aiwa phone B-2のスペック・対応バンドまとめ!SIMフリーだけどauは使えないので注意!

どうも!ガルマックスのナオキです!

aiwaから新しいスマートフォン「aiwa phone B-2」が発表されましたね!注意点もあるので注意喚起も含めて紹介していこうかと思います!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量32GB■
初出時価格→19,800円
▼端末価格19,800円!↓

aiwa phone B-2の特徴

aiwa phone B-2の特徴は以下の通り!

aiwa phone B-2のハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • カラーは2色
  • 6.5型/HDディスプレイ
  • メイン+マクロの2カメラ
  • 4,000mAhバッテリー
  • 紛失防止サービス1年無料
  • auは使えない仕様

▼aiwa phone B-2はミッドナイトとサンドベージュの2色展開。ボディーはラバー塗装が施されておりマットな仕上げになっているそうです!↓

搭載するSoCはUnisoc T310で、以前リリースされたJA2-SMP0601と変わらずですが、メモリが2GBから4GBへ増量!メモリが増えたこともあり、OSもAndroid GOシリーズから通常のAndroidへ変更となっています。ようやくエントリーって感じまで登った感がありますね。でもストレージは32GB。これは令和スマホとしては非常に厳しい。

▼ディスプレイは6.5型で水滴ノッチタイプ!解像度はHD+なのでこのあたりはエントリーらしさを感じるところ。↓

カメラは背面に1,300万画素のメインカメラと200万画素のマクロカメラを搭載していて、写真モード、動画撮影、プロモード、パノラマ写真、タイムラプス、動画からのスナップ写真などのモードを搭載!動画はFHDまたはHDで30FPSとなっているようです。ちなみにフロントカメラは800万画素の1カメラ!

で、公式サイトを見ていたら本機は紛失防止タグで人気の「MAMORIO」アプリがプリインストールされていること!と言っても、ずっと無料で利用できるわけではなくて1年間無料で使える期間制限付きなのでご留意を!

▼動画を見る限り、スマホを置き忘れた時に簡単に見つけられるサービスみたいですね〜。↓

その他、バッテリー容量は4,000mAh、防水防塵はIP52に対応。

仕様を見ていて注意したほうが良いと思ったのは対応バンドとVoLTE。ドコモやソフトバンクは重要なバンドとVoLTEに対応してるんですが、auは対応してないんですよね。家電量販店にも置くみたいなので、流石に3大キャリアには対応してほしかった…。

もう少し詳しくお伝えすると、au VoLTE非対応ってことは通話不可ってこと。対応バンドも1や3には対応してますが、auで重要なバンド18や26に対応していないので、データ通信できたとしても電波の入りが著しく悪くなるかも。

つまり、この仕様を見ると知ってる人からすればauは使えないものと判断しちゃいます。次のモデルは・・・是非ともau回線に対応したモデルをお願いします!

で、aiwa phone B-2はすでに発売済みで価格は以下の通り!

  • メモリ4GB+容量32GB:19,800円

確かに価格は安いんですが、うーん、この価格でT310、メモリ4GB、ストレージ32GBはなかなか厳しいような…。とはいえ、新しいモデルを出してくれたのはありがたいことではあるので、気になった方はチェックしてみて下さい!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量32GB■
初出時価格→19,800円
▼端末価格19,800円!↓

aiwa phone B-2のスペック・仕様

aiwa phone B-2は2023年4月発売のaiwaのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 JA3-SMP0602
発売年 2023年4月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー・ブランド aiwa
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 19 / 28
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.5インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,600×720(HD+)
画面比率:20:9
画素密度 270ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:164.4mm
横幅:76.6mm
厚さ:9.2mm
重さ 190g
本体色 ブラック系、ベージュ系
システム仕様
OS Android 12
CPU(SoC) UNISOC T310
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約160,000
GPUスコア:約11,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量32GB
ストレージカード MicroSDカード対応
※専用スロットあり
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①1,300万画素(メイン)
②200万画素(マクロ)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:800万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP52
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非公表
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
バッテリー
バッテリー容量 4,000mAh
充電 有線充電:非公表
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】aiwa phone B-2 – aiwa-digital.com

スペック表に関する免責事項

SoCはUNISOC T310。メモリは4GB

aiwa phone B-2のSoCはUNISOC T310

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は32GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は非公表です。

aiwa phone B-2(UNISOC T310)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだaiwa phone B-2の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T310の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。UNISOC T310の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):161,529
  • ゲーム性能(GPU):11,782
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

aiwa phone B-2のカメラ

aiwa phone B-2の背面カメラは広角のメインカメラ(1,300万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ(1,300万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

aiwa phone B-2のディスプレイ

aiwa phone B-2の画面はサイズが6.5インチ、解像度は1,600×720、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチ(水滴)となります。

  • サイズ:6.5インチ
  • 解像度:1,600×720
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

aiwa phone B-2のサイズ・重量・カラー

aiwa phone B-2のサイズは高さが164.4mm、横幅が76.6mm、厚さが9.2mm、重量が190gとなっています。

  • 高さ:164.4mm
  • 横幅:76.6mm
  • 厚さ:9.2mm
  • 重量:190g

カラーはブラック系、ベージュ系の2色展開です。

  • ブラック系
  • ベージュ系

aiwa phone B-2の対応バンド

aiwa phone B-2は国内SIMフリースマートフォンです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

aiwa phone B-2はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またaiwa phone B-2はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

aiwa phone B-2はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またaiwa phone B-2はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

aiwa phone B-2はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またaiwa phone B-2はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

aiwa phone B-2は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またaiwa phone B-2は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

aiwa phone B-2の価格・購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量32GB■
初出時価格→19,800円
▼端末価格19,800円!↓

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