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「iQOO 7」発表!Snapdragon 888搭載で約6.1万円、発売日は1月頃

iQOO 7

vivoが新スマホiQOO 7を発表。最新ハイエンドSoCを搭載しながら安価な価格が魅力の1台!発売日は1月頃!

iQOO 7のハイライト
・ハイエンドクラスのスペック
・最新のSnapdragon 888を搭載

・ゲームを快適にプレイするための機能や仕様が充実している
・充電速度がめちゃくちゃ速い

vivoがiQOO 7を発表

iQOO 7の特徴は以下の通り!

最新ハイエンドチップを搭載!

iQOO 7

iQOO 7は最新のSnapdragon 888を搭載!もっともランクの高いチップ且つ最新世代ってことでビックリするくらい高性能!

このクラスになると処理性能を使い切るような使い方を探すほうが難しそう。グラフィックの綺麗なゲームを超滑らか表示でプレイしたいってユーザさんも注目モデルですよ!

ちなみにハイエンドスマホって10万円を超えるモデルばかりになってきましたが、価格も約6.1万円。同じチップを搭載するXiaomi Mi 11もめちゃくちゃ安くてビックリしたんだけど、iQOO 7は更に安い。

いやー、今年はハイエンドが安く手に入る年になりそう。高性能モデルが欲しい方は現時点でiQOO 7が最も安価に手に入るモデルとなりそうです!

ゲーミング仕様が充実してる

仕様を見てたんだけど、ゲーミング機能や仕様が結構充実しているんよね。ちょっとピックアップしてみる!

▼まずはディスプレイなんだけど、超滑らかに表示できるパネルを搭載してます。一般的なスマホよりも2倍滑らか。

iQOO 7

最近のゲームは滑らか表示に対応したゲームも出てきてるんですが、iQOO 7ならヌルヌル表示を体験できそうですね!

続いては冷却システム。ゲーム中って物凄い勢いで情報を処理してるんでチップが「発熱」するんですよ。この熱が一定温度を超えちゃうとパーツが壊れちゃうんでセーフティー機能が働くんです。

壊れないように処理性能を落とすとどうなるかって言いますと、映像がカクついたりモッサリしちゃうわけですよ。ゲーマーにとってはこういった熱暴走による処理落ちは気になるポイントですよね。

▼iQOO 7はこの問題をクリアするために効率的に熱を逃がす冷却システムを搭載しているので、安定的にゲームをプレイできそう!↓

iQOO 7

▼あと、気になる仕様がディスプレイに「感圧センサ」を搭載していること!↓

どうやら、ディスプレの左右に感圧センサが搭載されているようで、画面を押し込む入力ができるようです。

例えばFPSゲームの場合、親指2本だと「キャラの移動」「視点移動」って感じで2つの動作しかできないんですが、感圧センサが利用できると・・・

  • キャラ移動:左親指でのスライド操作
  • 視点移動:右親指でのスライド操作
  • 銃を構える:左親指で画面を押し込む感圧センサ入力
  • 撃つ:右親指で画面を押し込む感圧センサ入力

といった具合に、2本の指で4つの動作ができちゃう。これは個人的に扱いやすそうで注目している仕様です!

こんな感じでiQOO 7はゲーミング用途でもとっても魅力的に感じた!

ちょっとビビっちゃうくらいに速い充電仕様

これはビックリする仕様。スマホの充電速度は対応するワット数で変わってくるんだけど、一般的に通常充電は5W、急速で10W、最近だと超急速で30〜60Wで充電できるスマホも出てきてます。

が、iQOO 7は120W。どないなっとるねん。僕のノートパソコンでも65Wなのにスマホで120Wとかすごすぎ。びっくりしちゃうよね。

でも、ゲーム中の充電って発熱するし、休憩がてら充電しておくとめっちゃバッテリー充電できそうだから、そういう意味では結構魅力よね。

対応する周波数が凄い

対応バンドの解説はまた別記事でやるんですが、ザックリ言えばドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで重要なバンドに合致してるんですよ。それもLTEだけじゃなくて5Gも含めて。

通信検証している訳じゃないんで電波がちゃんと掴める・掴めないって部分は別として(あと技適もね)、仕様的にはめちゃくちゃ充実しているバンド構成なんですよね。魅力的だわ。

中華スマホだからOSが懸念点

安くて高性能で仕様も充実していて超魅力的なんですけど、個人的に懸念しているのがOS。

▼iQOO 7はOriginOS for iQOOってのを搭載。↓

vivoのスマホはガルマックスでもレビューしたことがあるんですけど、中国向けのOSだったんでGoogle Playストアのインストールとか結構大変だったんだよね。

Vivo iQOO Neo3のレビュー!AnTuTu59万で約4.4万円!高コスパだけど敷居は超高かった!

まだiQOO 7を触ってないんでなんとも言えないんですが、ガルマックスは過去にこんな感じで苦労したので、今のところiQOO 7も中華スマホの中では敷居高めなんじゃないかなって思ってます。

iQOO 7をレビューする機会があったらこの辺りもチェックしてみようかと思います!

まとめ:中華スマホ好きならあり

発売日は1月頃で価格は日本円換算だと約6.1万円〜となってます。

ハードウェアや周波数の仕様は申し分ない感じなんですが、OSでちょっと懸念すべきポイントがあるので、その辺りも含めて楽しめる人なら良いかも!ちょっと自身ないわって方はレビューを待ちましょう!

いやー、でも、この値段でスナドラ888搭載モデルが手に入るってホント魅力的だわ。

▼iQOO 7の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Vivo iQOO 7のスペック・対応バンドまとめ

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