Redmi「一気に5モデル出したろw」グローバル版のRedmi Note 14シリーズ発表
Redmi Note 14シリーズが発表されましたね…!なんか思ってたよりもいっぱい発表されて焦ってます。
今回発表されたのは無印が2モデル、Proモデルが3モデルの計5モデル。5Gのついてないやつは4Gまで対応のやつです。
- Redmi Note 14
- Redmi Note 14 5G
- Redmi Note 14 Pro
- Redmi Note 14 Pro 5G
- Redmi Note 14 Pro+ 5G
とりあえず取り急ぎ簡単に紹介しておきます(´・ω・`)
目次をクリックすると各項目へ移動します
Redmi Note 14
Redmi Note 14の価格は199ドルから。
SoCはHelio G99-Ultraを搭載していてメモリとストレージは6GB+128GB、8GB+128GB、8GB+256GBの3バリエーションでメモリはLPDDR4X、ストレージはUFS2.2。
ディスプレイは6.67インチで解像度は2,400×1,080。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応、タッチサンプリングレートは240Hz。パネルは有機ELで輝度は最大1,800nit。
カメラは108MP(広角)+2MP(深度)+2MP(マクロ)のトリプルカメラを搭載していますが光学手ブレ補正には非対応。インカメラは20MP。
バッテリー容量は5,500mAhで33W充電に対応、OSはXiaomi HyperOS、IP54の防水防塵に対応するほか、ステレオスピーカーを搭載。eSIMは非対応で4Gまで対応。microSDスロットを搭載しています。
SoC | Helio G99-Ultra |
メモリ | 6GB/8GB |
容量 | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,400×1,080、最大120Hz |
アウトカメラ | 1億800万画素(広角) 200万画素(深度) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,500mAh 33W |
サイズ | 163.25×76.55×8.16mm |
重量 | 196.5g |
対応バンド | |
OS | Xiaomi HyperOS |
備考 | IP54 ステレオスピーカー |
Redmi Note 14 5G
Redmi Note 14 5Gの価格は299ドルから。
搭載するSoCはDimensity 7025-Ultraで4G版よりも性能が少し高くなってます。メモリとストレージは6GB+128GB、8GB+256GB、12GB+512GBの3バリエーションでメモリはLPDDR4X、ストレージはUFS2.2。こっちはメモリ12GBとストレージ512GBが選べます。
ディスプレイは6.67インチで解像度は2,400×1,080。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応、タッチサンプリングレートは240Hz。パネルは有機ELで輝度は最大2,100nit。大体は無印と共通していますが最大輝度はこっちが少し高くなってます。
カメラは108MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)のトリプルカメラを搭載。広角カメラは光学手ブレ補正に対応。無印で搭載されていたポートレート向けの深度カメラがなくなり、広い範囲を撮影できる超広角カメラに置き換わってます。インカメラは20MP。
バッテリー容量は5,110mAhで無印より少なくなっていますが、代わりに充電速度は33Wから45Wにアップ。OSはXiaomi HyperOS、防水防塵は無印のIP54からIP64にパワーアップ。ステレオスピーカーも搭載。eSIMは非対応で5Gに対応。microSDスロットを搭載しています。
SoC | Dimensity 7025-Ultra |
メモリ | 6GB/8GB/12GB |
容量 | 128GB/256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,400×1,080、最大120Hz |
アウトカメラ | 1億800万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,110mAh 45W |
サイズ | 162.4×75.7×7.99mm |
重量 | 190g |
対応バンド | |
OS | Xiaomi HyperOS |
備考 | IP64 ステレオスピーカー |
Redmi Note 14 Pro
Redmi Note 14 Proの価格は299ドルから。
SoCはHelio G100-Ultraを搭載。メモリとストレージは8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GBの4バリエーションでメモリはLPDDR4X、ストレージはUFS2.2。
ディスプレイは6.67インチで解像度は2,400×1,080。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応、タッチサンプリングレートは非公表。パネルは有機ELで輝度は最大1,800nit。Pro無しの無印版に良くにたスペックですね。
カメラはProモデルということでガラッと変わっていて、超高解像度撮影を楽しめる200MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)のトリプルカメラを搭載しています。200MPカメラは光学手ブレ補正に対応。インカメラは32MP。
バッテリー容量は5,500mAhで45W充電に対応、OSはXiaomi HyperOS、IP54の防水防塵、ステレオスピーカーを搭載しています。eSIMは非対応で4Gまで対応。microSDスロットにも対応。
SoC | Helio G100-Ultra |
メモリ | 8GB/12GB |
容量 | 128GB/256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,400×1,080、最大120Hz |
アウトカメラ | 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,500mAh 45W |
サイズ | 162.16×74.92×8.24mm |
重量 | 180g |
対応バンド | |
OS | Xiaomi HyperOS |
備考 | IP64 ステレオスピーカー |
Redmi Note 14 Pro 5G
Redmi Note 14 Pro 5Gの価格は399ドルから。
SoCはDimensity 7300-UltraでAnTuTuスコアは60万点台とかなりパワーアップ。メモリとストレージは8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GBの3バリエーションでメモリはLPDDR4X、ストレージはUFS2.2。
ディスプレイは6.67インチと他モデルと同じですが、解像度は2,712×1,220にアップ。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応、タッチサンプリングレートは480Hzにアップ。パネルは有機ELで輝度は最大3,000nitと非常に明るいパネルを搭載してます。
カメラは超高解像度撮影を楽しめる200MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)のトリプルカメラを搭載。200MPカメラは光学手ブレ補正に対応。Pro付き無印と構成は変わりませんが、Pro 5Gは4K/30FPSの動画撮影に対応します。インカメラは何故か20MPにダウン。
バッテリー容量は5,110mAhで45Wに対応。OSはXiaomi HyperOS、防水防塵は最高等級のIP68にパワーアップ。ステレオスピーカーも搭載。5Gまで対応していてeSIMも使えます。microSDスロットは非対応。
SoC | Dimensity 7300-Ultra |
メモリ | 8GB/12GB |
容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,712×1,220、最大120Hz |
アウトカメラ | 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,110mAh 45W |
サイズ | 162.33×74.42×8.4~8.55mm |
重量 | 190 |
対応バンド | |
OS | Xiaomi HyperOS |
備考 | 4K撮影対応 IP68 ステレオスピーカー eSIM対応 |
Redmi Note 14 Pro+ 5G
Redmi Note 14 Pro+ 5Gの価格は449ドルから。
最上位モデルですが、さっき紹介したモデルのSoCと充電速度がパワーアップした程度なので良く似た仕様となってます。
SoCは唯一のSnapdragon系でSnapdragon 7s Gen 3を搭載。+無しモデルのDimensity 7300-UltraはAnTuTuで60万点台ですが、こっちは70万台のクラス。SoCを冷却するLiquidCool technologyが備わっています。
メモリとストレージは8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GBの3バリエーションでメモリはLPDDR4X、ストレージはUFS2.2なのでもう少しパワーアップして欲しかったところ。
ディスプレイも+無しと同じく解像度は2,712×1,220で最大120Hzの高リフレッシュレートに対応、タッチサンプリングレートは480Hz。パネルは有機ELで輝度は最大3,000nitとなっています。
カメラは超高解像度撮影を楽しめる光学手ブレ補正対応の200MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)のトリプルカメラを搭載。4K/30FPSの動画撮影にも対応。インカメラは20MP。
バッテリー容量は5,110mAhで+無しの45Wから120Wにパワーアップ。OSはXiaomi HyperOS、防水防塵は最高等級のIP68。ステレオスピーカーも搭載。5Gまで対応していてeSIMも使えます。microSDスロットは非対応。
SoC | Snapdragon 7s Gen 3 |
メモリ | 8GB/12GB |
容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,712×1,220、最大120Hz |
アウトカメラ | 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,110mAh 120W |
サイズ | 162.53×74.67×8.75~8.85mm |
重量 | 205.13~210.14 |
対応バンド | |
OS | Xiaomi HyperOS |
備考 | 4K撮影対応 IP68 ステレオスピーカー eSIM対応 LiquidCool technology |