データ入力用にピッタリじゃん。テンキー付きエントリーノート「ALLDOCUBE GTBook 15」発表
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ALLDOCUBEが新型ノートパソコンを発表した。15.6インチの大型ディスプレイにスプレッドシートでのデータ入力にも便利なテンキー付き。しかも結構リーズナブルときた!その名も「ALLDOCUBE GTBook 15」である。
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データ入力にピッタリ。15.6型で便利なテンキー付き
冒頭でお伝えしたように、ALLDOCUBE GTBook 15は15.6インチのディスプレイを備え、キーボードには「テンキー」が含まれる割と大型なノートパソコンである。なので、自宅でドーンと置いて使うのが良さげ。
▼ディスプレイは1,980×1,080のFHDで視野角の広いIPSパネルを搭載している。↓
▼キーボードは便利なテンキー付き。データ入力が捗りそうである。↓
後述するが、ALLDOCUBE GTBook 15はエントリークラスなのでライトな使い方に向いた製品である。
なので使い方としてはスプレッドシートでのデータ入力など事務的な作業にピッタリ。あとブログマシーンとしても使えそう。そういった用途で使うなら大きめの画面とテンキー付きってのは魅力的なポイントであろう。
エントリー向けのintel Celeron N5100を搭載
ALLDOCUBE GTBook 15の性能は分かりやすく言えば一番下っ端のエントリークラスである。
搭載するCPUは第11世代のintel Celeron N5100を搭載。何でも出来るって訳では無いが、WEBブラウザで完結するような使い方なら「あれ、結構快適に動くじゃん」という印象の割と動くCPUなのだ。
▼俺も気になってN5100搭載ノートパソコン買って色々試してみた。どの程度動くのか気になる人はチェックしてみてくれ!↓
処理性能は下っ端だが、メモリやストレージは結構凄い。メモリなんて12GBも搭載しているじゃないか。昔のエントリー機と比べるとめちゃくちゃリッチになったもんだな!
▼ストレージも256GBのSSDを搭載。2.5インチのHDD(最大3TB)も増設可能ときた。保存容量に困ることは無さそうである。↓
ポートも充実している
最近のノートパソコンはポートが少なすぎるぞ!そう思っているのは俺だけでは無いはず。ALLDOCUBE GTBook 15はそこんところも良く分かっているらしく、充実したポートも魅力である。
▼こんなにいっぱい付いてる。↓
いろんな周辺機器が対応しているUSB-Aも2つ搭載しているし、USB-Cだって1発ある。2画面での作業に便利な映像出力のHDMIだって付いている。俺の使ってるMacBook Proより使いやすそうなんだが…。
ALLDOCUBE GTBook 15まとめ
その他、OSはWindows 11、ボックスタイプのステレオスピーカー搭載、WiFiはac対応。
なかなか扱いやすそうなモデルなんだが、あと気になるのはお値段。なんと、執筆時点でアリエクでは359.99ドルであった。
まあ円安の影響で昔ほどのお得感は無くなってしまったが、それでも日本でN5100搭載の15.6型でテンキー付きなら最安クラスであろう。というか、Amazonではこの条件で見つからんかった。唯一無二。
という訳で性能はそれほど必要ないけれど見やすい大画面のノートパソコンが欲しい、データ入力が多いからテンキー付きが良い、という方は是非チェックしてみてくれ!
▼ALLDOCUBE GTBook 15の詳細スペックは以下から。↓
■メモリ12GB+容量256GB■
初出時価格→359.99ドル
過去最安値→359.99ドル
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