Headwolf HPad6ってどんなタブレット?特徴・スペック・対応バンドまとめ

Headwolf HPad6

Headwolf HPad6の特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

Headwolf HPad6の特徴

Headwolf HPad6の特徴は以下の通り!

Headwolf HPad6のハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • リリース時点でのトレンドに則ったデザイン
  • 12インチWUXGA+ディスプレイ搭載
  • NetflixでもWidevine L1対応
  • クアッドスピーカー搭載
  • アウト側に1,600万画素のカメラ搭載
  • バッテリー容量は8,800mAh
  • 最大18Wの急速充電に対応

Headwolf HPad6の詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

Headwolf HPad6のサイズ・重量・カラー

Headwolf HPad6

  • 長辺:278.8mm
  • 短辺:174.3mm
  • 厚さ:7.5mm
  • 重量:550g

カラーはグレー系の1色展開です。

Headwolf HPad6は四角いボディに四角いカメラバンプとトレンドをバリバリ取り入れたデザインを採用。デザイン上で特筆すべき点は特に無いですが、HEADWOLFのロゴはかっこいいですね!

Headwolf HPad6のSoCはHelio G99

Headwolf HPad6

  • SoC:Helio G99
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:256GB

SoCにはミドルレンジタブレットではお馴染みとなったHelio G99を搭載。WEBサイト閲覧やSNSを眺めるといったライトな使い方なら十分快適に使えるはず。

メモリ/ストレージは8GB/256GBとSoCグレードの割にリッチなのは魅力的ですね。

また、「メモリ20GB」と謳われていますが、実際には仮想メモリとして12GB追加できる分を含めての20GBなのは注意しておきましょう!

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

Headwolf HPad6(Helio G99)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだHeadwolf HPad6の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

  • 総合スコア(CPU):約400,000
  • ゲーム性能(GPU):約78,000
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Headwolf HPad6のディスプレイ

Headwolf HPad6

  • サイズ:12インチ
  • 解像度:2,000×1,200
  • 材質:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイサイズは12インチと少々大きめ。解像度は2,000×1,200(WUXGA+)とFHD相当なのもGOOD。

そうそう。Headwolf HPad6はNetflixを含むWidevine L1をサポートしているので、ドラマや映画、アニメも高画質で視聴できちゃうのは嬉しいですよね〜。

▼Widevineについては以下の記事をチェック!動画視聴の多い人は知っておこう。↓

Widevineって何?スマホやタブレットで著作権コンテンツを高画質で再生したいなら重要

Headwolf HPad6のサウンド関連

Headwolf HPad6

  • スピーカー:クアッド
  • イヤホン接続:USB-C

スピーカーはミドルレンジモデルでは良く見かけるようになったクアッド構成を採用。

ただし、イヤホンジャックは搭載されていないので、イヤホンを使う時はTWSといった無線のものかType-C端子からイヤホンジャックへと変換できるアダプターを使いましょうね!

Headwolf HPad6のカメラ

Headwolf HPad6

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1600万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:800万画素

アウトカメラは1,600万画素、インカメラは800万画素とそれなりに高画素な組み合わせを採用。ただし、写真の写りに関しては実際の作例を参考に判断した方が賢明ですよ!

Headwolf HPad6のバッテリー・充電仕様

Headwolf HPad6

  • 容量:8,800mAh
  • 有線充電:18W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

バッテリーは8,800mAhとソコソコ大きめ容量を搭載。充電能力も最大18Wとそれなりに早いのは利点の一つと言えるでしょう。

Headwolf HPad6の発売日・価格

Headwolf HPad6の発売日は3月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:37,999円

Headwolf HPad6はHelio G99搭載タブレットのお手本というか、悪く言えば金太郎飴タブレットの一つなんですよね。

ただ、普通の金太郎飴タブレットと違い、ディスプレイサイズが12インチと少々大きいところや、NetflixでもWidevine L1をサポートしている等の細かい部分で特徴を打ち出しているように感じました。

ベース価格である37,999円は少々お高く感じてしまいますが、セールなどで3万円前後で手に入るならHelio G99搭載タブレットでは最安とはいかないまでも、お得感は増すので気になった方は商品ページもチェックしてみてはいかがでしょうか!

■Headwolf HPad6■

初出時価格→37,999円

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