?
バッテリー容量 | 4,300mAh |
充電速度 | 30W(10V/3A) |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
逆充電(ケーブル) | 非対応 |
逆充電(ワイヤレス) | 非対応 |
バッテリー容量は大きめサイズの4,300mAhだけあって、バッテリー持ちも良好です!筆者はSNSアプリを突っ込んでカメラだったり動画視聴したりと様々な用途で使ってて、バッテリー持ちに関して困るシーンはなかったっす。ちなみにリフレッシュレートを90Hzに設定するとバッテリーの消費は早くはなりますが、それでも電池持ちで困ることはなかったっす。
ミドルハイモデルながらワイヤレス非対応だったり逆充電できなかったりと多彩な使い方はできないものの、付属の充電器一本で素早い充電ができるんで筆者は問題視していません。あったら便利だけど、この価格帯にそこまで求めるのは酷かなぁ。
Realme 6 Proまとめ
Realme 6 Pro、買う価値大アリ!
実機にふれる前から見た目が気になっていたRealme 6 Proですが、やはりリアルで見ても非常に個性的で美しい!これだけでも友達に自慢したいぐらい。
ですがもちろん見た目だけの一発屋スマホってわけでもなくですね、性能面は流石ミドルハイだけあっていずれも水準以上なんです。それどころか、この3万円台というエントリースマホなみの低価格で、ここまでトータルバランスを高くまとめ上げたスマホってなかなかありませんよ。
個人的にはリフレッシュレートが90Hz表示に対応しているのがメチャクチャ大きい!というのも、高リフレッシュレート設定はほとんどが最高級モデルのハイエンドにしか搭載されておらず、ミドルハイモデルで対応しているものは稀。さらに3万円スマホで対応しているなんて素晴らしすぎやしませんかね。
ぶっちゃけ価格を知らずにこれ使っていて「これ5~6万ぐらいはすんじゃねーかな?」なんて思える位のスペックの良さ。筆者的には大きさと厚さとパンチホールが若干気になったぐらいですが、逆に欠点はそのぐらいしかないっす。
見た目、性能、カメラ品質にバッテリーと「よりワンランク上なスマホがほしい!」と思っているユーザーさんにはRealme 6 Proがオススメ!以上、ガルマックスからのレビューでした!
Realme 6 Proの割引クーポン・セール・購入先まとめ!
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初出時価格→349.99ドル
過去最安値→276.99ドル
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