「Lenovo Tab Extreme」発表!Dimensity 9000搭載、14.5型の有機ELのハイスペタブレット
Lenovoが新型タブレット「Lenovo Tab Extreme」を発表!Androidタブレットでは超ハイエンドでDimensity 9000を搭載!14.5インチの有機ELディスプレイ搭載でゲームも映像視聴にもスゲェ良さそうな1台です。
Lenovo Tab Extremeの特徴
Lenovo Tab Extremeの特徴は以下の通り!
Lenovo Tab Extremeのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーはグレーのみ
- 14.5インチの有機ELディスプレイで120Hz表示対応
- カメラは1,300万画素+500万画素の2カメラ
- 12,300mAhの大容量バッテリー、68W充電に対応
- 専用のキーボードカバー、スタイラスペンに対応
- 電源キー一体型の指紋センサーを搭載
▼Lenovo Tab Extremeはカメラ部分とフラットな側面が個性的な見た目!カラーはグレーのみの1色です。↓
SoCはハイエンドクラスのDimensity 9000を搭載しており、AnTuTu参考値が100万点レベルの超ハイスペック!Androidタブレットでは貴重なハイエンドとなり、大画面で存分にゲームも楽しめそうです。
またメモリ(RAM)は12GB、保存容量(ROM)は256GBでMicroSDカードも対応となっています!
ディスプレイは14.5インチの有機EL。解像度は3,000×1,876と高解像度で文字の精細さもバッチリ。黒色が引き締まる有機ELタイプゆえに映像視聴も楽しめそうですね。リフレッシュレートも最大120Hzに対応しておりなめらかな表示も可能。
カメラは1,300万画素のメイン+500万画素のサブカメラ。サブカメラは詳細がなく、超広角なのかマクロなのかは不明なんですが、30万画素とか200万画素とかではなく500万画素なので、何らかの機能性があるんじゃないかと気になる。
バッテリー容量は12,300mAhと大容量で、68Wの急速充電にも対応!最大12時間の動画再生も可能と、電池持ちもかなり良いようです。
▼また専用のキーボードカバーやスタイラスペンにも対応。キーボードはタッチパッドも付いており、ノートPCのように作業することもできるのが魅力!外出先でも移動中でもサクっと文書とか作れそうです。↓
その他、Lenovo Tab Extremeは指紋センサーも搭載。電源キーとの一体型となっています。ボタンを押すだけでロック解除ができる便利設計なのもGood。
貴重な超ハイエンドタブレット
Lenovo Tab Extremeの発売日は2023年後半を予定。記事執筆時点の価格は1,199ドル(約16.1万円)。
価格はかなり高価でノートPCなみなんですが、スペックもAndroidタブレットではトップクラスの高さ!
この手の超ハイエンドモデルはGalaxy Tab Sシリーズぐらいしかないので、ハイエンドなAndroidタブレットがほしい方に刺さりそうですね。発売日が遠いけど。
▼Lenovo Tab Extremeの詳細なスペックはこちら↓