Alfawise Tabのスペックと仕様の評価と価格まとめ
2018年3月頃に発売開始となった7.9型タブレットの[Alfawise Tab]。徐々に値下がりが始まり、中々の高コスパタブレットに!
本記事ではAlfawise Tabのスペック(性能)や仕様の評価、価格と最安値で購入できるセールやクーポン情報をまとめてみました!是非、ご確認下さい!
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Alfawise Tabの発売時期と価格
Alfawise Tabの発売時期は2018年3月です。各ネットショップでの平均通常価格は約200ドルです。
各ネットショップでAlfawise Tabの最安値をリアルタイム価格でチェック出来るリストを作ってみたのでセールの開催やクーポンの発行がない期間は是非ご活用下さい!
▼執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催されている場合もあるので要チェック!↓
Alfawise Tabの購入先 (クリックするとリアルタイム価格が確認できます) | 参考価格 |
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GEARBEST | 200ドル |
Banggood 執筆時取扱無し |
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Geekbuying 執筆時取扱無し |
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Ali Express 執筆時取扱無し |
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TOMTOP 執筆時取扱無し |
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CAFAGO 執筆時取扱無し |
Alfawise Tabのスペック(性能)と仕様
項目 | スペック |
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OS | Android 6.0 |
SoC | MK8173 |
メモリ | 4GB |
保存容量 | 64GB |
ディスプレイ | 7.9型 |
解像度 | 2048 x 1536 /2K |
アウトカメラ | 800万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 6200mAh USB Type-C 5V/2A |
サイズ | 20.40 x 13.50 x 0.70 cm |
重量 | 368g |
Wi-Fi | デュアルバンド 2.4GHz/5GHz 802.11 b/g/n/ac |
Alfawise Tab(MT8173)の性能は?AnTuTuスコアをチェック!
端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークでのスコアを確認してみましょう!
- MT8173:総合スコア約7万点、3Dスコア約1万点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でAlfawise Tabの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
Alfawise Tabは一般的な利用では困らないけど、ゲームは不得意
AnTuTuスコアは総合スコアが約7万点前後なので、WEB閲覧・動画視聴、LINEやメール、SNS、カジュアルゲームでは特段問題はありません。
一方で3Dスコアは10000点前後で低いので、最新の3Dゲームでの快適な動作は厳しい数値です。
Alfawise Tabに搭載されているMT8173は2014年頃に全盛期だった当時のハイエンドSoCであるSnapdragon 800とほぼ同等なので、3Dグラフィックの美しさにフォーカスしたゲームは2014年~2016年頃にリリースされたものが動作の限界です。
もちろん、パズルゲームや2Dゲーム、アスファルト8くらいの3Dゲームなら動作するので多くのゲームは問題なく動作しますが、最新ゲームをトコトン楽しみたいんだ!という方は選んでは駄目なタブレットです。
Alfawise Tabの特徴・メリット・デメリット
この項目ではAlfawise Tabの特徴とメリット、デメリットを分かりやすく解説しています。
日本語に対応している
Alfawise Tabは海外メーカーのタブレット。そこで気になるのが「日本語で利用できるのか?」という部分です。
▼早速調べてきました。小さくて見にくいですが、Alfawise Tabは日本語に対応しています!↓
海外タブレットを数多くレビューしてきた僕の経験のお話ですが、日本語対応しているモデルは9割以上は日本語なのですが、メーカーが独自に搭載した独自機能(ジェスチャー機能とか)は未翻訳の場合が多かったです。Playストアも画面表示も全て日本語なので一部の設定項目が未翻訳でも特に困ることはありませんが、完全翻訳されていない可能性もあるので、この点は知っておきましょう。
付属の説明書は英語版です
付属品の項目に「English Manual」と記載されてました。という訳で取扱説明書は英語版です。タブレットやスマートフォンを利用したことの有る方は特に使い方で困ることはありませんが、どうしても日本語で確認したい場合はGoogle日本語翻訳アプリを利用して画像翻訳機能で翻訳してみて下さい。簡単に日本語で確認できます。
海外製品は日本のコンセントに挿せない形状の充電器が付属している場合がある
海外製品の多くは日本市場に出荷することを想定していない製品も多く、付属している充電器が日本のコンセントに挿せない形状の場合が多いです。
▼早速付属品を確認してみました。やっぱり、充電器は日本のコンセントに挿せない形状です。↓
▼海外製品を利用するならプラグ変換アタッチメントを1つ持っていると便利ですよ。海外旅行の時も活用出来るので持ってて損は無いです。以下はAmazonがオススメするAmazon Choiceラベル付きプラグです↓
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充電端子はUSB TypeーC、イヤホンジャックも搭載されている
▼充電端子は裏表関係なく挿すことの出来る便利なUSB Type-C端子が備わっています。↓
▼また、最近省かれがちなイヤホンジャックも搭載。お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンも利用できるのはマルチメディア用途で利用する方にとって嬉しいポイントでしょう。↓
割引時に購入するとコスパが良い
▼Alfawise Tabの基本構成はMT8173、メモリ4GB、保存容量64GB。この構成でセール時は130ドルを切る事も。↓
ちなみにMT8173を搭載する端末の代表格はAmazonのタブレットであるFire HD 10(NEW)モデルで価格は約1.6万円。
Amazonタブレットも悪くはないのですが、一般的なAndroidタブレットよりも汎用性が低い(アプリインストールなどPlayストア経由ではなく、アマゾン経由など)ので、個人的に使いにくかったので使ってません。
僕はFire HD 10よりも安価且つ汎用性の高いAlfawise Tabを選びます。
スタイリッシュなデザイン
安価なタブレットって外観がプラスティック感満載のチープな見た目になりがちですが、Alfawise Tabは外観・デザインもスタイリシュな点が特徴の一つです。
▼持つならカッコよくてスタイリシュなデザインが良いですよね。Alfawise Tabの外観は高品質なメタル(金属)素材を使用。そして最も薄い部分は7mmで最新タブレットに引けを取らない薄さです。↓
▼サイズは長辺が20.4cm、短辺は13.5cm、厚みが0.7cm。↓
マルチメディア用途にピッタリな8インチサイズ。しかも2Kディスプレイ
中々リリースされない8インチクラスのタブレット。日本ではほぼ全滅状態ですよね。でも、漫画読んだり映画見たりするのに8インチのサイズ感はベストマッチ。案外8インチタブレットのファンが多いんです。
▼Alfawise Tabのディスプレイは7.9インチで、ほぼ8インチサイズ。このサイズ感がとっても良いんですよね。↓
▼そしてディスプレイはフルHDを超える2Kディスプレイを搭載。画素密度もグッと詰まっているので、高解像度な写真の閲覧など、高画質な2Kコンテンツを思う存分楽しめます。130ドル台なら凄く魅力的に感じる仕様なはず。↓
長時間駆動を実現する大容量バッテリーを搭載
マルチメディア用途でガンガン利用する時に気になるのが電池持ち。
▼Alfawise Tabのバッテリーは6200mAhで同等サイズのタブレットと比較して大容量なバッテリーを搭載しています。↓
長距離移動する方は映画数本は観れちゃう容量ですね。
アウトカメラとインカメラも備わっています
これは標準的な装備ですが、たま~にカメラが省かれているタブレットも有るので紹介。
▼Alfawise Tabには800万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラがバッチリ備わっています。↓
それほど高画素でもない&レビュー評価でも記念撮影より記録撮影向きと言われている位なので、画質はあまり期待できません。でも、ビデオチャットもバッチリ出来るので良しとしましょう。
デュアルバンドWi-Fiで5.0GHz帯も利用できる
Alfawise Tabは海外製品なので技適に関して留意する必要があるのですが、Wi-Fiのバンドはデュアルバンド仕様となっており、2.4GHz帯以外に5GHz帯も利用可能となってます。
▼一般的な2.4GHzは混線する場合もあるのですが、Alfawise Tabなら5GHz帯も利用できるので比較的快適な通信を行える仕様。↓
5GHz帯を利用するには無線LAN機器側も5GHz帯に対応している必要があるので、固定回線に繋いでいる無線LANの仕様を確認してみて下さい!
デメリットはOSがAndroid 6.0で古いこと
Alfawise Tabの仕様を確認していた時に気がついたのですが、搭載されているOSがAndroid 6.0で古いです。2018年8月現在の現行がAndroid 8シリーズなので2世代ほど古いですね。
例えば、アプリのインストールでAndroidのバージョン指定が有る場合(例えばAndroid 7以降対応など)、アプリのインストールが出来ないなどのデメリットがあります。
OSが最新版では無いことを知っときましょう。
Alfawise Tabまとめ
Alfawise Tabの性能や仕様、特徴を確認してきましたが、如何でしたでしょうか?
通常価格は200ドルですが、割引クーポンやセールを利用して130ドル以下なら結構魅力的なコスパタブレットとなります。
コンパクトでありながら高解像度のパネルを採用しているのは、マルチメディア用途で利用する方は嬉しいポイントですね。
8インチクラスのタブレットが中々リリースされなくて買い替え品が中々見つからないという方は、是非、Alfawise Tabをご検討下さい。
▼8型クラスのタブレットが気になる方は以下もチェック!↓Alfawise Tabの最安値・割引クーポン・セールまとめ
この項目ではAlfawise Tabを最安値で手に入れるための情報を纏めています。
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、Alfawise Tabの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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Alfawise Tabを各ショップのリアルタイム価格で比較して最安値をチェックしよう!
一つ上の項目で割引クーポンの発行やセールの開催が無い時期は、以下の最安値チェック表を使って各ショップのリアルタイム価格を比較して現時点の最安値でゲットして下さい!
▼執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催されている場合もあるので要チェック!↓
Alfawise Tabの購入先 (クリックするとリアルタイム価格が確認できます) | 参考価格 |
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GEARBEST | 200ドル |
Banggood 執筆時取扱無し |
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Geekbuying 執筆時取扱無し |
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Ali Express 執筆時取扱無し |
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TOMTOP 執筆時取扱無し |
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CAFAGO 執筆時取扱無し |