【HUAWEI P9編】モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーファンミーティングin大阪
12月9日に大阪で開催された【モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーファンミーティング】に参加したガルマックスの猶木です!
前回はミーティング全体のリポート「【参加リポ】モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーファンミーティングin大阪」を配信しましたが、今回の記事はお待ちかねの「HUAWEI P9」をピックアップ!
現時点で発売から約半年が経過した「HUAWEI P9」は【第二の旬】を迎えています!
「HUAWEI P9」は”デュアルカメラ”を搭載した端末なのでデュアルカメラが気になっている方も是非読んでみてくださいね!
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HUAWEIは世界第3位の超巨大企業さん。
皆さん、HUAWEI(ファーウェイ)ってメーカーさんをご存知ですか?実は、Samsung、Appleに続き世界第3位の超巨大企業さんなのです。
日本でも数多くの「名機」を送り出すファーウェイの知名度は鰻登りで、まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」で急成長しています。
「HUAWEI P9」は勢いに乗りまくったファーウェイのいわゆる「バブリー」な機種。
しかも、少し前に価格改定したので、「手の出しやすい超高級機種」となり「良いものが安く手に入る」状態で注目度が物凄く上がっています。
「HUAWEI P9」ってどんな機種?
「HUAWEI P9」はファーウェイが「デュアルカメラ」に拘ったフラッグシップ端末です。
最近だとiPhone 7 Plusでデュアルカメラが搭載され話題となりましたが、実は2015年にはファーウェイがデュアルカメラ機種を既に発売済みなんです。
つまり、「デュアルカメラといえばファーウェイ」と私は頭に浮かぶ程、スマートフォンの「デュアルカメラ」に拘っているメーカーさんなのです!
恐らく今後も「デュアルカメラ」に拘った端末をリリースしてくれることでしょう!期待してますよ!ファーウェイさん!
「HUAWEI P9」のカメラレンズはライカ監修。そう、あのドイツカメラメーカーの「ライカ」。
カメラのレンズ?って感じるかもしれませんが、カメラは「レンズが命」です。私は一眼レフカメラも持っていますが、本体よりもレンズが高い!なんてザラです。
数多くのスマートフォンでは「画素数」や「撮影機能」に拘っていますが、「HUAWEI P9」はそれらに加え、「レンズ」にも拘っているので「レンズを通して映る世界」が激変します。
「HUAWEI P9」ではドイツの老舗カメラメーカーのライカが監修したレンズを搭載。これって、カメラを知っている方からすると「鳥肌モノ」な仕様。
私も初めて「HUAWEI P9」の仕様でライカ監修レンズと書かれているのを見て「え、マジで?マジでライカが監修したレンズ積んでるの?こりゃ凄い!」ってテンション上がりましたもん(笑)
デュアルカメラは「1+1=2」ではない。何倍にも膨れ上がるカメラ性能!
「HUAWEI P9」では1,200万画素のカラーセンサーと1,200万画素のモノクロセンサーのデュアルカメラを搭載しています。
カメラはセンサーに取り入れる明るさが非常に重要で、この取り入れる光りの量が多いほど、暗所でもノイズの少ない撮影や背景をボカして被写体を際立たせる「ボケ味」ある撮影が可能となります。
「HUAWEI P9」では物理的に2つのレンズと2つのセンサーを搭載しているので、1つのセンサーしか搭載していない製品よりも、300%多くの光を取り入れることや、多くのディテールを捉える事を実現しました。
モノクロセンサーを単体で搭載することにより「明暗表現力」が格段に上がる。
「HUAWEI P9」では、カラー+カラーではなく、カラー+モノクロの2つのセンサーを搭載しています。これはiPhone 7 Plusもパクって取り入れている方法。
モノクロオンリーなセンサーを単体で搭載する事により、カラーセンサーよりも深い表現力(明暗差のある表現力)で撮影が可能です。
更に、モノクロオンリーのセンサーを搭載することで、カラーセンサーのみのカメラでモノクロ撮影するよりも、「HUAWEI P9」は格段に美しい「モノクロ撮影」が可能です。専用品と汎用品ではどちらが特化しているか?と考えると伝わりやすいかも。
夜景がこれだけ綺麗に撮影出来るスマホカメラは少ない。
「HUAWEI P9」は「明暗差」のある撮影が得意ですので「夜景」にめちゃくちゃ強いです。
残念ながらモバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーファンミーティング大阪会場では窓1つ無い部屋でしたので、実機で夜景を撮影することは叶いませんでしたが、進行役のモバイルプリンスこと島袋コウさんが「HUAWEI P9」で撮影した画像を拝見することが出来ました。
▼以下はプロジェクターで投影された映像ですが、朝日が登る瞬間のオレンジ、白、青と美しく表現され、ビルの照明、日陰の黒が見事捉えている写真です。↓
「HUAWEI P9」のデュアルカメラは「後からピント調整」可能!これ、便利すぎる!
「HUAWEI P9」のデュアルカメラは数多くのシングルカメラよりも大幅に性能が向上していますが、もう一つ、「HUAWEI P9」のデュアルカメラで気に入ったポイントは「後からピントを調整」出来ること。
▼「HUAWEI P9」は後からピント調整も可能なので全体をボヤかす事も、任意の場所にピントを合わす事も自由自在。↓
これって、例えばお子様の写真を撮る場合なども結構便利で、お友達と2人で写っている写真を撮影して、ピントをお友達に合わせて写真をプレゼントすることも出来るので活用幅が広がります。
ボケ味やピントを後から調整出来るので、一枚の撮影でも「様々な表現」で楽しむ事が可能です。「HUAWEI P9」を触っていてより一層、撮影が楽しくなっちゃいました!
「HUAWEI P9」はカメラ以外もバブリーな端末。
これまで「HUAWEI P9」のカメラ性能を中心にお伝えしてみましたが、ここからは私の本業である「スマートフォン」としての性能評価です。
冒頭でもお伝えしましたが、「スマホ業界では入れ替わり」が激しいです。それこそ半年で「旧型」となる格安スマホ業界ですが、言い換えると「超高性能」な端末が「低価格で手に入る」ということです。
まさに「HUAWEI P9」は価格以上の性能を有する端末となり、端末価格を抑えながらも高性能な端末が手に入るので「第二の旬」を迎えたスマートフォンです。
「HUAWEI P9」は価格改定で値下がり!でも超高性能!
大手キャリアでのフラッグシップ機では10万円以上の端末価格が平均的ですが、「HUAWEI P9」は価格改定で現在5万円以下で購入可能。
スマートフォンでは性能を数値化するソフトである程度の「ランク」を分ける事が可能なのですが、最新の3万~5万の価格帯である「中~中の上」の端末の性能を数値化すると約45,000点~約62,000点。
一方、値下がった事により手に入りやすくなった「HUAWEI P9」は価格.comで執筆時点で47,899円。そして、性能スコアは約90,000点です。
スマートフォン業界では「逆転現象」が良く起こる。
「HUAWEI P9」は発売から半年近く経過することにより「値下がり」、「現行の『中の上』の性能帯と同等の価格帯」で「フラッグシップ機」が購入可能となっています。これがコストパフォーマンス(価格性能比)が高くなる逆転現象です。
先程、性能を数値化しましたがスコアが高いほど単純に「快適」です。
「HUAWEI P9」は発売から半年経ち、価格改定で値下がった事で「非常にコストパフォーマンスの高い端末」となっているのです。だから、皆注目しているんですね。
自動車で例えるなら「高級セダンがコンパクトカーの値段で買える状態」です。
「HUAWEI P9」はフラッグシップ機だからコストの掛け方が違う。
先程、自動車で例えましたが、元々「HUAWEI P9」はフラッグシップ機として開発されているので、ぶっちゃけますが、いやらしい話「金のかけかた」が違います(笑)
カメラ性能は沢山お話して「コストがかかっているなぁ。」ということは伝わったかと思いますが、それ以外の部分でもそこは流石のフラッグシップ機。
外観、内部で使われているパーツ、デザイン、機能、全てにコストがかかっています。そりゃそうですよね。HUAWEIの顔ともなる「フラッグシップ機」ですから。
格安スマホって、「価格帯により性能差が異なり、低価格モデル程チープになる」ガジェットなので、購入者側も「妥協」との戦いですが、「HUAWEI P9」はその様な妥協を考えないで使える端末です。
「HUAWEI P9」は「第二の旬」を迎えた買い時な端末。
いかがでしたでしょうか?
個人的にモバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーファンミーティングで「HUAWEI P9」と聞いた時に「今更感」を感じてましたが、いざミーティングに参加してみると、値下がりで手に入りやすくなった「第二の旬」は購入者側にとって「上質な製品が低価格で購入できる」ということを再認識しました。
そして、並々ならぬ【拘り】もビシバシ感じ、今まで見えていなかった「HUAWEI P9」の中の中も垣間見る事が出来ました。
最新端末ばっかり追っかけている私は少し反省(笑)
でも、この様な事を再認識し感じ取れた事も【モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーファンミーティング】に参加したかこそだと思います。
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【公式】HUAWEI P9