Wiko VIEWの実機レビューと特徴、価格まとめ

対応電波をチェック

Wiko VIEW

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Wiko VIEWの対応電波をチェック

Wiko VIEWは日本市場製品なので技適はもちろん取得しています。

3大キャリアに対応した柔軟性の高い対応電波が魅力

Wiko VIEWは低価格でありながら、ドコモ系、au系、ソフトバンク(ワイモバイル)系の全てを網羅。キャリアを問わず利用できるって本当良いですよね。

例えば、現在利用しているキャリア回線から別のキャリア回線にMNPした場合でも、端末の追加購入無しでWiko VIEWを使いまわし出来ます。

それぞれの回線の対応状況を解説しておきますね!

ドコモ回線は安心して利用できます

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19、全部対応してます。

また、3Gの電波もメインバンドの1、そして農村地区や山岳地帯をカバーするバンド6のFOMAプラスエリアにバッチリ対応。

ドコモから販売している端末と遜色ないエリアで利用できます。(実際にドコモ回線のSIMを挿して通話・データ通信が出来ることを検証済み)

ソフトバンク(ワイモバイル)回線も安心して利用できます

ソフトバンクとワイモバイルは全く同じ電波を利用しているので纏めて紹介。

LTEは主要バンドの1、プラチナバンドの8に対応。そして、通信方式の異なるLTE電波のバンド41にもバッチリ対応しています。

3Gに関しても主力バンドの1と8に対応。

こちらもソフトバンクやワイモバイルで販売されているキャリア端末と同等のエリアで利用できます(実際にワイモバイルのSIMを挿して通話・データ通信が出来ることを検証済み)

au回線はau VoLTE SIMに対応しており、安心して利用できます

au回線は少々特殊で、3G電波にマイナーなCDMA2000の電波を利用する通称「黒SIM」と、マイナーな3G電波を利用せず、通話もデータ通信もLTEを利用する「au VoLTE SIM」に分かれています。

Wiko VIEWは、「au VoLTE SIM」に対応してます。ちなみにau VoLTE SIMは利用するバンドがスマートフォン側で対応していても正式にau VoLTE SIM対応の端末じゃ無いと通信できません。

そこで実際にau VoLTE SIMの音声通話SIMを挿して確認しましたが、通話、データ通信共にバッチリ利用できる事を確認しています。

電波も主力バンドの18(26)と補助バンドの1に対応、通信方式の異なるバンド41にもバッチリ対応しており、auで販売しているau VoLTE SIM対応のキャリア端末と遜色ないエリアで通信できます。

対応電波の評価

素晴らしいの一言。ドコモ回線、ソフトバンク回線、ワイモバイル回線、au回線、どこでも選び放題です。また、利用する上で必ず必要となる必須バンドだけでなく、対応していれば尚良なバンドにもしっかり対応しているので、どのキャリア回線を選んでも大手キャリア端末と遜色ないエリアで利用できるのはGoodです。

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