2015年9月の格安Sim通信速度調査では上位4社横並びに
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GARU(@GaruJpn)です。
MMD研究所より9月度の格安Sim速度調査結果が公開されました。格安Simを提供する10社のMVNO
9月9日から9月15日の5期間で通信速度の実測値調査の結果、mineo、BIGLOBE LTE・3G、DMM mobile、IIJmioの上位4社間で通信速度の差は1Mbps以内で大差なし。また、NifMo平均通信速度15Mbps超えは格安Sim選びで大きな訴求力となるでしょう。
平均通信速度5Mbps超えは、楽天モバイル、b-mobile、U-mobileの3社。WEBサイトの1ページあたりの容量が約3MBですので5Mbps超えは合格点。
最下位となったのがぷららモバイルLTEの平均通信速度2.9Mbpsであることから実測値調査で格安Simにおける各社の差が露骨に。
格安Simはドコモやau等の回線網をレンタルして通信サービスを提供しているので、エリアに関しては差はないが、各社の許容帯域や通信の調整などが通信速度に大きく表れる。MMD研究所の通信速度調査結果は、MVNO事業者が乱立し利用者にとって何処の格安Simを選ぶべきかの指標となるので参考にしていただきたい。
同じ価格帯なら実測値の速い格安Simを選びましょう。