Wiko VIEWの実機レビューと特徴、価格まとめ
- ページ一覧
- 1. 総合評価・価格・スペック
- 2. 開封・同梱品・外観チェック
- 3. 対応電波をチェック
- 4. 基本機能・仕様をチェック
- 5. ベンチマークとゲーム性能をチェック
- 6. カメラをチェック!
- 7. ディスプレイをチェック
- 8. Wiko VIEWの最安値をチェック
どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。
日本市場向け(技適取得済み)のWiko VIEWが気になったので購入!現在、メインスマホとしてガッツガツ利用しています!
さて、大手キャリアの3社に対応した電波のバンド、DSDS、18:9ディスプレイ採用など、非常に気になっている方も多いWiko VIEWのリアルな実機レビューをお楽しみ下さい!
Wiko VIEWの総合評価
[良かった]
- 技適付き
- 外観の品質が高い
- SIM2枚のスロット以外にMicroSDのスロットが備わってる
- ドコモ系、au系、ソフトバンク(ワイモバイル)系の3キャリアに対応
- トレンド機能や仕様を盛り込んでる
- 案外ゲームが動く
- ポートレート撮影が秀才
- インカメラ超綺麗
- 安い
[イマイチ]
- 性能が低いので利用する人を選ぶ
- メインカメラの動画モードはダメダメ
- メインカメラの写りが暗い。SNSとかLINEで写真を送信するときに暗さを実感する
[総合評価]
価格から考えるとWiko VIEWは結構頑張っているスマートフォンでした。
低価格ですがトレンドとなっている18:9ディスプレイ、2枚のSIMを挿して同時待ち受け出来るDSDS、3キャリアに対応した対応バンドなど非常に扱いやすい製品です。
個人的な印象ですが性能自体は必要最低限、カメラ性能はそれほど高くないです。この点は人それぞれ印象が変わる部分なのでレビュー記事を読み進めてくださいね!
低価格なスマートフォンって魅力的ですが飛びついてはだめです。性能、カメラ仕様など様々な観点から見て、自身の許容範囲に収まっている事を確認してから購入しましょう!
僕は意外にもライトユーザー(WEB見たり、ニュースアプリ見たり、SNSやったり、チャットやったりなど性能を大きく使わない利用)なので、Wiko VIEWの性能に関して許容範囲内です。だから今もメインスマホとして使ってます。
Wiko VIEWは魅力的な端末ですが、端末仕様や実機でのレビューを見て納得した上で購入しましょう!
Wiko VIEWの価格
大体、約2.5万円~2.7万円位で取り扱ってます。僕は楽天会員でポイント6倍を含み実質的に約2.5万円でした。結構安かったです!10万円前後が主流の大手キャリア端末と比較するとコストは1/4。この安さが魅力的な部分の1つですよね!
▼Wiko VIEWのリアルタイム最安値は以下からチェックをどうぞ!↓
Wiko VIEWのスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
OS | Android 7.1.2 |
SoC | Snapdragon 425 |
メモリ | 3GB |
保存容量 | 32GB |
MicroSD | 最大128GB/独立スロット搭載 |
ディスプレイ | 5.7型/18:9/IPS |
解像度 | 1440×720/HD+ |
バッテリー容量 | 2900mAh |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
カラー | ゴールド/ブラック/グリーン/レッド |
サイズ | 151.1×73.1×8.7mm |
重量 | 160g |
ネットワーク | 2G:850/900/1800/1900MHz 3G:B1/2/5/6/8 4G:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28A TDD:38/41 |
ドコモ回線 | 完全対応 |
ソフバン/ワイモバ回線 | 完全対応 |
au回線 | au VoLTE SIMに完全対応 |
良いところ | インカメラ綺麗 DSDS対応 MicroSD独立スロット搭載 ドコモ・au、ソフバン&ワイモバ完全対応 日本語で使える 技適あり 安いのに18:9ディスプレイ |
SoCにはSnapdragon 425、メモリは3GB、画面解像度は1440×720。2017年12月時点では個人的に利用する上で必要最低限のギリギリ許容範囲。
ベンチマークなどは別項目でまとめているので読み進めて下さいね!