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Blackview Tab 70 WiFiのスペックまとめ!Widevine L1対応のエントリー10.1型タブレット

Widevine L1に対応したエントリータブレット「Blackview Tab 70 WiFi」の特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

Blackview Tab 70 WiFiの特徴

Blackview Tab 70 WiFiの特徴は以下の通り!

Blackview Tab 70 WiFiのハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • カラーはブルー、グレーの2色構成
  • ディスプレイは10.1インチ。Widevine L1対応
  • デュアルスピーカー、イヤホンジャック搭載
  • 500万画素カメラ+200万画素インカメラ
  • バッテリー容量は6,580mAh

Blackview Tab 70 WiFiの詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示

Blackview Tab 70 WiFiのサイズ・重量・カラー

  • 長辺:非公表
  • 短辺:非公表
  • 厚さ:9.9mm
  • 重量:520.5g

カラーはグレー系、ブルー系の2色展開です。

デザインは丸型のカメラ形状が特徴的!同社は最近この手のデザインのタブレットが多く出ておりBlackview Tab 70 WiFiもその1台。おそらくトレンドなのかもしれんです。

側面はフラットな形状だし安いモデルながらもチープさや古臭さはそれほど感じなさそうですね(`・ω・´)。

大きさ自体は不明ですが厚みや重さは10インチタブレットとして平均的。サイズは特段大きかったり小さかったりってことはないかもしれんです。

Blackview Tab 70 WiFiのSoCはRockchip RK3562

  • SoC:Rockchip RK3562
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB

SoCはRockchipのRK3562。他社だとUMIDIGI G2 TabやDOOGEE U10にも搭載されておりエントリークラスの性能帯。ゲームは厳しい上に快適さも感じにくいレベルのものなので、もっぱら動画視聴用途など割り切った使い方が必要になります。

ガルマックス編集長
メモリやストレージ容量もかなり少ないので、エントリーの中でもかなり用途が限定されそう。

Blackview Tab 70 WiFi(Rockchip RK3562)のAnTuTuスコア

まだRockchip RK3562の参考スコアは総合スコアが約150,000点ほどです。

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Blackview Tab 70 WiFiのディスプレイ

  • サイズ:10.1インチ
  • 解像度:1280×800
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイは上述したとおり10.1インチサイズでタブレットとして標準的。ただし解像度は主流なWUXGA(あるいはFHD)よりワンランク低い解像度なのでドットの粗さは気になるでしょう。

安価ながらWidevine L1は対応しているので、プライムビデオやHuluなどの著作権コンテンツのHD再生ができるってのは魅力!安いタブレットで映画とか楽しみたい方にアリかも。

ガルマックス編集長
Netflixのロゴがないので、もしかしたらNetflixだけL3の恐れ有り。そうなるとHD解像度以下のSD画質での再生となるので、Netflixユーザーの方はレビューなどで確認するのが良さそう…!

Blackview Tab 70 WiFiのサウンド関連

  • スピーカー:デュアル
  • イヤホン接続:3.5mmジャック

スピーカーはデュアルタイプで、配置は横向け。音質はエントリー帯モデルゆえ過信できないものの、音の広がりを感じられるのは確かでしょう。よほどスッカスカでなけりゃあの話だけど。

イヤホンジャックはあるので、有線イヤホンで高音質で楽しむってことができるのはGood。

Blackview Tab 70 WiFiのカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:200万画素

カメラは背面が500万画素、インカメラが200万画素とエントリーらしい構成。背面はデュアルカメラな見た目ですが、サブカメラについての情報は出ていません。

Blackview Tab 70 WiFiのバッテリー・充電仕様

  • 容量:6,580mAh
  • 有線充電:非公表
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

バッテリー容量は大きめですが電池持ち自体は動画視聴で5時間とのこと。容量が大きくてもSoCの電力効率が足を引っ張っている印象です。

とはいえWi-Fiモデルのタブレットなので基本的に家に常備しておき、常に充電して使うって‥ことで考えれば電池持ちはネックにならないかもしれません。

Blackview Tab 70 WiFiのOS・機能

  • OS:Doke OS 3.0(Android 13ベース)

OSはBlackviewがカスタマイズしているDoke OSを搭載しています。普通のAndroidOSにはない独自機能が備わっていたりUIデザインが変わっているなどの特徴があります。

個人的には現行BlackviewデバイスのOSってほとんどDoke OS 4.0なのでこのモデルだけなぜ1世代前のバージョンなのか気になった。エントリーだからなんだろうか。

Blackview Tab 70 WiFiの発売日・価格

Blackview Tab 70 WiFiの発売日は1月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量64GB:103.99ドル(約1.5万円)

エントリーというのもあるけど非常に安い1台です。性能ゆえ快適さやゲーム性能は期待できないのですが、動画視聴や音楽のストリーミング再生でラジオみたく流しっぱなしにして使うなどであれば十分使えるかも?

セールでもっと安くなる可能性もありますし、格安タブレットを探している方はチェックしてみて下さい。

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