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Wiko VIEWの実機レビューと特徴、価格まとめ

Wiko VIEW

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

日本市場向け(技適取得済み)のWiko VIEWが気になったので購入!現在、メインスマホとしてガッツガツ利用しています!

さて、大手キャリアの3社に対応した電波のバンド、DSDS、18:9ディスプレイ採用など、非常に気になっている方も多いWiko VIEWのリアルな実機レビューをお楽しみ下さい!

本記事は8ページ構成となっています。記事上部のサブメニューから該当ページへ移動出来ます。

Wiko VIEWの総合評価

[良かった]

  • 技適付き
  • 外観の品質が高い
  • SIM2枚のスロット以外にMicroSDのスロットが備わってる
  • ドコモ系、au系、ソフトバンク(ワイモバイル)系の3キャリアに対応
  • トレンド機能や仕様を盛り込んでる
  • 案外ゲームが動く
  • ポートレート撮影が秀才
  • インカメラ超綺麗
  • 安い

[イマイチ]

  • 性能が低いので利用する人を選ぶ
  • メインカメラの動画モードはダメダメ
  • メインカメラの写りが暗い。SNSとかLINEで写真を送信するときに暗さを実感する

[総合評価]

価格から考えるとWiko VIEWは結構頑張っているスマートフォンでした。

低価格ですがトレンドとなっている18:9ディスプレイ、2枚のSIMを挿して同時待ち受け出来るDSDS、3キャリアに対応した対応バンドなど非常に扱いやすい製品です。

個人的な印象ですが性能自体は必要最低限、カメラ性能はそれほど高くないです。この点は人それぞれ印象が変わる部分なのでレビュー記事を読み進めてくださいね!

低価格なスマートフォンって魅力的ですが飛びついてはだめです。性能、カメラ仕様など様々な観点から見て、自身の許容範囲に収まっている事を確認してから購入しましょう!

僕は意外にもライトユーザー(WEB見たり、ニュースアプリ見たり、SNSやったり、チャットやったりなど性能を大きく使わない利用)なので、Wiko VIEWの性能に関して許容範囲内です。だから今もメインスマホとして使ってます。

Wiko VIEWは魅力的な端末ですが、端末仕様や実機でのレビューを見て納得した上で購入しましょう!

Wiko VIEWの価格

大体、約2.5万円~2.7万円位で取り扱ってます。僕は楽天会員でポイント6倍を含み実質的に約2.5万円でした。結構安かったです!10万円前後が主流の大手キャリア端末と比較するとコストは1/4。この安さが魅力的な部分の1つですよね!

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Wiko VIEWのスペック

項目 仕様
OS  Android 7.1.2
SoC  Snapdragon 425
メモリ  3GB
保存容量  32GB
MicroSD  最大128GB/独立スロット搭載
ディスプレイ  5.7型/18:9/IPS
解像度  1440×720/HD+
バッテリー容量  2900mAh
アウトカメラ  1300万画素
インカメラ  1600万画素
カラー  ゴールド/ブラック/グリーン/レッド
サイズ  151.1×73.1×8.7mm
重量  160g
ネットワーク 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:B1/2/5/6/8
4G:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28A
TDD:38/41
ドコモ回線  完全対応
ソフバン/ワイモバ回線  完全対応
au回線  au VoLTE SIMに完全対応
良いところ インカメラ綺麗
DSDS対応
MicroSD独立スロット搭載
ドコモ・au、ソフバン&ワイモバ完全対応
日本語で使える
技適あり
安いのに18:9ディスプレイ

SoCにはSnapdragon 425、メモリは3GB、画面解像度は1440×720。2017年12月時点では個人的に利用する上で必要最低限のギリギリ許容範囲。

ベンチマークなどは別項目でまとめているので読み進めて下さいね!

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