RedMagic 8 Pro / 8 Pro+発表!欠けの無い画面下インカメ採用の8 Gen 2搭載ゲーミングスマホ

RedMagic 8 Pro」「RedMagic 8 Pro+」が海外発表!デザインが刷新されスタイリッシュに!最新のSnapdragon 8 Gen 2搭載やゲーム時に視界スッキリな画面下インカメラを搭載する最新鋭のゲーミングスマホ!

RedMagic 8 Proの特徴

RedMagic 8 Proの特徴は以下の通り!

RedMagic 8 Proのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • 6.8型120Hz有機ELディスプレイ
  • 画面下インカメラを採用
  • メイン、超広角、マクロの3カメラ
  • 空冷ファン搭載の冷却機構
  • LRタッチボタン搭載
  • 80W充電対応の5000mAhバッテリー

おおお。見た目のデザインが大刷新。これまでのRedMagicシリーズは丸みを帯びたデザインだったけど、RedMagic 8 ProとRedMagic 8 Pro+は角張ったデザインになった。

▼ちなみにRedMagic 8 Proは透明ボディーが選べなくて以下一色。追記;販路には透明版なかったけど、公式スペック表にはメモリ12GB+容量256GBで透明版が記載されてました。ごめん!

▼気になるSoCは最新鋭のSnapdragon 8 Gen 2。メモリ8GB+容量128/256GBとメモリ12GB+容量256GBの構成。↓

このSoCを採用するスマートフォンが続々発表されていて、例えばiQOO 11 Proだと公式でAnTuTuが130万点オーバーをアピってたりする。RedMagic 8 Proも同じSnapdragon 8 Gen 2だから同じくらいのパフォーマンス出そうよね?

そういやXiaomi 13 Proだと原神を30分プレイして平均59.99FPSってアピってたんで、RedMagic 8 Proも高負荷時の安定性がレビュー時の注目ポイントになりそう。

ディスプレイは6.8型のFHD+でリフレッシュレートは最大120Hz。RedMagicは一時期165Hzディスプレイを搭載したモデルをリリースしてたけど、ゲーム側で165Hz対応タイトルが極めて少ないから俺は120Hz対応してたらOKかな。

▼ディスプレイといえば画面下インカメラ搭載と丸くないディスプレイ形状がグッド。↓

ゲーミング用途だと死角になる画面欠けは無いほうが良いに決まってて、多くのゲーミングモデルはインカメラをベゼルに搭載するなど工夫されてるけど、RedMagic 8 Proは画面下にインカメを埋め込んでるからほぼベゼルレスで画面も広々。(ちな画面下インカメラは前のRedMagic 7 Proでも採用されてたから新要素ではない)

あと、四角い形状のディスプレイを採用しているから画面端の表示も見やすいし端っこの画面ボタンも押しやすい。これゲーミングモデルの理想的なディスプレイよね。素晴らしい。

▼ちなみにアウトカメラは5,000万画素のメインカメラほか、広い範囲を撮影できる超広角カメラ、接写を楽しめるマクロカメラを搭載。↓

ゲーミングスマホって言っても普段使いも兼ねるって人が多いから、画面下インカメラの画質やアウトカメラの画質はレビューが出たらチェックするポイント。

ゲーミングスマホといえばゲームを快適にプレイするためのギミックを搭載しているモデルが大多数で、RedMagic 8 Proもこれまでのシリーズ同様にLRタッチボタンを搭載。

▼また、RedMagic 8 Proではお馴染みの空冷ファンも引き続き内蔵。↓

水冷ギミックを使った冷却機構は多くのスマートフォンで採用されているけど、RedMagic 8 Proはそれに加え放熱用の空冷ファンを内蔵しているんで、先述した高負荷時の安定性も高そうだなーって印象っすね。

その他、バッテリー容量は大容量な6,000mAhで80Wの超急速充電にも対応。

RedMagic 8 Pro+

RedMagic 8 ProとRedMagic 8 Pro+は多くの部分で共通してたから違いだけピックアップ。

▼まずはカラー。RedMagic 8 Pro+は内部が透けて見える透明ボディーも選べる。追記:RedMagic 8 Proは販路に透明版が無かったんですけど、公式スペック表には記載があった。ごめん!Pro+だけじゃなかった!

あと、RedMagic 8 Proでは選べない「メモリ16GB+容量512GB」「メモリ16GB+容量1TB」も選択できる。(※1TBモデルは購入画面で表示されてないけど公式スペック表には記載されてた)

最後はバッテリー。RedMagic 8 Proは80W充電対応の6,000mAhバッテリーを搭載していたけど、RedMagic 8 Pro+は165W充電対応の5,000mAhバッテリーを採用。わずか14分で100%充電できるとのこと。

まとめ

RedMagic 8 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:3,999元(約7.6万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:4,399元(約8.4万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:4,799元(約9.2万円)
  • メモリ12GB+容量256GB(透明):-

RedMagic 8 Pro+の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ12GB+容量256GB:5,199元(約9.9万円)
  • メモリ12GB+容量256GB(透明):5,399元(約10.3万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:5,799元(約11.1万円)
  • メモリ16GB+容量512GB(透明):5,999元(約11.5万円)
  • メモリ16GB+容量1TB:-

RedMagicは日本市場にも参入しているけど、前のRedMagic 7シリーズはProモデルは扱わなくて無印のRedMagic 7のみ日本へ投入してたから、今回はProラインも出して欲しいっすね。

とりあえず空冷ファン内蔵のゲーミングスマホってRedMagicくらいだから、このギミックでゲームの高負荷状態を長時間維持できるかが超気になって夜も眠れない。触る機会があったらじっくりレビューしたいと思います。まあ買うとしてもグロ版出てからやけどね!

▼RedMagic 8 Pro/Pro+の詳細なスペックはこちら↓

RedMagic 8 Pro 海外版のスペックまとめ

RedMagic 8 Pro+のスペックまとめ

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