「HONOR Play10C」発表!Dimensity 6300搭載で649元(約1.3万円)からの格安エントリースマホ!

中国でHONORからHONOR Play10Cが発表されました!Dimensity 6300搭載で649元(1.3万円)の低価格なエントリースマホです!

HONOR Play10Cの特徴

HONOR Play10Cの特徴は以下の通り!

HONOR Play10Cのハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCにはDimensity 6300搭載
  • 6.61型/HDHzディスプレイ
  • リア50MP+フロント5MPのカメラ構成
  • 6000mAh+15W充電
  • IP64防水防塵対応
  • 3.5mmオーディオジャック搭載
  • 重量は197g

▼カラーは天海青(グリーン)、晨雾白(ホワイト)、幻夜黑(ブラック)の3色。重量は197gで防水防塵はIP64。↓

SoCにはDimensity 6300を搭載。AnTuTuスコアは40万点ほどのSoCで、軽作業やシングルタスクは問題なく行える性能があります。メモリ+ストレージ構成は4GB+128GB、6GB+128GB、8GB+256GB。

▼Dimensity 6300がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Dimensity 6300のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.61インチの液晶。解像度は1604×720なので、ドットの荒さが目立つかもしれません。↓

リアカメラは13MP、フロントカメラは5MPです。記録用やQRコード読み取りなどの最低限の用途向けです。

▼バッテリー容量は6000mAh。20時間の連続ショート動画視聴が可能。充電速度は15Wと最低限。↓

Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、5G通信、NFCに対応。OSにはAndroidベースのMagicOS 9.0を搭載。

HONOR Play10Cは2025年8月発売で価格は649元(約1.3万円)から!

AnTuTuスコアが40万点ほどはありながら、649元(1.3万円)~899元(1.8万円)エントリースマホです。ディスプレイやカメラ性能はかなりコストカットされていますが、2万円以下の低価格で入手できる点はかなり魅力的です。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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