FLEAZ BEATのレビュー!スペック、最安値まとめ!
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FLEAZ BEATの対応電波・ネットワークをチェック!
Contents
FLEAZ BEATの対応電波・ネットワークをレビュー!
ここからはFLEAZ BEATの対応電波やネットワークを実機を用いて検証しています!
対応電波
FLEAZ BEATは日本向けにチューニングされている端末なので、複数のキャリアで利用できるバンドに対応しており、技適も取得済みです。
欠点は、SIMフリースマートフォンですが日本市場向けにチューニングされているので、台湾や中国など海外の電波には少数しか対応していません。この事から、海外で現地のSIMを挿しての利用には向いていないです。
日本国内なら、複数のキャリア回線を利用できるのでMNPしても端末を再利用できるのが嬉しいポイントでしょう。
2枚の同時待ち受け機能は仕様と機能のレビュー項目で詳しく書いています。
ドコモは快適に利用できます
ドコモのLTEバンド1/3/19、3Gバンドの1/6に対応しており、SIMフリースマホとしてはフル対応の構成です。ドコモで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できます。ドコモ回線を利用する格安SIMもガンガン利用できるのでGoodですね!僕は楽天モバイルで検証しました!
ソフトバンク・ワイモバイルも快適に利用できます
ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を使っているので合わせて紹介。
対応電波はLTEと3Gともに1/8に対応。SIMフリースマホとしては必須とされているバンドに対応しているので非常に快適に利用できます。
僕はワイモバイルのSIMで検証しましたが快適に利用できています。
auは使えません
au回線には全く対応していないので使えません。
VoLTEには対応している?
今回はドコモ回線を利用する楽天モバイル、ソフトバンク回線と同じ電波を利用するワイモバイルで検証してみましたが、どちらも通話時は3Gに切り替わりVoLTEでの発信は確認できませんでした。
設定項目にもVoLTE利用に関する設定項目が無かったので、VoLTEは利用できないと考えていたほうが吉。
Wi-Fiは干渉しにくい5GHz帯も利用できる
FLEAZ BEATは2.4GHz帯を利用するIEEE802.11b/g/n以外に電波干渉しにくい5GHz帯を利用するIEEE802.11a/nにも対応。実機でもaの5GHz帯で接続して快適に利用できてます。