「OSCAL Pad 10」発売!SIMカードとGPSに対応するAndroidタブレットが1.6万円

AndroidタブレットのOSCAL Pad 10が発売されましたよ!SIMとGPSに対応しているタブレットながら1.6万円とメチャメチャ安いぞ!

OSCAL Pad 10の特徴

OSCAL Pad 10はBlackview製のAndroidタブレット!特徴は以下の通り!

OSCAL Pad 10のハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • カラーはグレー、シルバー、グリーンの3色
  • 10.1インチディスプレイ、1,920×1,200解像度でIPSタイプの液晶
  • デュアルスピーカー搭載でイヤホンジャックも完備
  • 6,580mAhの大きめバッテリーを搭載。充電規格は最大10W
  • SIMカードとGPSも対応

▼OSCAL Pad 10のカラーはグリーン、シルバー、グレーの3色となっており、Androidタブレットではなかなか珍しいカラバリ展開。↓

▼安いから性能は低いってわけでは全くなく、普段使い、それこそ電子書籍とか動画だとしっかり動くミドルレンジスペック!UNISOC T606を搭載しておりAnTuTu参考値は22万点!普段使いに欲しい15~20万点をクリアーしとります。↓

メモリ(RAM)も余裕のある8GBでRAMブーストも対応!保存容量(ROM)は128GBでMicroSDカードも対応と抜かり無い印象を受けます。

▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T606のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ディスプレイは10.1インチサイズ!解像度は1,920×1,200のWUXGAクラスでドットの粗さを感じにくいほか、IPS液晶なので視野角も広いのが魅力!↓

▼スピーカーは(インカメラを上に向けた場合)底面に2つ配置されているデュアルスピーカーとなっています!クアッドではないので見間違えないように注意。↓

イヤホンジャックもしっかり搭載しているので、動画を見たりしたい場合も即イヤホンが使えるのが嬉しいポイントです(`・ω・´)経験談ですが、これ無いとマジで不便で面倒くさいからね。

▼バッテリー容量は十分なサイズの6,580mAhで、スタンバイ状態における電池持ちも最長432時間と結構持つようです。↓

一方、充電スペックは10Wまでなのでこの点は凡庸。ただ価格を考えれば10Wは相応だし、むしろ充電以外のステータスが結構良い感じなので割り切れるかな。

▼あとこのOSCAL Pad 10はSIMカードに対応で屋外でも通信できるのが嬉しい!なおSIMスロットはデュアルスロットとなっています。↓

▼またGPSも搭載しており、カーナビ用途に使えるのも良い!↓

このスペックで1.6万円はメチャ安いと思う

OSCAL Pad 10の価格は119ドル(約1.6万円)で発売!メッチャ安い。

筆者もそうなんだけど、車で使えるタブレットはマジで便利。早い話、カーナビ代わりになるし、YouTubeとか他のアプリも起動できるし、信号待ちでTweetdeckでツイッターのタイムラインの流し読みもできるんすよね。

格安SIM突っ込んで使えばポケットWi-Fiを使わなくても使えるんでマジで便利(経験談)。このスペックで1.6万はヤバイっすよ。買おうかなマジで。家用でタブレットはあるから車載専用としてもう1台調達すべきだろうか…

▼OSCAL Pad 10の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

OSCAL Pad 10のスペック・対応バンドまとめ

■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→139.00ドル
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