DOOGEE Blade20 Turboのスペックまとめ!AnTuTu50万点以上、33W充電対応で10,300mAhバッテリー

DOOGEEから「DOOGEE Blade20 Turbo」というタフネススマホが登場したのでスペックを見ていきましょう。普段遣いに耐えれるSoCを搭載し、33Wの急速充電に対応した端末です。

■DOOGEE Blade20 Turbo■

初出時価格→349.99ドル

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DOOGEE Blade20 Turboの詳細スペック

SoC MediaTek Dimensity 7050
メモリ 8GB
LPDDR5
容量 256GB
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 6.6インチ、液晶、HD+、最大90Hz
アウトカメラ 5000万画素(メイン)
200万画素(マクロ)
インカメラ 1600万画素
バッテリー 10300mAh
33W
逆充電対応
サイズ 174×81.2×15.8mm
重量 333g
対応バンド 3G:1/2/4/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28AB/66
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:n1/n3/n7/n8/n28/n38/n41/n77/n78
OS Android 15
防水防塵 IP68、IP69K、MIL-STD-810H
備考

スペック表に関する免責事項

カラーは2色、高い耐久力

▼カラーはゴールド、ブラックの2色。ブラックは赤色のアクセントカラーがいいかんじ。ゴールドはiPhone 7あたりを思い出させますね。↓

▼タフネスらしくIP68、IP69K、MIL-STD-810Hをしっかり網羅。高い防水防塵性能、耐久性があります。↓

SoCはDimensity 7050を搭載

SoCにはDimensity 7050を搭載、メモリは8GB(+仮想メモリ24GB)。

AnTuTuスコアは55万点~ほどで、アプリの起動などに若干の待機時間はあるのものブラウジングやSNS閲覧など普段遣いにはおおよそ問題ない性能です。

一方で、Helio G99よりはGPU性能が高いものの、性能不足であることには変わりなく、ゲームには不向きとなっています。

▼Dimensity 7050がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Dimensity 7050のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

6.6インチディスプレイ90Hz対応

▼ディスプレイサイズは6.6インチ。解像度はHD+なのでドットの粗さが目立つかもしれません。リフレッシュレートは90Hzなので一般的なディスプレイよりも滑らかで残像感を抑えた表示ができます。↓

また、手袋をつけたままでも操作できるようタッチ感度を大幅に上昇させるGlove Mode 2.0を搭載しています。

50MP+2MPカメラ、Morphoコラボ

カメラは50MP(広角)+2MP(マクロ)のデュアルカメラ構成。

DOOGEE Fire 6 Maxと同じくデジタル画像処理やAIを専門とするMorphoの技術を採用しているようなので、多少は期待できるかもしれません。

▼また水中撮影にも対応しています。↓

10300mAh搭載、33W充電対応

バッテリー容量は100300mAhで、14.5時間の連続動画再生や31時間の連続音楽再生などに耐えるそうです。

充電速度は33Wに対応し、コーヒー休憩中に半日使えるバッテリーが充電できるそうです。それはどれぐらいなの?

筆者の個人的な充電速度の最低条件が30W以上なので、33W対応はかなり嬉しい。せっかく大容量バッテリー搭載してても充電に半日かかるとかじゃ本末転倒ですからね。

カスタムボタンなど便利機能を搭載

OSはAndroid 15を搭載しています。

カスタムボタン搭載

▼左側面にはカスタムボタンを搭載。アプリの起動、スクリーンショット、懐中電灯の起動などができます。複数動作対応しているのはいいですね!↓

アプリクローン/システムクローン対応

▼アプリクローン、システムクローンにも対応。仕事とプライベートで分けたい方や、LINEのようにアカウント切り替えのできないアプリを複数アカウント利用したい方には必須の機能。↓

筆者はこの機能が搭載されていない端末は購入できないレベルで多用しています。

その他補助機能

画面を見ている間はスリープにならないスクリーンセンシング機能を搭載。資料を見ながら作業するときなどに便利な機能です。

リアルタイム字幕にも対応。ただ残念ながら英語のみ対応のようです。

DOOGEE Blade20 Turboまとめ

DOOGEE Blade20 Turboの発売日は2025年5月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:239.49ドル(約3.5万円、AliExpress)
  • メモリ8GB+容量256GB:349.99ドル(約5万円、公式サイト)

タフネススマホではSoC性能、充電速度などはコストの都合上カットされがちですが、本機は普段遣いができるレベルのSoC、充電速度を持ち合わせています。

ディスプレイ解像度が低い点がかなり惜しいポイントですが、AliExpressの早割価格なら結構手の出しやすいお値段ですし、タフネスが気になっている方はこの機会にゲットしてみるのも有りかもしれません。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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初出時価格→349.99ドル

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