dyplay「UrbanTraveller2.0」のレビュー。コスパ最強と評判なANCとapt-X LL対応Bluetoothヘッドホンを試す

 

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UrbanTraveller2.0

周囲の雑音をスッと消すANC(アクティブノイズキャンセリング)と超低遅延が魅力なapt-X LLに対応したBluetoothヘッドホンを探しているなら、dyplayのUrbanTraveller2.0は有力な選択肢になるはず。

これまで2万円以上がデフォだった仕様を取り入れながら約1万円という価格でリリースされたdyplayのUrbanTraveller2.0を手に入れたので実機レビューをお届けしますよ!

2020年3月17日追記:メーカーさんのご厚意で新品1台をプレゼント様に頂いています!以下にプレゼント企画の記事を残しておくので是非ご参加下さい!最終応募日は2020年3月20日です!

コスパ最強Bluetoothヘッドホン「UrbanTraveller2.0」の新品を1名にプレゼント!

UrbanTraveller2.0の価格は約1万円。”最強”と言われるコスパの高さが魅力

オーディオブランドdyplayは日本でAmazonを中心に製品をリリースしているメーカー。特にdyplayの中でも高い評価を得ているモデルが【UrbanTraveller2.0】です。

▼UrbanTraveller2.0はAmazonの”お墨付き”であるAmazon Choiceのラベル付き製品。予算約1万円という縛りでは”コスパ最強”と言われてます。実際にどんな出来栄えであるかとても楽しみ。↓

UrbanTraveller2.0の付属品はシンプル

▼外箱はなかなかの高級感。パカッと開くとUrbanTraveller2.0本体がドドーンと入ってます。お、コンパクトに折り畳めるんだこれ。

UrbanTraveller2.0 UrbanTraveller2.0

▼付属品は以下の通り。UrbanTraveller2.0本体以外に充電ケーブル(USB-C)、3.5mmケーブル、取扱説明書(日本語あり)、持ち運び用ポーチが付属。必要最低限という感じでシンプルな内容ですね。↓

UrbanTraveller2.0

▼取扱説明書をチェックするとBluetoothはSBC/AAC/apt-Xの3つしか記載されていないけど、確認したらapt XはX以外にLLもしっかり対応してるのでご安心下さいとのことです。↓

UrbanTraveller2.0

UrbanTraveller2.0の外観とデザインをチェック

▼UrbanTraveller2.0の外観はこんな感じ。全体的に薄いラバーコーティングが施されていてマッドな仕上げによりテカリは少なくサラッとした肌触りです。

UrbanTraveller2.0 UrbanTraveller2.0

▼ヘッドバンド部分のアジャスターは金属パーツが使われており耐久性が高そう。調整幅が把握しやすいメモリも付いています。頭頂部に当たる部分はラバー製で弾力有る触り心地です。↓

UrbanTraveller2.0

UrbanTraveller2.0

▼L/Rはヘッドバンド内側にも印字されてるんですが、ヘッドホンの内側にも大きくLとRが印字されていて凄く左右が分かりやすいのでとっても扱いやすいですね。↓

UrbanTraveller2.0

▼操作ボタンをチェックしてみましょう。ボタン部分はR側にボリュームキーと電源ボタン、下部には充電用のUSB-Cポートが備わっていました。↓

UrbanTraveller2.0

▼L側にはANCのスイッチと有線接続用の3.5mmジャックが搭載されてます。L/Rに備わっているボタンやスイッチ類は、ヘッドホンを装着したときに後頭部側の配置となり親指で自然にアクセスできる位置でした。ボタンも大きめで扱いやすかったです。

UrbanTraveller2.0

▼重量は実測値で291gでした。↓

UrbanTraveller2.0

UrbanTraveller2.0を実際に使ってみる

UrbanTraveller2.0

Bluetooth接続は一般的なBluetoothイヤホンやヘッドホンと変わりません。電源ボタンを長押しするとペアリングモードになるので、接続したいスマートフォンなどのBluetooth項目でUrbanTraveller2.0を選んでやるだけです。

UrbanTraveller2.0はBluetooth 5.0に対応。接続テストではスマートフォンから10m離れた場所(スマホ→ガラスドア→木製ドア→ガラスドア→UrbanTraveller2.0という状態)で途切れることは無かったので接続強度は良好です。

コンパクトに折り畳めるので持ち運びやすい

▼UrbanTraveller2.0はそこそこ大型のヘッドホンなんですが、LとRの付け根をポキっと折り曲げることが出来るので持ち運び時はコンパクト。付属のポーチも付いているので傷の心配もなくカバンにポーンと放り込めるのもいいですね。↓

UrbanTraveller2.0 UrbanTraveller2.0

頭の大きい僕でも装着感でキツさは感じない

UrbanTraveller2.0のヘッドバンドの締め付けは優しめ。僕は頭がでかい(顔もでかい)のですが、締め付けがキツく感じることはなく、個人的に装着感は最高レベル。一方で「ヘッドホンだと締め付けが大体ゆるい」と感じる小顔ちゃんはやや締め付けに物足りなさを感じるかも知れません。

ANCの効きは良好。オンとオフでは音質に変化がある

▼まずウリのANC機能。ANCはスイッチでの操作で任意にオン・オフ出来ます。↓

UrbanTraveller2.0

普段は愛用しているAppleのイヤホン「AirPods Pro」のANCと比較した場合はやや静音感は劣るものの、約1万円という価格のヘッドホンでここまで雑音をカットしてくれるので「中々やるな」という印象。僕の持ってる2万円くらいのANCヘッドホンと比較しても遜色ないレベルの雑音カット能力があります。

ANCをオンにすると音質が上がる。クリアになり低音も質感が高まる

UrbanTraveller2.0

ANCをオンにしてビックリした。なんと、ANCをオンにすると音質がグッと上がった。もちろん、周囲の雑音をカットすることでより音がより鮮明に聞こえるって部分もあるのだけど、これまで使ってきたANCヘッドホンとは感覚が異なる。

ANCをオンにすると一気に”クリア感”が高まるだけでなく、低音の強い音源ではANCをオンにすることで重厚感が増し、奥行きや広がりが1ランク上がったような音色に。これ、僕は常にANCをオンにして利用することをオススメしたいです。それくらい音質の変化が凄い。

電源ボタンとANCの電源は連動しないから面倒くさい

UrbanTraveller2.0

数日間、UrbanTraveller2.0を使い倒していたんだけれど、ANCの効きが良かったんで音楽や映画を見る以外に執筆に集中するための雑音カットとしても活用してました。

で、仕事の合間にスマホにBluetooth接続して音楽を楽しんだりしてたのだけど、少し外出する用事があったのでUrbanTraveller2.0の電源をオフ。そして用事を済ませてUrbanTraveller2.0をスマホに接続すると・・・バッテリーがガッツリ減ってる。

どういうことかと言いますと、ANCと電源は連動しておらず、UrbanTraveller2.0の電源を切ったけどANCはオンになっていてバッテリーを消費していたってことです。

普段はAirPods Proを使っているんですが、AirPods Proはイヤホンをケースに入れることで電源もANCもすべてオフになるから、むき出しで持ち歩くヘッドホンはちょっと勝手が違ったので気をつけて欲しいポイントです。

UrbanTraveller2.0のANCは電源を入れていないときにも利用できるという利点がある反面、電源管理が別となるので【ANCをオフにするのを忘れて気が付かないうちにバッテリーが切れる】おそれがあります。電源だけでなくANCのオフを忘れないように注意しましょう。

電池切れても有線で使えるのが良い

▼UrbanTraveller2.0は3.5mmジャックを搭載。付属のケーブルを差し込むと電源オフの状態でも通常のヘッドホンとして利用することが出来てGood。もちろん、有線接続でもANCは利用OKです。↓

UrbanTraveller2.0

お気に入りの3.5mmケーブルを挿すことができなかった

これは形状の問題で今後の製品では改善していただきたいポイント。

▼UrbanTraveller2.0の3.5mmジャックは筐体の表面から少し奥に引っ込んだ位置となるんですね。なので端子の周囲が円形状に凹んでます。

UrbanTraveller2.0

▼で、左が付属のケーブルで右が僕の愛用しているケーブル。別途用意したケーブルの付け根が太いんですが、この付け根部分が干渉してしまい残念ながらUrbanTraveller2.0に挿すことが出来ませんでした。こんな感じで筐体のデザイン的にどのような3.5mmケーブルでも使えるって訳では無かったので注意が必要です。↓

UrbanTraveller2.0 UrbanTraveller2.0

UrbanTraveller2.0の音質は無線<有線なのがよく分かる

UrbanTraveller2.0

UrbanTraveller2.0の音質はこんな感じに向上します。

  • 無線接続<無線接続+ANC<有線接続<有線接続+ANC

基本的に無線は少なからず音が劣化するので当然といっちゃ当然なのですが、接続方法やANC有無による音質の差が結構大きかったですね。音質の他に音量も無線接続<有線接続という感じでございました。無線接続時の音量は実用性がないって訳ではなく、有線だともっと大きな音が出せるよって事なんでご安心下さい。

全体的な音質は低音が気持ちよくなるチューニングで、重低音サウンドは(有線接続だと)ビックリするくらい重厚感ある音が出てきます。音質的にHi−Fiのような繊細型ではないので、高音域はややこもっている感じもあるのですが、多くの方にとっては価格以上の音質を堪能できるはずです。

apt−X LLの恩恵はでかいけど、接続するデバイス側への要求も高い

UrbanTraveller2.0

UrbanTraveller2.0のもう一つのウリは超低遅延なapt−X LLが利用できることです。Bluetoothイヤホンやヘッドホン全般に言えることなんですが、Bluetooth接続=無線で音を飛ばすってことなんで、少なからず音に【遅延】が発生します。

この音の遅延は音だけのコンテンツなら気にならないんですが、映像+音の動画コンテンツは【映像はディスプレイからリアルタイムで目に飛び込む】ので音が遅延すると【映像よりも後に音が聞こえる】という感じで音ズレが発生するんです。

これらの遅延度合いは【どのような接続方法でサウンド機器を繋げるか】で変わってくるのですが、この接続方法(Bluetoothコーデック)はBluetoothだと様々なランクに分かれていて、どのBluetoothコーデックで繋げるかで遅延度合いが変わってきます。

一般的にどのBluetooth接続サウンド機器でも対応しているベースのBluetoothコーデックで”SBC”は音が結構遅延します。ミドルレンジの”AAC”や”apt-X”だと動画レベルなら音の遅延が気になりません。そして、”apt-X LL”ではゲームレベルでも耐えうる低遅延を実現しています。

で、UrbanTraveller2.0の対応するコーデックなんですが、SBC以外にAAC、apt-X、apt-X LLに対応しているので仕様的には良いんですが、もう一点注意すべきポイントがあります。

接続するデバイス(スマホなど)も接続したい同一のBluetoothコーデックに対応している必要がある

これはUrbanTraveller2.0の問題では無いんですが、接続するデバイス側のBluetoothコーデックの対応状況により本来UrbanTraveller2.0が持っている性能を発揮できないおそれがあります。

どういうことかと言いますと、Bluetoothコーデックは接続する双方の機器で同一のBluetoothコーデックに対応している場合に限り利用可能となります。

例えば、スマートフォン側でSBC以外にAACしか対応していない場合、UrbanTraveller2.0との接続は双方が対応しているAACでの接続となりapt-X LLでの接続は出来ません。

こんな感じで接続するデバイス側でもapt-X LLに対応していればUrbanTraveller2.0のウリである超低遅延のapt-X LLが利用できるという仕組みなので、この点は注意して欲しいポイントです。

▼スマホ側でapt-X LLに対応していないけど、超低遅延なapt-X LLで通信したい場合は以下のようなapt-X LLに対応したトランスミッターが必要です。↓

BT-C6は手のひらサイズでコンパクト

[レビュー]BTトランスミッター&レシーバはAUKEYの超低遅延apt−X LLに対応する「BT-C6」がオススメ!

こんな感じでUrbanTraveller2.0のポテンシャルを最大限活用するには接続する側のBluetoothコーデックの対応状況も把握しなければならない、ということを情報共有しておきます。

いろいろなデバイスに接続してみましたが、UrbanTraveller2.0自体が低遅延設計が煮詰められているようで、Androidスマホで多く対応しているapt-Xでの接続も動画で遅延は感じず、iPhoneで利用できるAACもビックリなことに動画で遅延を感じません。(モノによってはAAC対応でもiPhoneだと音が遅延することが有るんです。なので、iPhoneでも動画視聴時に音の遅延感じず使えたのはビックリしました。)

なので、多くのAndroidスマホやiPhoneで遅延の少ない高クオリティなサウンドを楽しめます。

通話品質も良かった

僕は仕事で通話するときにAppleのAirPods Proを使っているんですが、試しにUrbanTraveller2.0で通話してみたところ通話品質に大きな差は有りませんでした。通話相手も「いつもと変わらない」とのことで通話品質も良いです。

UrbanTraveller2.0まとめ|約1万円なら高コスパなBluetoothヘッドホンだと僕も思う

UrbanTraveller2.0

しばらくUrbanTraveller2.0を使ってきたんですが、ガルマックスで様々なヘッドホンのレビューをしてきた僕としては「この性能のBluetoothヘッドホンが約1万円で手に入るなら安い」と感じます。

音質の好みはありますが、音楽だけでなく映画やゲームも迫力ある音で楽しみたいのであればUrbanTraveller2.0の音質は気にいるはず。また、ANCの効きもよくBluetooth・有線接続など状況に関係なく静かな環境を作り出せるのも魅力。ANCだけ利用するってことも出来るので、静かな環境で集中したいときに使えるのも良いポイントでした。

一方で、接続方法により音質が少なからず変化したり、3.5mmジャック部分の筐体デザイン的にサードパーティ製のケーブルが利用できないおそれがあったりと少し粗さも見えたので、今後登場するであろう新製品で改善されていることに期待したいポイントでもあります。

最後になりますが、これらの気になるポイントを差し引いてもUrbanTraveller2.0は【高コスパ】という言葉が似合い、沢山の方が【この価格なら最強レベル】と唸るのも納得で、お値段以上を求めるのであればUrbanTraveller2.0は有力な選択肢になるでしょう。

以上、UrbanTraveller2.0のガルマックスレビューでした!購入前の参考になれば幸いです!

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